こくうまなごはんのお供 ～こくうまキムチで棒餃子～

レシピブログさんから頂いた、東海漬物の
こくうまキムチ、こちらは辛い方になります。



コクの理由はかつお魚礁やイカごろなどにあるみたいですが



以前お友達ブロガーさんに頂いた時に、
なんて美味しいんだろうと思って、
その時期我が家のお米の消費量が増えたことは言わずもがななのですが、
近所のスーパーや生協には意外なことになぜか入らなくて、
なかなか再会できなかったのでした。


ところで、キムチって食べていくうちに、
小さめの白菜のかけらとかって容器にたまってきませんか？
あと、一緒に漬けてあるニンジンとかの細切りにしてある野菜、
まるで「キムチの残り物」って感じのもの。

今回はそれを使って、やはり残り物のひき肉と、
残り物のワンタンの皮を使って棒餃子を作りました。

小さいかけらたちって、汁だくなので、
餃子が薄ピンクになってなんだかかわいい感じのができました。


材料：1人分(6～7本分)

豚ひき肉もしくは鶏ひき肉　40～50g

こくうまキムチ　大さじ2～3杯
(キムチの残りの小さいかけらたち　もしくは　みじん切り)

塩・胡椒　少々

ぎょうざの皮　もしくは　ワンタンの皮　6～7枚




作り方：

１．ひき肉にほんの少し、塩・胡椒をかけ、よくこねる。

２．よくこねてからこくうまキムチを混ぜ込む。

３．ぎょうざの皮　もしくは　ワンタンの皮に棒状に包む。

４．サラダ油(分量外)を薄くしいたフライパンで両面を焼き、火を通す。







今回はワンタンの皮で作ったので、焼くのは焦げやすくて
難しかったのですが、鶏ひき肉で作ったので中のお肉がキムチの色で
ピンクになっているのがなんだかかわいらしかったです。





何もつけなくていいほどしっかり味がつき、
ビールにも合う美味しい餃子になりました。

いつもの餃子の形に包むより、棒餃子の方が具がたっぷり入れられて
皮と具のバランスもよく、美味しさも感じられます。
普通の形に包むなら、もっと塩胡椒を足してください。

なんと言っても、作るのにかかった時間は10分ほど...

手抜きお手軽だけど美味しくてスミマセン！っていう感じです。^^



あと、最近よく食べていたのがコレ!!



そうめんの上に、ネバネバのおさしみぎばさとこくうまキムチを載せて、
さっとめんつゆをかけて食べるんですが...



忙しいときにさっと作れて、ツルッと食べられて、
さらにキムチの味とぎばさのネバネバが
不思議とまた食べたい！って思わせてくれます。

今日もなんだか暑そう...

さっぱりだけど元気の出るお昼ご飯にいかがですか？



こくうまキムチの料理レシピ




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