一旦 芥場峠に戻ると すぐ下に道がありました。
こんなわかりやすかったのにね・・・(^_^;)
油断禁物。
ドイツ人ファミリーは峠で休憩してるようなので 私たちは先に 進みました。
分岐の道の先を指差しながら 「ミタケ！」 って言うと
「オー！サンキュー！」 って。
ああ、英語が話せたら もっと楽しい会話ができたのに・・・。 （shuさん、アフーさんが羨ましい～！）
橋、渡ります。
ミタケ。 アッテル。
そして、最後の休憩は長尾平分岐地点で。
ここまで来れば迷うことはないし、せっかくなので長尾平展望台へ。
パパさんはここで待ってるって。
ひろーい！
私の好きな ビロ～ンだー！
このまま進めば日の出山に行くことができます。 （右側のピークが日の出山）
筑波もまだ見えてました。
大岳山の頭も見えてたよ。
今日はありがとう～～～！
そして パパさんの元へ戻ると なんと・・・！！！
先ほどのドイツ人ファミリーが！
「ハーイ！」
すっかりお友達気分。 （笑）
だんだん図々しくなった弱足さん、シッチャカメッチャカ英語でまたまた会話に挑戦。
「フランクフルト！」
いや・・・・ソーセージの話じゃなくて 独身時代に観光でドイツに行ったことがあるもので
それを伝えたかったんです。 汗。
「ビジネス？」 と 聞かれたから 「ノー。 サイトシィーイング！」 って言ったら
「オオ！サイトシィーイング！」 って返してくれました。
パパさん、負けじと 「シュツットガルト！」 「アイアムビジネス！」
アイアムビジネスってなんか変じゃないか？
でも やっぱり 「オー！ビジネス！」 って返してくれました。
実に寛大なファミリーでした。（笑）
最後に一緒に写真を撮ろうということになり、
近くに居た中高年パーティーの男性の方にシャッター押してもらったのですが
つい 「サンキュー！」 って言っちゃった。
思いっきり日本人なのに・・・・。 （笑）
２歳のオスカー君、可愛かったよー。
またどこかでバッタリできたらいいのにな。
さて、それでは戻ります。
朝は静かだった参道も 賑やかになってました。
こういう雰囲気大好き。
バッジを買った御土産物さんのおばあちゃん。
恐縮しちゃうくらい腰が低くて優しくて・・・なんだかほんわかしちゃいました。
ケーブルカーを待つ行列はすごかった。
この通り。
駐車場へ戻り、元来た道を帰ります。
圏央道、独り占めで無事におうちに到着。
◆山バッジ◆
詳細はバッジリストから。
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２００９年、初めの一歩は そんなわけで東京のお山から始まりました。
大岳山は ヤマ友さんも登られた方がかなりいらっしゃいますが
皆さん、微妙にルートが違っているようで すごくおもしろいなと思いました。
今回は事前に皆さんのルート確認をする時間が取れず、帰ってきてから拝見させてもらったのですが
同じお山なのに 季節が変わったり、歩く人が違ったりすると
景色はもちろん、目のつけどころや感じ方が違って楽しいですね。
年末年始、バタバタと過ぎ去って 正直その間は山どころではありませんでしたが
生活が普通のリズムに戻ると 不思議とまた山雑誌やガイド本に目が行くようになってきました。
今年はまだポレポレ隊の山リストを作ってないので
なんとか今月中には隊長と楽しいバトルを繰り広げたいと思っています。
ただ、我が家は残念なことにノーマルタイヤなので、この時期に行けるお山が限られてきます。
ここしばらくは、低山でしか味わえないようなのんびり山歩きを楽しみたいな。
今年も皆さんと一緒に いろんな発見をしていきたいと思ってますので
どうぞよろしくお願いいたします。
― ■ ― ■ ― ■ ― ■ 今日の山情報 ■ ― ■ ― ■ ― ■ ―
▲大岳山 （おおだけさん）
東京都 １２６７ｍ 日本二百名山 花の百名山 関東百名山
コース・・・・・・御岳平（７：４０） ～ 武蔵御嶽神社・御岳山（８：１０） ～ 鍋割山（９：４５）
～ 大岳山（１１：１０） ～ 御岳平（１４：４０）
全所要時間・・７時間 （含 昼食：休憩：参道冷やかし）
歩行時間・・・・約５時間３０分
メンバー・・・・・隊長、パパさん、弱足ママ （いつものポレポレ隊メンバー３名）
人は多すぎと言うものの、張り詰めた凛とした空気が
伝わってきて別の楽しみを感じられたのではないですか？
日本には沢山の良い山がありますね。
何処でも楽しめそう。ドイツ人の家族との写真も良いですよね。
彼等はトレッキングと言うのは日常の事の様で最近は日本中
何処へ行っても外人さんを見ますね。
僕も近々に山報告しますよ。日曜日は標高274ｍの近所の
山へ200回登頂記念で登りました。仲間が沢山来てくれて
嬉しかったです。
雪のお山 凛とした空気が 感じられますね。
でも 危ないから 気をつけてね。
私も 一緒に 神社に拝みました。
今回は ドイツの家族と一緒になって
また 楽しいお山となりましたね。
私は 外人とは ほんと縁遠くて
アニーの中学の英語も 教えてあげれないくらいです。
富士山も みごとに綺麗だったね。
この頃 富士山が生でみたいはいびでした。
御岳山を越えてからは雪深いですね。 KAMIさんと二人なら大丈夫かなぁ?
こんなに雪があっても大人気ですね～。
ホカホカ中華まん、この季節はピッタリですね～、ママさんのアイデアにはいつも感心させられます。
地図が間違えている！とは!! でもしっかり引き返したのはいい決断だったと思います。
さらに、すれちがったドイツ人ファミリーに「こっちは危険だよ！」としっかり教えてあげたことに感激しました!!
言葉が上手くできなくても伝わるものなのですよね。
すっごく素敵なことだと思います。
ただ、ほとんどの人はいい人ばかりなのに、ほんの一握り、人の情につけこんで悪いことをする人、これがホントに許せません。
そこだけは気をつけないといけないですね。 でも、ホント！世の中にはいい人が多いものですよね。
(ボクも見知らぬ人に今までいっぱい助けてもらいました！)
東京でも雪、積もっているもんだねっ。
埼玉では雪なんて見ないので、何だか新鮮？！
雪道は滑りやすいだろうし、やっぱり引き返して正解だったよね◎
でも「健脚向き」の山道がどんなものなのかも、ちょっと興味があったりして（笑）
いつか、チャレンジしてみてね～♪
ドイツファミリー素敵★
きっとお国に帰ってから、ポレポレ隊のこと、友人に話したりするんだろうね～。
「陽気なジャパニーズファミリーだったよぉ！」
なんて言われているかもよ
ママさんたちと同じルートが当初の予定だったのですが、２人して寝不足だったので芥場峠経由のピストンで登りました。とにかく無理は禁物！ですよね。
フムフム。雪があったり、奥の院経由の道はこんな感じなんですか。面白そう♪
そうそう。標識と地図の芥場峠の位置はずれているんですよね。最初見た時は「どっち！？」って私も思いましたよ。
ん～～～～～、なんだかまた大岳山に登りたくなってきました☆
山頂のただ手を差し出すだけで指に乗ってくる野鳥の人懐こさは、確かに人が自然の摂理に踏み込み過ぎている結果なのでしょうね。自分の行動も振り返ってみないと！と身が引き締まりました。
外国人ファミリーとのほんわかコミュニケーションはポレポレ家の人柄がにじみ出ていました。素敵っ☆☆☆私も仲間に入りたかった！！あ、何もしゃべれないけど。（←プッ。）
冬のやまのぼりはポレポレ隊と一緒の理由で低山歩きをしています。埼玉県の低山は結構行ったので、栃木県・群馬県・奥多摩エリアに行ってみようかと。そうだ、栃木県に行く時は夕飯は例のショッピングモールの中でって感じですよう。
読み終わって、ポレポレ隊みたいに新雪の上を歩きたいなあ...なんて。こちらお守りアイゼンしか持っていないので難しいとは思うんですけど。でもどんどん色々な表情のお山に会いに行きたいなと思っています。
ママさんのビーズサークルはお家のお近くでやられているんですか？〇〇会館とか？？インドアブログに出ているビーズ作品に毎回感動しています♪
大岳は真夏に行ったきりですが
季節が変わると別の山みたいですね。
「どこが滑落注意やねん」な坂も危険な香りです。
奥の院経由は歩くヒト少ないのかなと
思ったら結構いらっしゃるのですね。
帰路は危ういことでしたが
引き返して正解！だったと思います。
たぶん夏道じゃ間違いないとこも
雪の下ではつい見失って・・・。
こういうロスタイム込みで
あらかじめ時間計算しておけば安心ですよね。
ジャパニーズフェイマスファミリー“ポレポレ”。
きっと気持は伝わってますよー！
お。バッジ展ですね。チェックチェック！
えへへ。キューピー、大正解～、とかそれよりも。
実は、とってもびっくりしてたんです。
家のベランダから、丹沢と富士山は見えるんですけど。
大岳山のあたりは、向かいのマンションが邪魔して見えないのです。
だけどだけど。
たまたま、ママさん達が登った日の午前中に。
JR中央線の跨線橋から、大岳山を、見てたんですよ～！
もう、だから、あとから「キューピー山」って聞いてびっくりしちゃったのでした!!
ママさん達がそこにいること、誰かが教えてくれたのかな？
ご存知、アルプスバカで、奥多摩とかはほんとに知らない私だけど。
ここは、2度登ったことがあります。
（そのうち1度は誕生日を祝ってもらったことが♪←やりパパにではないけどね。彼は多分登った事ないはず。）
2度とも、御岳山→大岳山から鋸尾根経由奥多摩駅までの縦走でした。
本格的な夏山シーズンがはじまる前の、トレーニングコースの一つとして。
（あとは西丹沢の檜洞丸や、表尾根からの塔の岳とかね。）
自分の体がどこまでできているかを試していました。
ここを余裕で歩ければ、OK、みたいな感じです。
でもでも、奥の院→鍋割は行ったことないので。
次への参考にしますね。
で。芥場峠。御岳から来たら、迷い様がないように感じる場所だけど。
逆向きだとそんな感じなんですね。
ロックガーデンの方に行っちゃったんですね。
それでも、途中で「引き返そう」の判断を下せたのは。
さすがです！
その感覚・判断力。私たちも大切にもっておかなくちゃ。
忘れずに、謙虚に、今年もお山にのぞみたいと思っています。
あ。オスカー君には私もあいたーい☆
お山もレポもお疲れ様でした。
そうそう。おいしい鍋割の際には、是非事前にご一報くださいませ！
わたしもうどん食べたいです（笑）
追伸。横浜ですね。いきまーす！
むふふ♪今日の朝スッキリなアフーです♪
けっこう雪があるのにびっくりですw(゜o゜)wワオ！！
実は背負子のドイツのファミリーさん♪一瞬私が西黒尾根
でお会いしたファミリーかとドキッとしました♪お母さんは
とっても小さいアカチャンをフロントに抱えていてスタスタの
滑る石の上をスタスタ。でも日本に住んでいると言っていたのできっと別の方ですね_(^^;)ゞおっと話が脱線してしまいました。
肉まん！やっぱり美味しそう！でわたしもあんこは苦手なので
隊長と同じく肉まん２個派です♪
とっても楽しそうな山歩きが伝わってきました！それと
ポレポレ隊の正確な判断もとっても勉強になります。
で、ものすご～く激しく賛成した事があります！！！
ボタン1つで装着可能なアイゼンがほすぃ～！
むふふ！言葉なんて本当にたいしていらなくて大切なのは
笑だけでコミニケーションはモーマンタイです♪
本当に一番大切かもです♪ドイツの皆さんは素敵な思い出に
なったんだろうな～と私まで嬉しくなってしまいました！
心温まる素敵なレポ！ママさんいつも本当にありがとう
m(._.)m ございますV(^0^)
いつもありがとうございます。
早速来てくださって恐縮です。
＞人は多すぎと言うものの、張り詰めた凛とした空気が
伝わってきて別の楽しみを感じられたのではないですか？
そうですね。
このお山は日本二百名山にもなているし
ケーブル上の御岳山は観光地としても有名なので
そこから流れてきたハイキング気分の人と合わさって
頂上はかなりの人でした。
でも久々に雪の上をサクサクするのは 実に気持ち良かったです。
やっぱり空気がキーンとなって 気持ちまで引き締まる感じがしますね。
ドイツファミリーとのシッチャカメッチャカはとても楽しかったです。
こういう出会いも素敵な思い出になっていいですね。
＞彼等はトレッキングと言うのは日常の事の様で最近は日本中
何処へ行っても外人さんを見ますね。
確かにそうかもしれませんね。
自然との関わり方が 日本よりも気張らずにできていて
見習うところがあるような気がしました。
＞日曜日は標高274ｍの近所の山へ200回登頂記念で登りました。仲間が沢山来てくれて嬉しかったです。
２００回ですか！
凄いですね～！
標高に関係なく、同じ山に登り続けるっていうのも
なんていうか季節の移り変わりを感じられて
また、自分の身体の調子なんかもわかっていいでしょうね。
お仲間にも恵まれているようですし 羨ましいです。
これからも３００回、５００回と 登り続けてほしいです。
トヨさん、コメントありがとうございました！
次のポレポレ隊のお山はちょっと間が空きそうですが
またよろしくお願いいたします。