PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

ホっとした!

2008-04-17 20:01:09 | Weblog
何となく最近、ガンではないかと、
いう不安があった。
家族の付き添いで、
何度も病院には行ってたけれど、
自分の検査はできなかった・・。
やっと解放されたので、
昨日検査に行ってきました!
この先看病しなければいけない人が、ガンでは洒落にならない。
結果は「何でもないです!!」とのこと。
精神的にも解放され、昨日は美容院に行ってカットもした!
先月後半から、拘束されていてどこにも行けなかったので・・。

男の人にはわからない話ですが、昨日は乳がん検査。
今どきガンは2人にひとり、乳がんは6人にひとりの割合とか。
最近は検査をしましょうとCMなどでもやっている。
マンモグラフィというレントゲンでわかるようなのです。
だけど、これが痛い!!
早い話が、おっぱいをはさんで、つぶした状態で写真を撮る。
欧米の人は大きいから痛くないのだそうですが、
日本人はあまり大きくないから、やたらと痛いのかも。
その後、エコー検査(超音波)もしてくれるのです。
その場で結果がわかり「大丈夫です」と言われ、
安心・・ということなのです。

最近は乳腺専門のお医者さんも多く、地元にできた唯一の病院。
その先生のお父さんはヤマザキの地元の病院の外科の先生。
息子さんだと思ったので「昔、お父さんに盲腸を切ってもらいました」
という話をしたら、「父は昨年他界しました・・」とのこと。
そうなんだ・・・と思っていたら、先生が何と、
「盲腸の傷口を見せてもらえますか??」と言うのです。
「ええーー・・」と思ったけれど、少しだけならと思い、
ズボンを下げて見せることに。
そしたら「懐かしいなあ・・・」と言うのです。
「え・・・何が??」と思いましたが、何も聞かなかった。
約25年くらい前のこと。昔の手術跡ってこんなものかな・・と。
帰りがけに先生から「ありがとうございました」と言われ、
ちょっと不思議な感覚でした。
まあ、何はともあれ良かった、良かった!!

病気のことが精神的に少々重くて、
楽しいことを書こうとすると、どうにもムリがありました。
これからは、また暴走するかも知れませんが、
よろしくお願いします。
相変わらずわかりにくい表現や、おかしなて・に・を・はかも・・・。

写真はレース前の整列状態。
こんな時、広角のカメラって便利・・と思う!
このレースのバトルはかなりおもしろかった・・・。
ホント、富士のサーキットもこんなにきれいになりました。






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3 コメント

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マンモグラフィ (ケロケロ)
2008-04-18 00:55:10
これは、女性しか分からない話たせと思いますが、本当に痛い。「少し我慢して下さい」なんて言いますが、本当に頭にくるほど痛い。万力のようなもので締めるわけで、拷問かと思うほど。よく雑誌に書いてあって、「なんて根性の無い人だろう」と思っていましたが、自分で受けて納得。そんなに痛い思いをしたのに、私の場合再検査になってしまい、結局何でもなかったのですが、あれから受診する気持ちになれません。超音波は良いですね。
女性だけでは (元st205乗り)
2008-04-18 08:18:16
乳癌、女性だけがなる訳ではありませんよ。
比較的少ないですが、男性もなります。(自分の知り合いがなりました。)
ただ、マンモグラフィーだけは女性だけ経験する貴重な体験(嫌な検査)かも知れませんね。
ただ、やっと乳腺科の表示が出せる様になったので、乳癌の早期治療にはいいことかもね。
今回はそうでもなかった・・ (ヤマザキ)
2008-04-18 19:47:53
数年前に受けたマンモグラフィーは涙が出るくらい痛かったけれど、今回は片側ずつ4回に分けて撮影だったので、
そんなには痛くなかった。多少は痛かったので「痛い」と言ったら「検査止めますか?」と言われた。でも、検査に入るまでに数時間待ったので、今さら・・・と思いガマンしました。乳腺に来る人は本当に多いので、家族の方には一度検査をお薦めしてください!!

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