ブログ更新もままならない、忙しい一週間でした。(と、言い訳する。)
今週の活動をざっと紹介すると以下の通りです。
12日(月):日中は議会の予算決算特別委員会に出席。夜は廃棄物減量等推進審議会に出席。
13日(火):夜、若狭高浜観光協会理事会と月例の勉強会に出席。
14日(水):日中は議会の厚生文教常任委員会に出席。夜はお日待ち講の関係の用事に参加。
15日(木):日中は議会の地域医療対策特別委員会に出席。夜は有線放送・有線テレビ放送運営審議会に出席。
16日(金):日中は議会の原子力対策特別委員会に出席。夜は、一週間ぶりの晩酌で少し飲みすぎる。
そして、今日(17日:土曜日)の活動。
【原子力・エネルギーの安全と今後のあり方を真剣に考える会】
午後、越前市福祉健康センターで開催された「原子力・エネルギーの安全と今後のあり方を真剣に考える会」主催による勉強会に出席しました。
この会は、呼びかけ人に連合福井の山岸会長、JA県中央会の山田会長、県経団連の川田会長、福井大の福田学長ほか、越前・坂井市長ら県内13市町が加わるもので、代表には中央大学学長の久野修慈氏(福井県出身)が就任されています。
民主党福井県連の糸川衆議、自民党の山本拓衆議を顧問に迎えるなど超党派で構成されており、私もこの会の会員です。
11月24日に設立総会と第1回の勉強会が開催されましたが、当日は風邪のためあいにく欠席しておりました。
本日の第2回の勉強会では、日本原子力学会・原子力安全部会長の阿部清治氏による「福島第一原子力発電所の炉心溶融事故、なぜ起きたか、何が今後の課題か」と題する講義を聴き、その後参加者からの質疑を受けるというものでした。
講義は専門性の高い内容でしたが、今回の福島事故で、これまでの原子力安全確保の何が間違っていて今後の課題は何かについて理解が進んだように思います。
この会では来年5月頃まで全部で7回の勉強会を重ね、最終的には会として提言をまとめ、政府に対し提起していく予定になっております。
【民主党福井県連幹事会】
福井市内のホテルで夕方から民主党福井県連の幹事会と忘年会が開催されたので上記勉強会終了後に参加しました。
明日早朝に地区の用事があるため泊まって帰る訳にもいかず、ウーロン茶での物足りない忘年会となってしまいました。