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有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

副作用というか…

2012年05月24日 11時44分51秒 | モブログ
歯医者に通っている。


トシのせいで歯茎が痩せ、歯にも影響がちらほら。

奥歯が一本、高さのバランスが変わったのか当たりが強くなっていたらしく、力が強くかかり続けた事から神経が傷んでしまい、回復が見込めないという事で神経を抜いた。

ついでに気になっていた知覚過敏の部分に薬を塗ってもらってた。

はじめは頬っぺたの方に薬がついて、荒れて気持ち悪い程度だった(歯茎は何かくっついてる感覚だけで見た目変化が無い)のだけど、下前歯もやってもらったら…唇の裏が腫れ上がった。

数回続けるのが基本な治療らしい。
1回目は唇の裏にザラザラした膜を貼付けたような不快感。
2回目もやっぱり薬が着いたところが荒れてた。
薬を塗ったあと唇から下が歯に触れないように工夫すればひょっとしたら大丈夫なのかもしれないけど、一切その配慮はなく、今回も薬を塗ったとこが気持ち悪いな~と思いながら帰宅。

でも前回まではすぐザラザラ荒れたみたいになってたのが今回はその感覚はかなりマシで、身体が薬に慣れてきたのかとすら思った。


遅い晩御飯を食べ、しばらく休憩して、ふと気付くと唇の違和感が増していて微かに痛みが。腫れてるみたい。

鏡で見てみると…荒れたところが口内炎っぽくなってる。
3つのぽつぽつが集まって一塊に腫れてる。

そこに上の歯が当たってしまうからか、元々がそのくらい腫れてたのかかなりの唇ボンバー。

しゃべりにくい。(翌日は長男の通院2軒目で聞き取り調査の続きなのに…)
食べるのは口に入れれば大丈夫かな。(麺をすするのは無理かも)
でも飲むのが…腫れたとこはちょっとジンジンしてて感覚が変だし、厚みが邪魔。おまけに熱いとしみる。

ドクターに相談しようにももう閉まってる上に翌日は休診。

連日のあれこれで疲れてるせいか怠いし、諦めて横になったら、朝には少しマシになってた。

歯と歯茎には有効な薬だとしても、副反応的なこの薬を塗った向かい側の皮膚(粘膜)の状態が回数を重ねてどんどん悪化してるのは問題アリだから、二度とお願いするまい。

ドクターに相談したらさらに口内炎の薬を上塗りされるだけかもしれない。
ずっと前に頬っぺたの裏側に着けてもらった事があるけど、寒天みたいなプヨプヨが張り付いてて気持ち悪かったな。

私は体調悪い時、マキ□ンでかぶれた事もあるから、もしかしたら特定の薬品にアレルギーがあるのかもしれないし、化学物質過敏症気味だからかもしれない。
だったら薬の上塗りは危険かも。

なので、また激悪化しない限りは次の予約までそっとしとこう。

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