立ち止まって振り返ると 必ずどっかの山が見える。
それがどこなのかは・・・・
知らない。
息を整えて また頑張る。
そして、最初のピーク 〝カヤトの原″に向けてカヤトの準備が始まったみたい。
隊長の頭の上には 逆光の 瑞牆山!
異様なオーラが出てます。
右には カヤトの原 PART2 が見えてます。
まずは PART1 の方。
見えたぜ! !!
八ツ~~~~~!
南ア~~~~~!!
本当はこの左側に
ふじ~~~~~!!
も見えるはずでした。
日本第一位と第二位が横一線で見える予定だったんだけど
残念ながら第一位の方は 雲の中・・・・。
甲斐こま~~~~~!!!
コンデジめーいっぱい頑張ってここまで。
写真はダメだけど 本物はカッコよすぎ。
パパさんのバス酔いさえクリアになれば・・・・
カヤトの原は あけっぴろげ感 満載の場所でした。
季節になると お花もけっこう咲くみたいです。
さて、PART2の方に行ってみましょう。
いいね~ この道!
しかし 私はバカだった。
だって、じっとしてるのが寒くって とにかく先に進むことばかり考えていたんです。
写真では全然伝わらないけれど かなりの風。
登山口で気温は2度でしたから それよりも下がってたはず。
写真は帰りにまたここを通った時に撮ればいいね、って
どんどん進んでしまった・・・
あ~あ。
隊長は目の前の女山を撮影してる模様。
だーれもいない。
あけっぴろげを3人占め。
金峰 は残念ながら隠れちゃってる。
ああ、ここでもっと写真撮っておけば良かった・・・ ね。
とにかく頂へ。
頂上までは 小さなアップダウンを何回か繰り返しながら進みます。
岩が現れだした。
笹の道、通ります。
飽きない景色。
この時はまだ青空いっぱいあった。
緊張が緩んだ頃に ツルツルの箇所が現れる。
いい刺激だ。
でも気をつけて。
頂上まで10分だって。
地元の小学校の名前が書いてありました。
ここは小学生の遠足登山にもなってるのかな。
小学生に負けないようにしなきゃ。
ひょえ~~っ!
負けるもんか。
この横尾山は 山域でいうと奥秩父の一角になるのですが
ルート全般を通して感じる解放感は
秩父の他の山とはちょっと異なってるように感じました。
とにかく明るい!!