虫!虫!虫!!

ヌッコロ～～～～ス！！

大事に大事に育てていたアセロラの木に、カイガラムシがぁ！！

２週間位前にピンク色の小さな花を幾つか付けまして、
「トマトトーン」という着果促進剤を使うために周辺を観察しました。

イタ――――――――！！！

つぼみ付近にめっこりと！！！！

肌色の、なんつーかもしゃもしゃ足の生えたヤツがっ

２，３ミリの大きさだから我慢できるけど、
これでワラジムシ大だったら泡吹いて倒れます…

しかし退治せなあかん。

薬は使いたくないのでピンセットで地道に摘み殺しましたが、
天辺の枝には追いつかないほど大量に、
しかも綿みたいなものに包まれた卵らしきものまで…
沢山つぼみを付けていたのですが、
涙を呑んで枝ごと切り落としました…

その後一週間、残った花から結実したのはたった２つでした。
毎日ちょっとずつ大きくなる様を楽しみにしていたら、

今日ですよ！可愛い実に、またムシですよ！


腹立つデスよっ！！！！

どこに潜んでいたんだか。
またピンセット作戦開始っすよ。

もともとは新参者の「ミニドラゴンフルーツ」の鉢に、
このにっくきカイガラムシめらが付着していたのが原因でした。
当のドラゴンちゃんは鉢から出して、土を全部ほろい落し、
流水に歯ブラシできれいにムシを落としてやったので今はピンピンしています。
アセロラもこの方法を使いたいのですが、
すでに体長５０ｃｍ以上なので無理でしょう…

どうやってこの結構距離のあるアセロラまで移動したのか？
この先もこの戦いが続くのかと思うと、ちょっとウンザリですぅ…

久々のツボ！

特に好きな俳優が出ていたわけでもないのに、
一度も見逃すことなく最終回を迎えました。

「電車男」

この話が（ドラマはフィクション）ノンフィクションなら凄いことだとオモーのだが、
なんか眉唾だよなぁ。
話題になってすぐ本が出るあたりも胡散臭かったし。

ドラマとして見るとなかなか楽しめました。
キャラがそれぞれに個性的でよかったと思います。
特筆すべきは白石美帆！
実際、実はああいうヒトなのかと思わざるを得ない程のハマリ役。
ただのぶりっ子（古っ）としか思ってなかったのに、
あの仕事っぷりには感服いたしました。
「リング２」の深田恭子以来です。

ずーっと姿を現さない電車の母さんの存在が気になっていたのですが、
きましたよ、最終回！

出現直前に映った物を見て即座に解った人が殆どでしょうが、

え、もしや戸田恵子か？


キタ━（゜∀゜）━ッ!!!

戸　田　恵　子　っ　！

みたいな。

でもその後の解らないヒト向けっぽいセリフはくどかったかと。
あのあと何事も無かったかのように
スパーンとシーンが変わった方がもっと笑えたぞ。

夢猫（むにゃ）トラ次郎

トラ模様でもなんでもないのに「トラ次郎」
ただ語感がよかっただけなのね。

すごい勢いで編んで、出来上がったパーツを並べると、
早く組み立てたくて居てもたってもいられずになりましたよ。
仮止めして位置決め、とかそういう面倒なことは一切無視！
顔の組み立て、目鼻の刺しゅうに至るまで、全て感覚まかせ勢いまかせ。

そういう性格なんです。

プラモデルやらなんやら、緻密なものを作る時も、
こうやってどうやって…と考え出すと逆にキリが無くなって
一向に前に進まなくなるんですよ。
勢いまかせにぐわ～～～～！！！っと作って、
なんだか奇跡的に出来上がってる。

イッツァ　ミラコ～！！

あぁ、ワタシの生き方そのものですな…。

この「あみねこ」さん、「ねこやま」さんの編み図を使って作りました。
ＨＰはこちら、web_MITE 猫の写真とあみぐるみ 

「失敗する」という考えが全く無かった為、
（腕に自信があるというのではなく、バカに前向きな性格なので…）
初めて作るのにもかかわらず、高級なアルパカ１００％の毛糸をチョイス。
中細って言うのでしょうか。４０ｇで１１０ｍのです。
編み針は６号。
私はきつく編んでしまう傾向にあるので、
できるだけ緩めに編むように心がけました。
ベビーアルパカだけあって、
編んでいる間もしっとりと柔らかく気持ちよかったですよ。
ちょっと細毛が多くて編目が見難くなるのが玉に傷でしたが。
出来上がりは２１ｃｍです。


基本的にねぼけまなこキャラが好きなんですが、
こいつは本気で寝てます。
爆睡です。
こんなに気持ちよさげに寝られると、こっちまで眠くなりますよ。

ふあ～～～

のだめカンタービレ

二日遅れの今日が北海道の発売日です。
最新刊１３巻！！

ここのとこ買い続けてるマンガはこれだけですね。
山田芳裕の「ジャイアント」も、おおひなたごうの「フェイスガード虜」も終わってしまいました…。
「バガボンド」は立ち読みで済ましちゃってるし。
落ち着かなくて立ち読みは苦手なのに、読めちゃうんですよ、これ。
文字が少ないからなんでしょうね。「目が語る」みたいなシーンが多いし。
っていうか、ワタシの読むものって一貫性無いっすね…。

さっき早速買った「のだめ」ちゃん。
早く読みたくて本屋の下の喫茶店にダッシュ！




ィヤッホ～～～！！！




おまけのキャラコレしおりは真澄ちゃんデスよ～～～～！！









鼻息荒く読みふけり、唇を噛締めて笑いをこらえること数回。





二ノ宮知子センセー、あなた天才だ！

あみねこのいる生活

月曜火曜と編物をしておりました。

「ねこやま」さんの「あみねこ」です。
どうやらHPから火が点いたものらしいです。
私は本を見て知ったんですけどね。

詳しくはまた明日。

これから「あみねこ」くんのお布団を作ってあげなきゃいけないので。

マジブル～

台風も上陸したといわれる北海道ですが、
私の住んでいる地区はどういう訳かその煽りが少なく、
雨風は多少あるものの台風圏内とは思えないほどでした。

台風接近ということもあり観客も少ないだろうと、
昨日のレディースデー、ひとり映画を見に行きましたよ。



マジレンジャー＆響鬼


大きいお友達になるのは慣れっこさ！

思惑通り、お客は私の他に子供連れ家族が３組。たった３組…
しかも子供らが皆、先着特典のヒーローブレスを持っている！

無くなってない…これって先着５０名じゃないの…？


せっかく最後列の端の席を指定してまったり鑑賞しようとしてたのに、
何故か皆一部に固められておりました。
結構広いスクリーンだったんだけどな。
前の席の女の子が何度も振り返っては、私の顔を怪訝そうに覗いております。
でも、そんなのも慣れっこだもんねっ。

さて、まずは「マジレンジャー」

一言だけで言うと、

マジ面白かった！！

テレビ放送を４～５回目でリタイヤしたのは失敗だったかも。
ルックス的に魅力がなかったのと、力の入りすぎた暑苦しい演技が原因だったんだけど、映画を見てるとそれが長所にすら思えてきました。
突っ込む隙を与えないほどのスピード感と、
飽きのこない戦闘シーンでお子様達も恐ろしくおとなしく見入っていた様子です。

「マジ～ト～ピア～♪」メロディーうろ覚え


で、問題の響鬼さんです。

前回のテレビ放送後に友達から「響鬼さんが大変です！」のメール。
製作スタッフが変わり、作風が今までとは一変してしまったとのこと。
その日は寝坊して見れなかったので、覚悟をして後でチェックしたのが幸いしたのか、想像していたよりはまだマシに感じられたのですが…


映画は最低でした


あくまで私一個人の感想です。
いわゆるアギト以降の平成ライダーが好みなら、こういう展開を好む方も大勢いらっしゃるでしょう。
でも私が「響鬼」として見たいのはこういうのじゃないんですよね。

「アギト」までは見てました。（苦悩系ライダーのギルスが好だったのよ）
でもこの頃から、ストーリーに大人社会の縮図をちらつかせるというか、
ドロドロとした展開が目立ってきて、「龍騎」でリタイヤ。
「響鬼」は（細川茂樹好きっつーのもあったのですが…）、
１回目放送を見ていっぱつで惹かれました。
好き嫌いがはっきり出そうな作りだけど、その分熱狂的なファンも掴めそうだなと。
のほほんと安心して見る事ができる中にも、芯が一本しっかり通っている所とか。
何気ない言葉の端から伝わってくるものとか…。

絶望やら策略やら裏切りなんて（奥田民生の「息子」みたいだ）、
今までのライダーで十分デス！

ふと気付くと前の席の子供たちが、ぐずり始めてきました。
多分この子達も知らず知らずに気付いたんでしょうね、
これは響鬼じゃないと。

大人の都合も解るけど、製作発表で出したコンセプトは、
製作者が変わろうと最後まで貫き通して欲しいものです。
プロとして！

とっくの昔に一段落

引越しも済んで、荷解きもある程度終えて（一部屋荷物置き場となって死んでますが）
なんとなく町にも慣れてきたところです。
あ～またサボってましたよ。ダメデスネー。

多分そんなに長いことなく札幌に戻ると思うのですが、
また引越しすることを考えると少々憂鬱です。
ほんっと大変だった、引越し…。
引越し屋さんにも「ある意味収納上手」と失笑されましたよ。
まさかあの狭い１Lにあれだけの物が詰まってるとは思わんかったでしょうよ。
しかも荷物部屋に入る頻度が少ないってことは、
あの部屋にあるものの殆どが不要物なんだろうなぁ。

それも含めて大々的に生活を見直そうと日々決意するわけですが、
今日は天気がいいからなどと理由を付けて外に遊びに出てしまってます。
今日もあり得ない大きさの豪華客船が港に停泊してますよ。

タイタニックですか？
みたいな大きさっすよ！
21時に大阪に向けて出港するようなので後で見に行ってみます。