松村知也、猫が大好きな爺さん

自身の忘備録です、日記風の記述だが政治的な意見や専門領域(電子工学・品質管理)の記述は意図的に避けています。

BMWの品質

2011年12月20日 | 日記
BMWの品質
購入して4年目、走行50,000kmのMini Cooper Sが先月から不調になりました。現象はコールドスタートが難しい、ミスファイヤが続発、そしてアフターファイヤ、生ガスのシリンダーへの流れ込みでマフラーから異臭がします、どう考えても燃料噴射装置しかも高圧ポンプの故障に間違いなさそうです。コメントをつけて購入した正規ディーラーに修理を依頼、そうすると2週間かけてプラグの交換、エンジンオイル交換、バッテリー交換と素人でも出来そうな処置をして10万円の請求書、まあ定期交換部品でもあったので文句も言わず支払いましたが、相変わらずコールドスタートができない状態が頻発してエンジントラブルのアラートが出るようになりました。こうなると元のディーラーには危なくて頼めないのでご近所の自動車修理工場さん(以前から仲良くしていました)に相談すると、テスターを取り付けて診断の結果やはり私の読んだとおり高圧ポンプの異常で燃料が液状で流れ込んでいることがわかりました。部品の販売をしないというBMWの方針なので、別のBMWディーラーに修理を依頼してくれて、今日修理があがってきました、請求書を見ると17万円!!外車の修理は高い、それにしてもBMWの品質はどうなっているんだ!!