果報は寝て待て!

浮世は疲れることばかり…
いそがず,あせらず,のんびりいきましょう。

100円あったら…

2008年02月27日 | 雑談
たまに欲しくなるんですよね,これ。
100円にしてサクサク感とチョコクリームのとろーり感を味わえるマクドナルドの「三角チョコパイ」!
季節によって別のパイに変わってしまうこともありますが,やっぱりチョコパイがいいですね♪

定番のアップルパイも,シナモン味のアップルクリームがたまりませんねぇ。
100円あったら,マックへGO!

マクドナルドのHPはこちらから

篤姫(第8回)

2008年02月25日 | 大河ドラマ

島津本家の姫となることを決意した於一。
その割には,いざお城に上がってみると,生活の違いにとまどい,開幕早々ホームシック…
確かに,四六時中お付きの人間にあんなに控えられていたら,参ってしまうのは当然ですが,その程度のことは殿さまの養女になる話が来た時点で十分予想が付いたはず。
一度は覚悟を決めたとはいうものの,やはり実際にお城でその生活を肌で感じないと,本当の厳しさというのはわからないものなのでしょうか。

しかし,亡き菊本の残した遺書を目にしてから,於一は本当の意味で目を覚ましました。
ぐずってばかりでは何も始まらない…
於一の選んだ「女の道」は戦いの道。
ふっきれた彼女は,一歩トップレディに近づいたのでした。

(その他)
・ 今和泉家の方々や尚五郎さん,於一がいなくなって半日しか経っていないのに,もう1週間くらいたっているように話していましたね。
確かに於一を失った空白は大きいのだとは思いますが,せめて一晩くらい我慢しましょうよ。

・ 幾島サマの登場シーン!
あれだけ晴れていた空が急に暗くなり,雷まで鳴る始末!!
あの老女は天候まで操るのかっ!!!
さらに何でもないようなオバちゃんスマイルで豪快にご挨拶っ!!
大女優・松坂慶子恐るべしっ!!!!!


マスクについて

2008年02月23日 | 雑談
私は,冬になるとマスクをつけて外出することが多くなります。
これは,外界からのウイルスや花粉の侵入防止という点,乾燥する外気からの保湿対策という点,通勤電車内で座って居眠りをしている際に,気づかぬうちに大口を開いて寝ていてもバレないという点,といった数々のメリットがあるためで(最後のは別に冬に限ったことではありませんが…),結構やみつきになります。

ただ一つ,マスクをつけていることで困る永遠のテーマが「メガネの曇り」です。
いつの間にかメガネが真っ白になり,視界が悪くなって非常に危険なこの現象…これまで,いろいろなマスクを試してみましたが,どうしてもマスク上部に隙間ができ,メガネの曇りを防ぐことはできませんでした。

そこで今回うれしいマスクが登場!
その名も「快適ガードプロ」!

写真はこのマスクを上から見たものですが,ウレタンのようなスポンジのようなクッションが付いており,この部分がマスク上部と鼻との隙間を埋めて,呼気がメガネ側に逃げない仕組みです。
最初装着したときは,鼻の先の方にこのスポンジがあたるように装着してしまい,スポンジがありながらも隙間ができてしまってメガネが曇ってしまったのですが,このスポンジ部分を鼻の低い部分,つまり目に近い部分にまで上げて装着すると,驚くほどに曇りませんでした

一箱で5枚入り。私が買った薬局では398円でした。
これは高いのか安いのかよくわかりませんが,貧乏性の私は1枚をできる限り長く使用するようにしています。

メガネの曇りに困っていらっしゃるサラリーマンの方にオススメです!

大三の快適ガードプロの公式サイトはこちらから

次世代DVD

2008年02月20日 | 雑談
先日、東芝がHD DVD事業から撤退するとのニュースがありました。
というわけで、今回の次世代DVDを巡る市場争いは、ビデオの時代に敗北したソニーに軍配があがったわけですが、思ったより東芝側の決断は早かったように思います。
当初HDDVD陣営だったワーナーがブルーレイに転向したのがトドメの一撃になったと報じられているところ、この事業による今後の損害拡大を見越しての苦汁の決断だったのでしょう。

さて、今回話題となっている次世代DVDなのですが、実のところ私は現行DVDとどの程度違うものなのかよく解っていません…(汗)
要は、従来のDVDより容量が大きい(ブルーレイで約3倍、HDで約5倍)ので、映画ひとつでもデジタル画素の増加による画質の向上が計られるということなのでしょうが、我が家の26インチ液晶テレビ程度では、従来のDVDとブルーレイの差などおそらくわからないでしょう。
DVDの世代交代は、アナログ機器からデジタル機器に変遷したときのような、目の覚めるような世代交代とも言えず、私のように従来のDVDで全く不自由さを感じていない消費者も多いと思われ、ブルーレイが一般家庭に普及するにはまだまだ時間がかかるのではないでしょうか?
(かなり前に出た、CDの上位版とも言うべきSACDですら、未だに一般家庭に普及しているとは思えませんし…)

余談ですが、昨年我が家のプレステ3がブルーレイに対応しているのに気付いたのは、つい3日ほど前でした…(汗)

どなたか一般家庭で「ブルーレイは絶対オススメだよ~」という方がいましたら、いろいろと良い点を教えて下さい!

篤姫(第7回)

2008年02月18日 | 大河ドラマ

世のお父様たちが娘を嫁に出すとき,お父様たちはどのような反応をするのでしょうか?
今回のお父様,島津忠剛サマは名門島津家の分家の長として,超然をした態度で娘を養女として送りだそうとがんばっていらっしゃいました。
於一が家を出る日がどんどん近づいて来るにも関わらず,娘と語り合おうとしなかった忠剛サマですが,嫁入り前の娘を持つお父様方であれば,現代でも同じような反応をする方が多いのではないかという気がします。
いざとなると,年頃の娘と何を話していいのかわからない父親。
仮に何か話し出してしまうと,今までの娘との思い出に涙で崩れ落ちてしまうかもしれない自分…
普段の威厳ある父の姿が一瞬にして情けない男と化してしまう恥ずかしさ…
忠剛サマにとってはタヌキ寝入りをして娘から逃げることによって威厳を保とうとしていたのかもしれません。
ある意味,そのような行動こそ気の小さい父親の徴表だと気づかずに…

忠剛サマ役の長塚京三さんは,偉そうに見えて気の小さいこの父役を,素なのではと思うくらい自然に演じていますね。
本当のところはどうなのかわかりませんが,さすが名優です!

話は変わりまして,毎度べた褒めの尚五郎くんですが,今回も切なさ爆発でしたね。
この男も顔で笑って心で泣くいい奴です。
でも,忠剛サマよりはもうちょっと威厳のある父親になりそうですね

今回はこのへんで!


メモリ増設

2008年02月16日 | 雑談

現在,私の愛用しているパソコン「VAIO・VGN-A73S」も我が家にやってきてから早2年経ちました。
ハードディスクの容量不足は外付けHDDで解消してきましたが,メモリについてはそれほど困っていなかったので,初期装備の512Mのままがんばってきました。

ところが昨今,デジカメ画像画像の画素数が増えたり,容量を喰らうプログラムも増えたことから,メモリが512M程度だと操作の快適さがなくなってきました。
そこで,いよいよメモリを最大容量の2Gまで増強することにしました。

2年前からすると,同型のメモリも価格が4分の1になっており,お財布にも優しくなっていました。
日々の技術の進歩はすごいものだとあらためて感心させられます。

というわけで,いよいよパソコンにメモリを装着(正確に言えば交換)し,電源をON!

・・・

画面がブラックアウトしたまま動きません…

焦りながらもう一度メモリを差しなおして再度電源ON!

今度はちゃんとディスプレイが表示されました…焦った~
どうやらしっかりとメモリが刺さっていなかったのが原因だったようですね。

動作も,プログラム単発ではあまりよくわかりませんが,複数のプログラムを起動したときに,ストレス無く動作するようになりました。

これで今のパソコンもあと数年は使えるかな


裁判員制度×上戸彩

2008年02月13日 | 雑談

まもなく我が国でも導入される裁判員制度。
現在でも裁判員制度に対する国民の意識には賛否両論あるかと思います。

さて,今回は堅苦しい話をするつもりはありません。
私がふと最高裁判所の裁判員制度のサイトを開いてみたところ,あちこちに上戸彩ちゃんが出現!
さらに,現在「裁判員制度特設サイト」なるものが存在し,その中には,上戸彩ちゃんの壁紙をダウンロードできてしまう「上戸彩壁紙ダウンロード」コーナーがありびっくり!
今までの裁判所からは考えられないサービスです!
思わず私のパソコンの壁紙も「裁判員制度×上戸彩」モードに変身させてしまいました。

皆さんも,これを機会に裁判員制度のサイトを覗いてみてはいかが?

最高裁判所の裁判員制度のサイトはこちらからどうぞ


篤姫(第6回)

2008年02月11日 | 大河ドラマ
今回のサブタイトルは「女の道」というものでした。
於一が斉彬公の養女となることを自ら決めたことも女の道なのだと思いますが,於一を一人前のレディに養育することを自らの使命として生きてきた女中・菊本の生き方もまた,女の道が貫かれたものでありましょう。
老いにより体調もすぐれなくなり,日常業務においても軽い痴呆とも思われるミスが多くなってきたこの奥女中にとって,於一が島津本家のプリンセスとなって生まれ変わるというのは,自らの使命における最高の栄誉である一方,我が子を手放さねばならない苦しさと同様の痛みを背負うことになることでしょう。
そして,もはや役立たずとなった自分はこのまま生きていても行く場所はなく,ただ今和泉島津家のお荷物となるだけ…
菊本にとって,自害というのは自らの使命へのケジメだったのかもしれません。
於一が輿に乗って斉彬公のもとへ出発したときの菊本の深々とした礼は,「姫さま,私はこれにてお暇させていただきます」との意思表示だったのでしょう。

ただ,菊本は一つ判っていなかったことがありました。
それは,もはや菊本は,今和泉島津家の人々にとって母のように無くてはならない存在であったことです。
自らの命など安いものと考えていたのかもしれませんが,彼女の死は今和泉島津家の人々にどれほどの悲しみをもたらす結果になるのか,気づいていなかったのだと思います。
自分の存在価値を過小評価して,本来の評価に気づいていない人は結構いるものと思いますが,それでも私はそのような人物は好きです。

菊本さん,見事な「女の道」でした!

菊本のほかに,尚五郎は先週に引き続き,いい味を出していましたね。
酔ってやけくそになっていたあの姿は,身の回りにも似たような人物がいるのでリアリティがありました
また,尚五郎と於一の囲碁は,どう見ても指しているとは思えないのにいつの間にか決着がついていたのが不思議でした

次回は父上が見どころかな?
というわけでまた来週

なぜ歌わない?なぜ歌わせる?

2008年02月09日 | 雑談
今週は,スーパーチューズデーや毒入りギョウザといった話題で持ちきりの1週間でしたが,それら以外にも「これは変だよ」と思わされるニュースが密かに見え隠れしました。
その中で,建国記念日を間近に控えた本日,次のニュースを取り上げてみます。

「都立高校の卒業式などで職務命令に反して「君が代」の斉唱時に起立しなかったことを理由に、都が退職後に嘱託職員として採用しなかったのは違憲だとして、元教諭ら13人が都に慰謝料などを求めた訴訟の判決が7日、東京地裁であった。中西茂裁判長は、都による不採用の判断は「職務命令違反をあまりに過大視しており、裁量を逸脱している」として、13人に計2700万円を支払うよう命じた。」asahi.comより抜粋)

結局この判決では,君が代斉唱時に起立を命じた職務命令が,憲法が保障する「思想及び良心の自由」に反せず合憲という判断を前提とした上,だけれども君が代を歌わなかったくらいで再雇用させないというような制裁は行き過ぎだろうという考え方から原告側の勝訴ということになったようです。

都教委では,式典の際の国家及び国旗の扱いを通達によって定めているようですね。
この手の裁判で,違憲判断が下されるのはほとんどないと思われますが,憲法上の思想良心の自由は,他の基本的人権と比べ,公権力からはもちろんのこと,公共の福祉にも干渉されないといった極めて強力な保障がされている権利です。
都教委の通達がどんなものかは分かりませんが,「国旗掲揚,国歌斉唱時には起立,斉唱すること」といった通達,命令により,暗に心理的強制をもたらすような扱いがなされているのであれば,そのような通達や職務命令は違憲なのではないかという気もします。
しかし,自分は国旗や国歌を見たくもない,歌いたくもないという思想が,式典会場で「起立しなかった」「歌わなかった」という「表現」をしてしまうと,これは表現の自由の問題(こちらは公共の福祉との調整の場面が生じ得る)に触れてしまい,厳粛な式典において周囲との調和を乱すこのような行為は,ある意味公共の福祉に反すると言えなくはありません。
ただ,その場合でも,原告らが起立せずに国歌を歌わなかったことが他人の権利を害しているかをいえば決してそのようなことはなく,今回の判決にもあるとおり,原告らが式典を積極的に妨害をしているわけでもないので,これをもって今後の原告らの雇用待遇を変えるというのはやはり行き過ぎでしょう(いわゆる「特別権力関係」といった,特殊な状況下における人権制限も,学校行事という場面ではなかなか考えにくいでしょうし…。)。
都教委側は,この判決を受けて,今後の国旗国歌の扱いを見直すようですが,どうなるのでしょうか?
式典が行われるたびにこのような問題が生じてくるのであれば,いっそのこと国旗掲揚と国歌斉唱は止めてしまっても良いと思います。
それらがなくても校旗や校歌があるのだからそれでいいじゃないですか。
ただでさえ長くなってウンザリする式典行事において,余計なプロセスがカットできて,少なくとも学生たちは喜ぶと思います(笑)。

さて,仮に私が今回の原告のような立場に立たされた場合,私がどうするか考えてみました。
私の人生経験上,学生時代の卒業式などにおいて,式典の正面には日の丸が掲揚され,同時に君が代が流れて斉唱するのが一般的だった記憶がありますが,何ら違和感はありませんでした。
そのそも日の丸と君が代の裏事情というものを知らずに成長してきたので当然といえば当然です。
日の丸,君が代を嫌う方々は,おそらく「日の丸は帝国主義時代のシンボルである。」「君が代は天皇崇拝の歌である。」といった考え方の持ち主なのでしょう。
ワタシ的には,産まれたときから日本=日の丸だったので今さら別な旗になってもらっても違和感があるばかりですし,君が代もあえて「君」=「天皇」と解する必要もなく,「君」=「あなたがた」と解して歌えばこれほどいい歌はないのではと思っているので,今回のようなシチュエーションに自分が立たされても校長や都教委からいじめられることはないですね,きっと…

長くなりましたが,結論としては「どっちでもいいじゃん,みんなが丸く収まれば…」ということでした♪(全然解決になってないって…!

雪だるま

2008年02月06日 | 写真とひとりごと
先週末,東京に降り積もった雪。
ほとんどは溶けてしまいましたが,路地裏や日当たりの悪い場所ではまだ雪が残っています。
うちの団地の北側もまだ雪が溶けきってはいません。

おそらく雪が積もったときに子供たちが作ったものでしょうか?
雪だるまがぽつんと残されていました。

運良く雪の溶けにくい場所に陣取った雪だるま…

寒いのは苦手ですが,なんとなく寒いままでもいいやと思いました。

篤姫(第5回)

2008年02月04日 | 大河ドラマ

今回の「篤姫」は,バリバリ青春ドラマでしたねぇ。
おそらく於一が斉彬サマの養女になる一事件に伏線づける時間稼ぎ的な回だったのではないかと思うのですが,なにげに面白い回でした。

尚五郎役の瑛太くんといい於一役の宮崎あおいちゃんといい,なんだか素で演じているのではないかというくらいの清々しさがありました。
特に尚五郎なんかは,あの「なんとなく頼りなさそうなんだけどいい奴」ぶりが,実際自分の身の回りにいそうな感じで親近感が持てました。
瑛太氏は,尚五郎という何の変哲もない一人男の子を通して,好きな女の子が他人に取られてしまいそうなときの男性の心理を見事に演じていたと思います。
あの何とかしたいんだけれどもどうしていいかわからない尚五郎の青春の甘酸っぱさ,そしてやるときには玉砕覚悟でガツンといく勇気がたまりませんでした!
かっこいいだけで得体の知れない名門のご子息に嫁がせるくらいなら,何としてでも於一を尚五郎の嫁にしてあげたいものです。

なんだか今回は瑛太くんばかりご贔屓にしてしまいました!

余談ですが,もはや登場しないと思っていた長門裕之と涼風真世さんがさりげなく登場していたのにはやられました

来週は尚五郎,男泣きっ!?
今回はこの辺で!


節分

2008年02月02日 | 雑談
本日は,ちょっとした部屋の模様替えをしたのですが,意外とエネルギーを使いました…
そういえば晩ご飯が何もなかったことに気が付き,疲れた身体に鞭打って,コンビニまで冬の夜道を急ぎましたが,そんなコンビニでは,節分に向けての「恵方巻予約受付中」のポスターが貼られていました。
この時期の恵方巻はもはやお約束ですが,今回コンビニで見つけたのは,お寿司ではなくロールケーキの恵方巻!!
包装の説明からすると,中身にはイチゴ,バナナ,キウイが詰まっている模様です。
太巻きよりもこっちのほうが好みかなぁ…
今すぐにでも食べたてみたいところですが,明日の節分まで我慢したいと思います。

みなさまのご家庭でも,一風変わった節分をしてみてはいかがでしょうか…?