東京でも朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
今まで気が付きませんでしたが,我が家の裏側の地面にも霜柱が生えていました。
子供のころは,霜柱を踏みつぶしたり,つまんだり,この神秘の物体と戯れていた方も多いのではないでしょうか?
地表と地中との温度差によって地中の水分の毛管現象を引き起こし生成されるというのが霜柱発生のシステムのようですが,一夜にして地表にモダンアートな氷柱を作り上げてしまう自然の力にあらためて感心させられます。
今まで気が付きませんでしたが,我が家の裏側の地面にも霜柱が生えていました。
子供のころは,霜柱を踏みつぶしたり,つまんだり,この神秘の物体と戯れていた方も多いのではないでしょうか?
地表と地中との温度差によって地中の水分の毛管現象を引き起こし生成されるというのが霜柱発生のシステムのようですが,一夜にして地表にモダンアートな氷柱を作り上げてしまう自然の力にあらためて感心させられます。
「霜柱」ではなく、「しもばしら」と言う植物にできる「シモバシラ」はご存じですか。冬の寒い時に、枯れた茎に細かい結晶みたいものが綿のように付くものです。都内では高尾山頂上付近のものが有名ですが、都区内だと、板橋区立赤塚植物園や皇居東御苑等で見られます。
軟弱な私は寒い高尾山には行けずに、都区内で済ましてしまいました。
植物のシモバシラですね。
意外と都内でも見れる場所があるのですね。
道端に自然に生えていればいいんでしょうけど,なかなかそうはいかないんでしょうね。