今日聞いた話！？

今日も暑くて疲れた！
今日はレッカーで３台運ばれてきました。
そのうちの１台のお客さまが、
保険のレッカーで車が来ましたが、
代車をうちのガレージで受け取ることになり、
車が壊れた三芳ＳＡから、
タクシーで来られました。
交通費は保険で出るそうなので大丈夫なのですが、
「着いたら愚痴聞いてくださいね」
と電話で言われました。

来社されて何の話だろうと思ったら、
何とご本人が「コロナに感染し入院していた」そう。
それは大変驚きました！！
知り合いでコロナにかかった人は初めてだったから。

家の周りの草刈りをした翌日に、
38.8℃の発熱があり、熱中症かと思ったそう。
翌日は37.7℃に下がったので、
家で自粛していたのだそうです。
でも、倦怠感、背中の痛みがあり、
何かおかしいと思い、病院？保健所？に電話をし、
「病院で検査を受けてください」と言われ、
唾液を取って検査をしてもらったら、
数日後に「陽性なので入院してください」
と電話があったのだそう。

東京の方ではないので、
その方の県では、基本入院し隔離なのだとか。
入院するときには熱もすっかり下がっていたそうですが、
夜になると熱が出る感じだったとのこと。
その方は40代後半で、ふだんから筋トレや、
ランニングもしている、体力のある男性。
「いったん熱が下がった人の方が重症化しやすい」
と病院で言われ、驚いたとのこと。
持病がなくても重症化するパターンらしい！？

夜になると熱が出るのと、咳も少し出たそう。
肺のレントゲンを撮っても、何もわからず、
肺のＣＴ検査をしたら、肺炎の症状が確認できたのだとか。
怖いと思ったのは、症状が軽くても、
やはり肺炎、肺が２回侵されていた跡があったそう。
息苦しいなどの症状は全くなかったとのこと。

２週間後に２回検査をするも、
陽性で退院できず、
３週間後に２回の陰性を経て、
やっと退院できたとのこと。
退院したばかりと聞き、ちょっと怖かった・・。

どこで感染したと思いますか？と聞くと、
東京に本社があり、ずっとリモートワークだったけれど、
７月半ばに、満員の日比谷線に２回乗ったそう。
本社の近くで、お昼ご飯を食べたとのこと。
それ以外は、車で移動をしていたと言っていました。
ま、だからどこで感染したかは不明。

ご本人曰く、病院はトイレ・シャワー付きの、
個室で快適だったとのこと。
食事もカロリー計算されていて、
２週間目からは、筋トレをしていたそうで、
「ムキムキになっちゃいました」とのこと。

でも、体にウイルスは残るのか、
消えるのか、わからない。
やはり、怖いな！！