いかないなと思い、1週間のけじめで奮い起こして書いてます。
そらは先週、8月22日の早朝に天に召されていきました。
私たちに見送られる形できちんとけじめをつけて逝ってくれて、最後までなんて孝行息子なんだ、と。
肝臓に影があり、おそらく肝臓癌でしょうと診断されてから1年9か月あまり、先生も驚く食欲と体力で7月くらい
までは元気に頑張ってくれていました。
8月に入って体調が思わしくなくなり、食欲もガクッと落ちて、耳は聞こえていなかったのですが、目も片方視力が
どんと落ち、鼻もちょっと効きずらいかな?というところでかなり味の濃い食事しかできなくなっていました。
最後の1週間はほとんど何も口にできずにいましたが、トイレだけは最後の最後まで立ち上がって済ますという
ほんとうに手間のかからない子でした。ありがたや。
亡くなってから調べた近所のペット霊園のあるお寺で荼毘にしていただきました。
見送るときは涙が止まりませんでしたが、不思議と形がなくなると人間なんとなくけじめがつくんだな、
とちょっとびっくりしたり。お骨上げもさせていただき、お家に連れて帰ってきました。
そして・・・小梅ははサマからステキ~~~な贈り物が!!本当にありがとうございます。
我が家で一番豪華~な一角になりました☆
ここでブログをやっていなければ、そらに出会っていなければ、つなげなかったであろう縁がこれからも
つないで行けるのは、ほんとに有り難いことです。
ブログの更新はここで一旦終了と思っていますが、これからもそこここで皆さまお付き合い、お願いいたします。