果報は寝て待て!

浮世は疲れることばかり…
いそがず,あせらず,のんびりいきましょう。

前日の閲覧数
145PV
+SHARE
Twitter Facebook RSS

「平家物語−一般」カテゴリーの記事一覧

なんて素晴らしい企画だ!

今月号のサライは、冒頭写真のとおり平家物語の特集というファンにはたまらない企画でした。
以前、同様の企画で「奥の細道」の特集をしていましたが、やはり平家マニアの私としては、今回のサライを逃すわけにはいきませんでした。
例によって「その時歴史が動いた」の松平キャスターの朗読による平家物語の抜粋CDが付録として付いており、これまたマニア心をくすぐります!
(こんな音声データを通勤電車で聞いて楽しんでいる人間は、私のほかにそういないでしょう…^^;)
雑誌の内容的には、物語の舞台となった土地の紹介等なのですが、意外と既に攻略済みの場所が多く、今後の課題として、未だ訪れていない「一の谷」「檀之浦」はいつの日か訪れなければならないという気にさせられました。

そういえば、数年前に屋島を訪れたレポートがおざなりになったままでした。
いいかげんにアップせねば…

弁慶と田辺市(その2)

↑紀伊田辺駅からほど近い場所に鎮座する闘鶏神社(前回の続き)熊野地方においては,熊野三山を統括していた熊野別当の地位にある者が相当な権威を持っていました。そして熊野別当は陸地における権威に止まらず,海域においても勢力を持ち,熊野水軍といえば,その戦力が味方に付くか否かで海戦の勝敗を分けるほどの影響力を持っていました。時に元暦2年(1185年)3月。源氏が平家を屋島において敗走させた後,平家側は得意 . . . 本文を読む

弁慶と田辺市(その1)

これまで,熊野古道についてお話ししてまいりましたが,今回,熊野方面の旅の拠点にしたのは和歌山県田辺市でした。この地域は,武蔵坊弁慶のゆかりの地というだけあって,あちこちに弁慶にちなんだものが見られました。宿をとったのは,JR紀伊田辺駅にほど近いところでしたが,紀伊田辺駅前には弁慶がファイティングポーズを決めて立っていました(冒頭写真)。さすがにこの地においては,主である源判官義経は全く関係がないよ . . . 本文を読む

静御前と郡山市(その2)

前回,郡山市の静御前堂についてお話ししましたが,今回はその続きです。郡山市の市街地から多少西側の,東北自動車道方面に外れた田園地帯に,郡山市の運転免許センターがあります。昔,私も原付免許を取った思い出があるところなのですが,その免許センターの北側の道路を挟んだ目の前に,どこにでもあるような池が存在します。その池には特に名前の表示もなく,「魚の養殖をしているので勝手に立ち入るな」的な看板が一つ立って . . . 本文を読む

静御前と郡山市(その1)

私が生まれ育った福島県郡山市。実家の近所には,不思議と「静御前」にまつわる史跡が存在します。今回はそのうち,郡山市静町に存在する「静御前堂」をご紹介します。 源義経の愛妾として有名な静御前ですが,鎌倉に対する反逆者として追われることとなった義経一行と行動を別にした静御前は,吉野の山中において鎌倉の追っ手に捕らえられます。「義経記」によれば,鎌倉に護送された静御前は,当時義経の子を身ごもってお . . . 本文を読む