日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

街を歩けば

2011年06月06日 | 大連生活
今日は旧暦の5月5日・・・・端午の節句で公休日となる。 時々小雨の微妙な天気となった。

この日は子供の日とはちょっと違う。 子供の日は西暦6月1日の世界こどもの日。 この日は、みんなの(たぶん、家族親族中心)健康を願う日のようだ。

手首(体のどこか)に赤い組糸を巻き、ゆで卵とチマキを食べるのが慣わし。


道を歩けば、その組糸屋さん・・・・器用な人が手作りで作ったものだろう。臨時売場がいたるところに。 

そして、もう一つ。
道を歩けば、あちらこちらにサクランボ売場。 大連地区はサクランボの産地だ。 いよいよシーズンに入ったようで、農家の人も直接販売。 今は500gで10元といったところ。
それにしても、こちらの人はよく食べる。 私も食べないことはないが、ご幼少の頃は南国育ち、そう大量には・・・・・

サクランボに限らず、スイカ、ライチ、ウリ・・・・沢山の果物が旬を迎える。 安い(といっても最近は?)のもあるのだろうが、みんな本当に果物が好きだ。



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