柏餅,こいのぼり,五月人形,背比べ…
こどもの日の昔ながらの風習で,未だに我が家で関係しているのはもはや柏餅くらいかもしれません…
子供の頃は,ヒマさえあれば柱に自分の成長ぶりを刻んでいた記憶がありますが,さすがにこの歳では背丈を測る気にはなりませんね
今夜9時のNHKニュースで,「のっぽさん」こと高見映さんが出演し,のっぽさん流の子供たちとの接し方について語っていました。
一般に我々が子供たちと接する際には,どうしても子供たちを見下してしまう嫌いがありますが,高見さんは常に子供たちを対等の相手として接しているみたいです。
「自分が子供たちに合わせるという余裕なんてなく,子供たちと接する時は常に全力です」と語る高見さんのトークに不思議な魅力を感じつつテレビを見ていました。
そのトークになんとなく,幼いころ自分が「できるかな」でのっぽさんに釘付けになっていた理由がわかったような気がします。
71歳という高齢を感じさせずに現在も精力的に活躍中の高見映さん。
我々の記憶の中では,あなたはいつまでも伝説の錬金術師です
<本日の一句>
できるかな端午に偲ぶ不思議かな ぴえる
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話し聞いていて、何だかとても暖かい気持ちになりました。子供たちのことを「小さい人」と呼んでいらしたのが印象的です。
見習いたいです!
よく「できるかな」を見て工作をしていました。
甲高い声がゴンタ君の声で、のっぽさんはしゃべらないのだと思っていました(笑)
のっぽさん,71歳ですか。なんか,若かりしころのイメージが強いので,時代の流れを感じさせてしまいました。
のっぽさんといえば,最終回でちょっとだけ話をしたことがあったり,実は歌手デビューしたことがあったり,さらにはごんた君は今某女子大の倉庫にいるなど様々なトリビアネタがあります。
ところで,こどもの日ですが,私は寝たように死んでいましたが,同時にスカパーで「帰ってきたウルトラマン」をやっていたため,童心に返って見ていました。
いずれブログで書きたいと思いますが,ウルトラマンはやっぱり今見ても面白いです,藤岡弘探検隊並みに!!
折り紙かぶとのりらっくまくん、かわいすぎです♪
毎回ツボにはまってますね、私(笑)
のっぽさん、観ていたおぼえあります。
毎回ワクワクしながら+「すごい!」と思いながら、
テレビにかじりついていました。
のっぽさんの子供に対する愛情が、
子供たちを夢中にさせてたんですね・・・。
そうそう,子供たちを「小さい人」と呼んでいましたね。
私は精神年齢自体が子供なので,逆に私の方が子供たちに負けそうです
「できるかな」のナレーターのつかせのりこさんが亡くなったとき,一つの時代が終わったと思いましたが,のっぽさんは健在です。
これからも頑張ってもらいたいですね!
ゴン太くんが某女子大の倉庫に眠っているというのは私も見たことがあります(トリビアの泉かなんかでしたっけ?)
おお,「新マン」がスカパーでやっているんですね!
ナックル星人とブラックキングの出てくる回はヒューマン的な作品で,もう一度見てみたいです!
のっぽさんに触発されて,久しぶりに折り紙で兜を作ってみました
ふつうにリラックマにかぶせたら,耳が邪魔で入らなかったので,ちょっとだけ小細工してかぶれるように改造してみました。
まさに気分は「できるかな」って感じです
大昔、私の祖父と父は「餅菓子屋」をやっていて、4、5月は柏餅を作っていました。その作り方は以下の通りでした。
(1)小麦粉ではなく、米の粉にお湯を加えて練り、それをセイロに入れて蒸す。
(2)臼と杵でついて、餅の形にする。
(3)小さくちぎって、中にアンコをいれ、柏の葉をまく(柏の葉は乾燥したものを購入し、水の中に入れて、もどしていました)。
(4)セイロに入れて蒸す。
柏餅は、出来立てがもっとも美味しかったです。