中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

「場」のエネルギーって?

2017-02-15 01:59:08 | Weblog
2月1日のブログに「るみばあちゃん」のうどんの話を書いています。

るみばあちゃんという高い生命場のエネルギーを持った方がいない今のうどん屋さんは、普通のうどん屋さん。



これも何冊か読んだ帯津先生の本。
この中に、「生命場」のことが書いてあります。

「生命場」というのは、個人が持っている場のこと。
病院、会社、家庭、学校、色んな所に「場」があります。
そこにいる一人ひとりが「場」のエネルギーを出しています。

エネルギーが高い「場」は参加者にとって心地よく、エネルギーが低い場の中では、参加者の気はドンドン低下してしまいます。
つまり、場のエネルギーがそこの集う人々の生命場のエネルギーに影響を与え、反対にそこに集う人々の生命場のエネルギーが全体の場のエネルギーを規定していく、いわば持ちつ持たれつの関係だ、と言うのです。

足揉みを長く(最低で3年、長くて8年)続けておられる方を観ていると、この生命場のエネルギーが最初に比べて格段に高くなっているのです。
勿論、私自身、40代の浮腫んでいつも疲れていた状態の頃と比べると、比較にならないほど、エネルギッシュです。

こんな人たちが増えてくれば、集まる皆さんがこんなエネルギーを持っていたら、世界は随分と平和になるんじゃないかな。
固くて冷たかった足が、何年かすれば柔らかくて、温かくなる。
そうなると、心身ともにバランスがとれてくる。

考えることにブレがなくなり、決断が早い。
人の足を引っ張るのではなく、どこをどのようにサポートできるかと考えるようになる。

今は、小さな足揉み部屋から、ほんの少し発信しているだけだけど、次々と高い生命場のエネルギーを持った人が増えてきたら。。。と思うと先が楽しみです。

小さな足揉み部屋を高い生命場のエネルギーに満ちた場所にしておく責任は、私にあるんだよね。
自分自身の気を落とさないよう、頑張りまする。。

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