先日30数年ぶりの友達と会った。
ひょんな事から近くに住んでいる事が分かり、
高校卒業して以来の再会となった。
駅で待ち合わせ。
彼女の方が少し早く付いたようでメールをくれた。
〇〇のポスターの前にいます。と。
ドキドキしながら向かって、ポスター前にいる複数の女性の顔を覗き込んだ。
が、分からなかった。
でも、あちらから「やよんちゃん?」と声を掛けてもらって無事再会(笑)
高校時代の彼女はもっとパンパンでピチピチ。
「アレ?のんちゃん痩せた?」
「え?。やよんちゃんこそ痩せたじゃん。」
パンパンでぴちぴちの記憶はお互い様だった(笑)。
当り前だよね(笑)(笑)(笑)。
彼女はしっかりしちゃってて、(これも当然と言えば当然)
仕事もバリバリやってて。
私の記憶のイメージとは違っていたの。
けれど考えてみたら、自分の事以外はなぁ~んにも考えていないあの頃とは、
二人とも変わっていて当然ね。
仕事を持って、結婚して、子供育てて…。
むしろ、変わっていなきゃおかしいものね。
そんな中、笑い方とかふとした部分がちっとも変ってないのを発見する度に、
そんな部分に触れる度に、
あー!!のんちゃんだ!!って思って、
なんだか懐かしくて嬉しくなりました。