●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

娘の将来

2007年08月19日 | 家族
先ほど、娘を出雲市駅まで見送って来た。

9日間の帰省だったが、ほとんど家にいなかった…(^_^;)。最初から想定内だったので、驚いたりはしなかったが、よくも遊びに遊んだものだ。

娘はごくごく普通~の女の子だ。がっ!どこか理解不能な部分を、小さい頃から持っていた。だから、短大に行って2日目に同級生から「AB型?」って言われたらしい。血液型だけのせいではないと思われるが、???なところをたくさん持っていると、親から見ても思う。

だから…と言う訳ではないと思うが、彼女を育てるのは、とても楽しかった。いわゆる手のかからない子供ではあったが、優等生ではなかった。

最近になって思う事は、はっきりとした二面性を持っていた事だ。とても甘えん坊だった…と思っていたら、学校ではしっかり者。依存的なところがあるように見えて、凄い独立心が強く、クールな面と優しい面がはっきりしている。

彼女には、中学生時代からの将来の目標がある。しかし、私は大筋では、きっとその願いは叶うと信じているが、細かいところはイエスさまによって導かれて行くだろうと思っている。

彼女が希望の大学を諦めて、短大にした事…そしてそこが岐阜で、岐阜にもたくさん教会があるのにも関わらず、名古屋の「クリスチャンライフ」に行くようになったのも偶然ではないと思っているからだ。
なぜならクリスチャンライフは個性的な?教会で、牧師先生は本の翻訳をしたり、メッセージも素晴らしく日本では有名な方なのだが、立派な先生オーラが全くなくて、奥様はカナダ人でとってもパワフルで明るく、Grace Hill Chapel(平田)と同じく規律的な所がない教会だ。娘にはぴったりではなかったかと思う。外国人好きの彼女には英語礼拝もある。そして、とっても!明るい!(私は「蜂の巣をつついたような教会だぁ~」と思った・笑)

岐阜から1時間かかって行くので私は道中疲れたが、旅行好きな娘にはそれも楽しみの一つのようだった。バス→電車→バス→ちょっと徒歩。

短大を卒業してからの計画も、最近定まって来たようで、私も楽しみにして応援しているが、その先はイエスさまのご計画があるように思う。
人の思いと神さまの思いとは、大きな違いがあるので、本人が思っている以上の素晴らしい人生が、待っていると信じて祈っている。


「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災いを与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来と希望を与えようとするものである。(エレミヤ29:11)」


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