goo blog サービス終了のお知らせ 

P突堤2

「でにをは」別口入力・三属性の変換による日本語入力 - ペンタクラスタキーボードのコンセプト解説

アルファベット/日本語混在入力に強い(1)

2016-07-12 | アルファベット液晶入力+テンキー部
日本語の表記体系において、ローマ字(アルファベット)はもはや当然のごとく必須の文字であり、一般名詞さらには動詞、何かの略称、単純にAとかXとか単品でも使われるものでありその用途は途方もなく多いといえます。もはや日本語の一部となっていると言ってもいいでしょう。
これらの文字入力時に特に配慮されるべきことは混在させて使用するときにやたらと変換の手間がかかったり、モード移行等があるなど何かと煩わしい手続きをなんとか減らすことであります。
ペンタクラスタキーボードではアルファベット入力にタッチ液晶入力を用いる点で、通常の入力より打鍵感に乏しいもののかな文字入力との境目を完全に分離してあるのでアルファベット混用について回る"周辺事態"(望まない変換が出ること)を劇的に減らすことができるという点が重要です。
その利点を余すところなく活用すれば、以下の入力例のようなケースにうまく対応できるだろうと思います。

(例)NZ人 V逸 FW陣 K点 オバQ Xん家 C国 ggってみたら G線上 Mっ気 俺TUEEE系 V字回復 DAI語 8mmのレンズ Gほい gdgdして

各例の入力はさらにペンタクラスタキーボードの別機能との兼ね合いも関わってくるので、以後検討してみることにしておこうと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« かな入力とローマ字入力の間... | トップ | でにをは別口入力で助詞を含... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アルファベット液晶入力+テンキー部」カテゴリの最新記事