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約18年続く、坂之上サイクルの自転車情報記録です

レベル☆お店 「頬を赤らめる少女と自転車脳の中島」


雨模様で大変だったですね…。菜の花マラソン。

午前3時前には、平川の日赤病院前まで車の渋滞がつながったと聞きました。

参加の皆様、どうもどうも、お疲れ様でした。


中島の脳は現在、自転車の事でかなり活性化されつつあります。


仕事がはかどってない割には、


「自転車のそもそも」

のような話を延々としてしまいそうな気がして、どーもいけません。

気をつけるとしまましょう。



さて、今日の晩御飯は、お気に入りのトンカツ屋さんでした。

その店は、油のキレが良くて味がいい事の他に、一人の女性店員さんの動きのキレがいいんですね。

愛想も良く、背筋がシャンとしてる。


お若いのに(高校生位?)、ただ者ではなさそうな身のこなしと気遣いは、きっと日本舞踊かバレエ、または武芸の熟練者ではないだろうか…。オーナー令嬢とか…。

とにかく、気遣いの良い店員さんがいると、客として居心地は格段に上がるものです。

お茶のおかわりなどもいただきつつ、見惚れる程のテキパキとした動作にいつも感心してました。


で、今日、話しかけてみましたので、ご報告を。


(つづく)


あ、すみません。

神戸のお土産をいただきました。

冒頭の写真です。


ホワイトチョコレートに包まれたイチゴのドライフルーツで、甘いと酸っぱ味がハーモニーする初めての味わいでした。

(*^o^*)


どうもありがとうございました。



(つづき)


さて、かような店員さんは、いかにして育ったのでしょうか。



レジ前にて



多数の店員さんの動きを把握し、彼の娘さんがレジに入る間合いを見極めて立ち上がる中島。

ただ者でない自分と、幸運に感謝。



娘さん「いつもご利用ありがとうございますo(^-^)o」


中島(あ、覚えてもらってるかも!)
「バレエか何かやってますか?」


娘さん「え?o(^-^)o」(中島のしわがれ声で不明瞭だった)


中島(少し近づいて)「バレエか何かやってますか?」


娘さん「バレエって、コレですか?(両手を組んで、レシーブのポーズ)(*^o^*)」


中島「いや、あの~、新体操とか、そっちの方…」


娘さん「え~、なんにもやってないんですよ~。ただのプータローなんです~。(*^‐^*)」


中島(卒業して、アルバイト中なのかも?)
「そうですか。あの~、姿勢がとっても綺麗ですね…。」



娘さん「え~?そうですか~、本当ですか~」


初々しく、顔が赤らんでゆく娘さん


中島「じゃ、ご馳走さま!」


娘さん 「ありがとうございました!(*^o^*)」

紅潮した満面の笑顔が、中島にはまばゆ過ぎて気後れしてしまいました。



店を出る時に見た満面の笑顔は、店内で働く娘さんが実は今日に限って暗い印象があり、非常に対照的であった事が思い出されました。


さり気なく話しかけたのが「今日であった」のは、一所懸命な人を励ましたい気持ちが自然とこぼれたのでしょう。
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