すずめ茶房（GALLERY シャコ）＊２０１４．弥生

 

 

なかなかタイミングが合わず、行けずにいたのだが

やっと！やっと！いってまいりました。

いきなり結論いっちゃいますが、なんでもっと早くこれなかったのだろ！！と

自分の頭ぽかぽか叩きたいくらいでした。

季節折々の創作和菓子が並ぶとご主人がおっしゃってて

昨年の夏はこうこうこういうのが、とか聞いて

うわー、まじかー、なぜいけなかったー、(＝ω＝)と後悔しきり。

 

おしながき。わくわくー！

ふたりできたので、ふたつ。

おはぎ、ものすごっく丁寧につくられていて、まずそこに感動。

まんまるでウルトラスペシャルかわいい・・・！

青海苔→ごま→餡、の順に食べていった（なんとなく）

餡のなかにはさつまいも。

これはいつか食べた、手創り市で買ったときに食べたものだ！と。

懐かしい気持ちになりました～。

優しい半殺しのお米

青胡麻、胡麻、のほうには美味しい粒餡入り。

ほんとにまぁ、美しくて洗練された味わいに完全ノックアウト。ずがーん。

 

 

さてさて、続いて苺のほう。

苺ぎゅうひとさくら餅。

スプーン入れて思わず「おやー、やわーい？？？」って声でちゃったんですよね。

そうしたらご主人が食べ方を教授しにきてくれて。

ぎゅうひ、粒餡、フレッシュな苺をまぜまぜして

苺大福のように食べるんですって。

ほほー、そんな経験したことがない。画期的！！

できたてのギュウヒってこういう感じなのかしら。

真っ白でほわっとねばっと、それはそれは不思議食感。

違うかな（笑）３つの素材を量調節しながらスプーンにすくいあげて

からめて口に運ぶ。なんて楽しくて幸せな作業なのでしょうー！

あまりにこちらに注目しすぎたのですが

桜餅もかわいらしく、美味しくいただきました。

いつもすずめやさんで登場するのとはちがう、道明寺タイプ。

 

小さい薬缶に入った焙じ茶も、これらの和菓子にぴったりすぎて

本当にほわっと気持ちが暖かくなるひとときを過ごさせていただきました。

GALLERY シャコ

木の作品がずらり。

わたしたちのテーブルの上にはバナラシ！

バナナのあざらし・・・しっぽがバナナで（笑）

これがまた、いい表情をしているんですよ。

 

また必ず行きます！がんばる！笑

楽しみです。