ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (5/30)

2012-05-30 14:15:15 | Weblog

■ソフトバンクとウィルコムが夏モデルを合計12機種発表、スマホは5機種
ソフトバンクモバイルとウィルコムは2012年5月29日、2012年夏商戦向けの新製品を発表した。ソフトバンクはプラチナバンド(900MHz帯)に対応したスマートフォン4機種と携帯電話3機種に加え、モバイルWi-Fiルーターを2機種ラインアップする。ウィルコムはAndroid搭載で3GとPHSに対応するスマートフォンなど3機種を発表した。

■ソフトバンクが900MHz帯対応Androidスマホ、放射線測定機能付き製品も発表
ソフトバンクモバイルは2012年5月29日、2012年夏モデルのスマートフォン4機種、フィーチャーフォン3機種などを発表した。夏モデルのスマートフォンおよびフィーチャーフォンはいずれも同社が3月に総務大臣から電波利用の認定を受けた900MHz帯に対応する(電波監理審議会の答申は2月29日)。これに合わせて同社は7月25日から900MHz帯を使ったサービス(当初は5MHz幅×2)を開始する。

■「史上最速」下り110MbpsのモバイルWi-Fiルーター、ソフトバンクが発売
ソフトバンクモバイルは、下り最大110Mbpsのデータ通信が可能で、「史上最速」をうたうモバイルWi-Fiルーター「ULTRA WiFi 4G SoftBank 102HW」を2012年9月以降に発売する。

■ソフトバンク、つながりやすい900MHz帯「プラチナバンド」サービスを7月25日にスタート
ソフトバンクモバイルは、5月29日、スマートフォン・携帯電話の2012年夏モデルの発表会を開催した。同時に、900MHzの周波数帯を利用した「プラチナバンド」サービスを7月25日にスタートすると発表した。

■当分はコストダウンより機能競争を進める…ソフトバンク孫社長
ソフトバンクの孫正義社長は29日、ソフトバンクモバイルとウィルコムの2012年夏の新商品発表会後に、囲み取材に応じた。

■ソフトバンク孫社長、ウィルコム連携「役割分ける」
ソフトバンクの孫正義社長は29日、ソフトバンクモバイルとウィルコムの2012年夏の新商品発表会に出席、発表会終了後、囲み取材に応じた。

■ウィルコムが3G回線も使えるPHSを発表、「高速通信」と「通話無料」を訴求
ソフトバンクモバイルの発表会では、ウィルコムが提供するPHS端末3機種も発表された。

■HTC、Evo 4G LTEのLTE非対応版?「HTC X720d」を中国で発売へ
米Sprintより最近発売されたHTC Evo 4G LTEのLTE非対応モデルと予想されるAndriodスマートフォンが中国で発売されるようです。

■GoogleとSamsungが「Chromebook」新製品を発表、小型デスクトップ「Chromebox」も
米Googleと韓国Samsung Electronicsは現地時間2012年5月29日、Webアプリケーションに特化したGoogleのOS「Chrome OS」を搭載するノートパソコン「Chromebook」の新製品を発表した。米国と英国で5月30日に発売し、数週間で他の国および地域に対象を拡大する。Chrome OSを採用した小型デスクトップパソコン「Chromebox」も同時にリリースする。

■NEC、基地局なしで通話できる端末開発へ-陸自のソフト無線転用
NECは通信インフラが使用できない災害現場で緊急通信網を素早く構築できる携帯型無線機の開発に着手した。陸上自衛隊向けで培った可搬型ソフトウエア無線の先進技術を民需転換する。スマートフォン(多機能携帯電話)と組み合わせて利用できる「新ソフトウエア無線機(仮称)」として、2012年中に試作版を開発。13年度早々に製品化を目指す。防災のほか、通信インフラ整備が十分でない新興国向け需要も視野に入れる。

■携帯電話やスマホを置くだけで充電「チャージパッド」を導入 - タリーズ
タリーズコーヒージャパンはこのほど、「タリーズコーヒー」店舗にパナソニック製無接点充電パッド「チャージパッド」の導入を開始した。

■外資携帯、印から撤退続出 赤字補填の新税制で負担増懸念 (1/3ページ)
インドの携帯電話市場は1990年代以降急成長を遂げ、世界第2位の規模にまで達した。だがここへ来て携帯電話事業者への規制リスクが増大し、事業展開が困難になりつつあることから、同国市場から撤退する外資系の携帯電話事業者が続出している。

ウィトラコメント: インドの政策には日本と似たものを感じます。選挙対策で国民に甘いことを言う点、税金を取り易いところから取る点などです。

■スマホとLTE端末でモバイル二刀流、MRなど約5000人で9000回線
2005年4月に山之内製薬と藤沢薬品の合併により誕生したアステラス製薬は、競合他社と同様、MR(医療情報担当者)を中心にモバイル環境の整備を積極的に進めている。


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