みんな大好き！とろ～り れん乳の歴史を味わうブロガーミーティング sponsored by 森永乳業 その2

あぁ、やっと記事が書ける...♪





練乳の甘さって私には甘えたい時の甘さっていうか、
なんだか子どもの時の思い出とかがあって、
どうしても冷蔵庫に欠かせないものなんです。

昔の冷蔵庫って、上に冷凍室があって下が冷蔵庫でしたが、
その卵トレーの端っこに、使いかけの小さめの練乳の缶がラップをかけて入れてあって、
缶を開けるところはいつも見るんだけど、
いつもその最後のところって見たことなかったな。
我が家の7不思議の一つでした。

今みたいにチューブではなかったから、
最後の方まで絞って出すって言うことが不可能だったよね。

そんな練乳ですが、強い思い入れを感じていただけたのか
久しぶりに応募したAMN企画の
「みんな大好き！とろ～り れん乳の歴史を味わうブロガーミーティング sponsored by 森永乳業」
に当選して、参加してきました。

ほんと、ここまで10行以上も書いちゃうって言うところからして
思い入れありすぎ、な感じですが、
私の身体の一部は、もしかしたら練乳でできてたのかな...^^;



写真は昔の田町駅のあたりだそう。
唯一大きな建物は森永のビル。
私が知っているのはもっと後になってからみたいです。

私が覚えているのは、新卒で勤めた会社が
東京に本社があって、私が入社するまでは三田国際ビルにあったのですが
私が入社したころには会社も調子悪くなってて、ネームバリューのないビルに移転。

なんだか同じ田町だけどこの森永ビルの横の階段を下りて、
NECのビルがまだ建設途中でその横を通ってその東京本社に行ったのを覚えています。
その頃はまだ森永LOVEがあったような...




会場の中は森永乳業の歴史がいっぱい。

さっきの社史の写真もそうだけど、
他にも、昔の製品のパッケージから今のパッケージまで
たくさん並べてあります。




こちらは粉ミルク↑



こちらは練乳↑　白い缶は輸出用と言われていたような...（記憶は不確か...）

ここら辺のラインナップを知っている方は、
本当にきっと少ないですよね。



緑色の缶、なんて言うのもあったんですね。（いちばん左側）


またこちらは今の練乳のラインナップ。



練乳のチューブや練乳オレ、ヨーグルト、それからアイス↓も！



そして、ブロガーミーティングでは、
500mlの練乳オレが一人一人に配られました♪



（『練乳10％増量』の文字が...）
飲みきれるかと心配していたのですが....問題なく飲み終えました！


ところで私、森永乳業って、牛乳を作って(？)売る会社、って思っていましたが、
一番最初から牛乳を売る会社と思っていたら違ったんです。



練乳を売る会社として設立されたんですって。
そういえば...どうしてその日本練乳株式会社が「小缶練乳森永ミルク」って言う
名前で練乳を売り出したのか、その「森永」っていう名前の由来を聞くのを忘れたわ！
シマッタ...
練乳⇒粉ミルク⇒牛乳、って言う順番で販売をしたんですね。なんだか意外だったな。

ところで現在の森永乳業の製品はこんなに種類があるんですよ。



一番下の段は私はお世話になっていないけれども
他はみんな知ってます。本当に生活に密着した会社だなと思います。



と実感したところで、今日はここまで。


次はこの続き、ミルリンの歴史からです♪
「ミルリン」知ってますか？
森永の製品についている牛さんなんです。



ではでは、続きはまた明日♪








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