雨が降ったら急に気温が下がるようになりましたね。
秋が近づいているのを実感しますね。
夏に採れたものは、そのあとも美味しく頂かなくっちゃ♪ということで、
先日レビューブログさんからサンプルを頂いたので、
日新製糖さんの白ザラ糖(1kg)を使って、
ヨーグルトなどに使うフルーツのソースを作りました。
お砂糖はこちら♪
日新製糖さんの白ザラ糖(1kg)。
普通のザラメは薄茶色で、まだ精製途中というイメージなのですが、
こちらの白ザラ糖(1kg)、私もいつも行くスーパーでは見たことがなく、
初めて使いました。
「精製された」をキーワードに、白いさらさらなお砂糖製品を比べてみました。
左手前が白ザラ糖、右がグラニュー糖、
奥が氷砂糖。
結晶がとっても綺麗です。
グラニュー糖
氷砂糖
我が家には、同じく日新製糖さんのプレミアムきび砂糖 (400g)や、
黒みつボトル (150g)、グラニュ糖 (1kg)、
ヨーグルト用のお砂糖 (8g×10本)、普通のきび砂糖 (1kg)など、
日新製糖さんのお砂糖製品が一杯。
それぞれ違った風味があるので、色々使い分けをしたり、
同じお料理でもお砂糖で風味を変えたりしています。
今回フルーツソースに白ザラ糖を使ったのは、
ある程度精製されていて、アクも少なく、クセのない甘さだからなんです。
果物の甘さをそのままストレートに伝えてくれるんですよ。
作るのは簡単♪
漉さないなら、30分とかからずにフルーツソースが出来ます。
材料:
ブラックベリー 100g
白ザラ糖 75g(お好みで調整)
水 適宜
作り方:(工程1~5で30分くらい)
1.ブラックベリーはポロッととれるようになるまで充分熟させ、
それをよく洗います。
ギリギリまで熟させようとすると、結構虫との戦いになるので、
しっかり洗います!!
2.それをホーローの鍋に入れ、白ザラ糖の2/3程度を入れてゆっくり火を入れます。
実からも水分が出てきたら、実をつぶしながら煮ていきます。
3.途中から中火にし、アクをすくいながら煮て、一度冷まします。
4.冷ましたあと、一度味を見ます。(これはヨーグルトにかけたりしたいので、味を濃いめにしました)
5.好みで白ザラ糖の量を調整し、もう一度温めます。
一応、この状態でも出来上がり♪です。
主人は粒や種が気になるようでしたので、こんな工程を加えてみました。
6.用意するのは味噌こしと容器。
つぶすようにして煮たつもりですが、形が残っています。
それを味噌こしを使ってどんどんつぶして漉します。
色がつくので、ガラス容器がおすすめです。
鍋はホーローがおすすめ。ない時には仕方がないのでステンレスで...
漉したあと...
きれいにした鍋に戻し...
もう一度煮立てます。
出来上がり♪
アクはあまり残っているとえぐみも出ますし、仕上がりもきれいでないので、
私はマメにすくいます。
お水は何に使うかと言えば、加熱すると鍋肌にソースがつくので、
筆に含ませて落とすのに使います。(途中からはやりませんが)
あとはきれいな瓶に入れて保存しておき、
必要なときにきれいなスプーンを使ってすくってかけます。
アイスクリームやヨーグルト、パンナコッタ、ロールケーキのデコにも活躍!
柑橘類は何も加えていませんが、
ブラックベリーはもともとペクチン豊富なので
冷めると硬くなるんですよ。失敗なし!
でも、漉すときに、かなりのロスが出ることも確か。
つぶつぶの皮だけでなく、種もちゃんと!
思ったよりも種が大きいんですよ。
1粒の実にゴマ粒くらいの種。
もっと小さいと思っていたので意外です。
来年はもっと沢山実を集めるぞぉ~(^^)/
まだブルーベリーも冷凍庫に控えてて、それから、
今度は沢山採れたトマトもソースにならないかなと思っています。
ジャム系の甘いソースにね。
直径が15センチくらいの小さいホーロー鍋と白ザラ糖さえあれば
どんなものもジャムやフルーツソースになりそう♪^^
さて、次はなにをソースにしようかな♪
お砂糖も種類によっての特長を活かしてお料理に使うと
ぐっと美味しさが増しますね。^^
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綺麗なソースヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
それもちゃんと濾してあるんだ~すごい!
凸凸
だから食べ心地が悪いというか...
なめらかなヨーグルトにゴマみたいなのが入っててもね。^^;
漉すの結構面倒でした。
シノワがあればいいなと思うくらい。
凸凸ありがとう♪