有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

オリオン座流星群

2009年10月22日 05時02分47秒 | モブログ
期待してたんですが、かなりがっかりな現在;;

シリウスが綺麗です☆

ベランダのひさしで真上は見えませんが、火星が有るはずですね…。

東には金星が輝いてるはず……。

昴がかなり西に傾きました。

たっぷり夕寝をした息子と早めの時間に外に出た時には一応流星らしきのを見たんですが、以前ベランダから眺めた流星群の記憶が強く「あ!今流れた?」ってレベルでした。

絶好の観測条件っていう評判に期待し過ぎたかな?

息子達は「明日も見る!」と張り切ってましたが、どうなるかなあ?

頭が回らん

2009年10月11日 21時27分47秒 | モブログ
高温期で熱っぽいからか、いつもにも増して散漫。

要領の悪い夕飯になってしまった。


日中動くのが苦手な上に、ここのところ切り詰めてあまり買い物に行ってない。

ちょっとばかりお金を入れてもらっても、まだ次の入金まで日があるし、次男の体調が悪いのでいつ医療機関のお世話になるとも限らない。

それに残り物も有るから少し有り合わせで作れば夕飯は買い物に行かなくても十分だったから、出るつもりはなかった。

だけど、旦那は「○○が食べたい。」と言い続ける。

平日仕事場で一人奮闘したんだから、週末帰って来た時くらい食べたい物を作ってやればいいじゃないか、とも思うけど、こっちにも都合がある。

旦那は私が行こうとしないので(献立は決めてると言ったんだけど、聞こえてなかったのか?)、長男を買いに行かせようとしたけど、無視されてちょっとふて腐れているように見えた。

後々うじうじ煩いのもかなわんと思い直し、長男を連れて出た。(最近本当にボケが増えたし、微妙に真っ直ぐ歩けてなかったりするので、用心のために時々ついてきてもらっている)

ついでに先の献立も考えつつ、日替わり奉仕品を少々カゴへ。

目的のトリモモを目指す。

遅い目の時間だったので特売は残ってないかと思ってたんだけど、1パック残ってた。

ふむ。神様も食べさせてやれと言ってるみたいだ。

簡単なハーブ塩焼きだから、すぐ出来て、食事の時間に。

始めは寝起き(私が買い物に行く頃に昼寝していた)にしては機嫌の悪くはなかった旦那だけど、雲行きが怪しくなってきた。

塩味はつけた。
私は薄い味つけが好き。
後は好みの調味料をどうぞ。
長男は自分で塩こしょうを用意。
旦那は焼鳥のタレを所望したので出した。

次男が普通のご飯がいいと言うので、昼の残りのお粥は私が食べる事にした。

食べ進めるうちに旦那が「肉詰めピーマンが有るんやったら、ケチャップも欲しかった。」とブツブツ。

残り物もついでに温めたんだけど、メインはトリモモだったし、調味料の伺いは立てたので気が回らなかった。

まだピーマンは有ったので「持って来ようか?」ときいたら「焼鳥のタレで食べるからいい。」といかにも不機嫌そう。

さらに長男の食いつきがよく、トリモモはすぐ最後の一切れに。
我が家の男性陣は食が細いので、残る事も多い。

日頃旦那も「少なけりゃ後で何か足せばいい。」と買い過ぎに釘を刺してくるくせに。余程トリモモが食べたかったのか「(あんな遅くに行くから売り切れるんだ)俺が自分で買いに行かなアカンかったんや。」とブツブツ。隣の部屋に行って更にブツブツ。

食べ物の恨みは怖い。

ちなみに私はひたすらお粥食べてました。

結局調子の悪い次男が残したご飯と残ったひき肉ピーマンと野菜を私が食べ、デザート必須の長男は缶詰ミツマメを平らげ夕飯終了。

旦那のブツブツが始まって、バクバクしないようにセーブされた私の頭はさらに気が回らない状態になってしまったのでした。

どっと疲れた。
やんなっちゃうな、もう。

最悪の事態は

2009年10月07日 03時57分00秒 | モブログ
回避された。


ここから先は、有作未を心配して下さる方か、ひとの(有作未の)不幸は蜜の味、という方のみ読んで頂きたい。
通りすがり、という方は殆ど居られ無いとは思う、寂れたブログではありますが、楽しい話でないのは間違いないのでご注意下さい。



ちょっと予定が立て込んだ日々を過ごしていますが、その日もまた色々有って、朝、予定を確認すべく母に電話を掛けました。

少し間を置いて繋がった先の母は、いかにも辛そうな様子で粗い息で「大丈夫じゃない」と言うではありませんか!

ただ事ではないのを感じ、急ぎ家を出ました。

出る直前、父から電話が来たのですが、「直ぐに救急車を呼べ」という私の意見には耳を貸そうとしません。
(父は変わり者で、独自のルールで生きているところが有るのです。)

家では弟が飄々と洗濯中でした。
(弟も特殊な世界を持っていて、彼なりに家事を受け持っていたのです。)

父は母についていましたが、やはり救急車は呼んでいません。

気分が悪く、身動きもままならない母を見て、即119。

ほどなく救急車到着。

その間も父の理解に苦しむ行動、言動がちらほら有りましたが、無視!

必要な事のみ伝え、時に怒鳴るようにして、私が病院に同行。

近くの掛かり付けの病院に行き、すぐに主治医も来てくれました。

後から来た父に当日午前中の予定2件を確認して、用事を頼み、その後私も足りない物を取りに一旦戻りました。

途中、交通事故に遭った猫を発見。
既に手遅れなのは一目瞭然の小さな体に不安を煽られましたが、母が昔言った言葉を思い出し、気持ちを切り替えました。

まだ私が結婚前に、愛犬が突然死んでしまった時、「悪い気は、運気の強いものは跳ね返し、近くに居る運気の弱いものに降り懸かる。きっとうちに有る悪いものを一身に引き受けてくれたんだ。」というような内容でした。

気持ちを切り替えたつもりでも、パニック症気味の私の片手落ちは否めません、が、父よりは気が利くはずなので、母の付き添いは私が、雑用を父が分担。

数時間後、点滴でかなり状態がましになった母の希望で帰宅。

母も同行するはずだった午後の予定を急ぎ熟し、母のところに戻る…つもりが…やっぱり鈍臭い私はつまらないミスをして焦りまくるはめに。

出先ではなんとか無事に済んだのと、ミスしたのが実家でではなく自宅だったのは、不幸中の幸でした。

何しろ1番しっかりしている妹に助けを求められない状況だったのが一人ドタバタ喜劇に拍車を掛けました。

妹にはまだ小さいこどもがいるし、雨だから来てもらうのが大変な上に、上の子が幼稚園をお休み中なのです。

そして、私には手伝いを要する夫が有るわけですが、緊急事態なだけに文句は出ませんでした。
悪天候で色々困っているのは想像がつきますが、ここは辛抱してもらわないと仕方ありません。

なんとかバランスを取って乗り切りたい波です。

母に1番苦労を掛けている私が出来る精一杯で。

更に、先延ばしにしている母の最大の心労を軽くするための根回しの手助けを、この際少しは進めたい。

母に余生を穏やかに過ごしてもらうための最大限の事を出来る限り滞り無く遂行したい。

どうか神様、仏様、そして皆様、鈍臭い私のドタバタを笑って見守って下さい。

迷惑

2009年10月01日 08時03分24秒 | モブログ
いつからだか分からないんだけど、うちの前のたむろに困っている。

たむろと言えば若者と思われるだろうけど、おばさんである。

まだしんと静かな早朝、犬のさんぽの前後におしゃべりに興じているのだ。

少しは声を抑えているみたいだけれど、三人集まればそれなりにかしましい。

本人達は楽しいだろうけど、甚だ迷惑。

今朝は職場での対人関係を相談していたらしく、誰かが「そういう事は上から言ってもらわなくちゃ。それも仕事なんだから。」とアドバイスしていた。

問題行動に物申すのにも立場が有るらしい。

じゃあ、貴女方に迷惑している私だけど、きっと意見出来る立場じゃないんでしょうね。

少し歳が下だし、後から越して来たし。

おしゃべり以外にも問題行為が有るんだけど、知ってたら越して来なかったんじゃないかな。

おしゃべりに辟易し始めたのはこの夏からだけど、もう一つの問題は越して来た当初から、夏をピークに頭を悩ませている。

たむろを始めたうちの一人に遠回しに困っていると伝えた事もあるけど、最終的には分かってもらえなかった。

というか、義は我に有りと思っているようだ。

ようするに他人が迷惑していようとどうでもいいんである。

そんな人に何を言ったって無駄なんである。

どうせ無駄だと分かっているので我慢しているけど、本当にうんざり。

相談だか愚痴だかは、「毎日毎日毎日…ねぇ。頑張って~。」と締めくくられた。

ふざけんじゃない。
毎日毎日毎日、いい加減にして欲しいのよ。
頑張りたくないよ~。と心の中でツッコミを入れてみたが虚しい。

寒くなったら少しはおしゃべりする時間が短くなるかなあ?