学研教室の理念

2014-05-14 21:32:03 | 学研教室の理念

 

学研教室の理念

学研教室の基本理念

子どもたちが学ぶ喜びを感じ、自信を持つことができるように、

個々の持てる力に合わせて学習を進め、確かな学力の育成を図ります。

自主的な学びで力をつけ、自信を持つことが、子どもたちの生きる力につながります。

学研教室の4つの指導方針

1.基礎学力の定着を図ります。

基礎学力の定着を図ります。

すべての教科の基礎となる、国語と算数(数学)の学力を、どちらも重要なものと考えています。くり返し学習と毎日の家庭学習により、しっかりとした定着を図ります。さらに教科書の内容をより深めた応用的な学習もできます。

2.無学年方式で一人一人を大切にします。

無学年方式で一人一人を大切にします。

学校の進度や学年にとらわれない、対面・対話型学習指導で、子どもたちの学力や性格をつかんで指導します。自分のペースで学習することで、本当の学力が身につきます。

3.自学自習の習慣付けを行います。

自学自習の習慣付けを行います。

一人一人の学習に応じた最適な教材を与え、適切なアドバイスをすることで、自分から進んで学習する態度や能力が育ちます。

4.徳育面を重視しています。

徳育面を重視しています。

人と人との触れ合いの中で学び、考えることで、バランスのとれた子どもを育てます。知育だけでなく、教室でのあいさつや、靴・かばんの整とんなど、しつけ面の指導も重視しています。

 

 


5月スタートです!

2014-05-02 11:15:27 | 学研教室の理念

一日一日と木々の緑が濃くなり、力強い生命力を感じます。

さあ、5月が始まりました。

5月は学研はなまる教室は

無料体験学習を行います!

3回のお教室での学習に加え、

宿題プリントがついて、さらにプレゼントもご用意しています。

やる気アップのこの時期

みんなより一歩先のスタートを切るチャンスです

お問い合わせは090-5025-4309

お教室にて詳しくご説明いたします

気軽にお問い合わせください。お待ちしています


考える力をつけるために学ぶ算数・数学

2014-04-06 08:49:56 | 学研教室の理念

なぜ、算数を学ぶのでしょう?

算数・数学を学ぶことは、論理的に考える訓練になります。抽象的な数式を使い、正
確さ、丁寧さ、記号化、単純化などが要求されます。また、同じと見る見方、違いを見つ
ける見方、条件を変えたり、構造や性質を考えたり、よりよい解決方法は何かを考えたり
と、とにかく頭を多く使うことになるのです。

■畑村洋太郎先生(工学院大学)が「数に強くなる
こと」ついて書いています。算数の百マス計算は「頭
の中の思考エンジンを動かして、頭に適度な負荷を
かけるという動作である。適度の負荷が脳を活性化
するのである。」「適度なうちはまだよいが、頭に負
荷をかけるという動作は、人間の活動としては本来
相当にくたびれること」になります。「数なんて見
るのもイヤ!」と言う人は、くたびれることの辛さ
を何度も味わって、なるべくなら回避したくなる。
反対に「数に強くなると、いろいろ面白くて実にな
ることが多くなる。たとえば、いつも的確に判断で
きるようになるとか、物事を考えたとおりに動かせ
るようになる。そんなことを繰り返していると、と
ても自信がつく。」という。(参考:『数に強くなる』)

■経済学者の宇沢弘文先生は、「教育は子どもたち
の一人一人が数学と言葉をしっかりマスターする
ことがまず、出発点」と書いています。そして、「あ
る程度成長してしまってから数学がわかるように
するのは不可能に近い」ので、ある時期までに数学
がわかるようにしなければならないことを強調し
ています。その時期は、言葉を身につけるのと同じ
で、個人差はあるが「小学校5,6 年から中学1,2 年
の年頃が限界」ではないかというのです。
■「数学の本質は、その時々の状況を冷静に判断し、
しかも全体の大きな流れを見失うことなく、論理的
に理性的に考えを進めることにあります。数学はす
べての科学の基礎であるだけでなく、私たち一人一
人が人生を如何に生きるべきかについて大切な役
割をはたすものだといってもよいでしょう。」と書
いています。(参考:『日本の教育を考える』)
■筒井勝美先生(英進館)は「数学や理科のように、

一見とっつきにくい、積み重ねの学問は、理解でき
るようになればなるほど『好き』に転じる学問であ
り、一方どこかでつまずくと、その先がわからなく
なる学問です。つまり、ポイントになるところは一
時期に半ば強制的にでも勉強させる必要がある学
問です。」という。「低学年で理解できていなければ、
高学年になるほどついていけず、理数嫌いが増える
ことは自明の理といえるでしょう。」と続けます。
(参考:『どうする“理数力”崩壊』)
■数学者の芳沢光雄先生は、ご自身が「クラスの誰
よりも遅れて縦書きのかけ算をマスターした」と告
白しています。「つまずくこと自体は別に悪いこと
ではありません。大切なのは、つまずきそうになっ
たときにさじを投げたり、適当にやり過ごしたりす
るのではなく、踏みとどまって考えることです。そ
してそのことが、数学的な思考力を養うことになる
のです。」大事なことは「算数や数学を学ぶ目的は
『処理能力』を上げることではなく、考える力・論
理的に説明する力を養うことにあるのですから。」
■子どもに算数・数学を教えるコツについては「子
どもが何をわかっていないのか、瞬時に見つけられ
るような質問をすること。弱気な子どもには上手に
ほめて自信をもたせること。『そんなこともわから
ないのか』という素振りすら見せないこと。」など
をあげています。「もっとも重要なのは、やり方を
一方的に説明し続けるのではなく、なるべく時間を
とって子ども自身に考えさせることに尽きる。」と
結論づけます。そして、保護者や先生方に対して「何
かができたときにほめることも大切ですが、何かを
考え抜いていることに対しても、ぜひほめてやって
ほしい。」と書いています。(参考:『数学的思考法』)

「考えるチカラ」を伸ばすために学研教室の教材は

とっても最適な教科なのですね

子どもも大人も日々成長

最後までお付き合いくださってありがとうございます


学研教室のご案内

2014-03-12 12:00:23 | 学研教室の理念

学研はなまる教室にようこそ♪

新しく始まったばかりのお教室です。

どうぞよろしくお願いいたします。

学研=学習研究社のことですが、

なぜ、教育ではなく学習なのか?

教育とは、学校教育の範囲内に限定されてしまいますね。

学習は、生まれたての赤ちゃんからお年寄りまで

一生涯続いていくのが学習です。

何歳になっても、学ぶ意欲さえあればスタートできるのです。

そういう想いが込められて、「学習研究社」と名づけられています

学ぶ楽しさを幼いころにつぶしてしまってはいけません。

学習(学び)とは、本来楽しいものでなくてはならないのです

ここからは、学研教室についてご説明いたします

〈学研の基本理念〉

子どもたちに学ぶ喜びを感じてもらい

子どもたちに自信を持ってもらう。

そのためにはなまる教室では、日々子どもたちと学習に励んでいます。

指導方針として4つ掲げています。

学研教室の4つの指導方針

1.基礎学力の定着を図ります。

 すべての基礎となる国語と算数を同時に学習していきます。繰り返しの学習と家庭学習によりしっかり   とした定着を図ります。さらに教科書の内容をより深めた応用的な学習もできます。

2.自主的な学習態度・能力をはぐくみます。

 子どもたちの学力に応じた適切な教材を与え、適切なアドバイスをすることで「自分から進んで学習する」態度や能力を育てます。

.「無学年方式」で一人一人を大切にします。

 子どもたちの学力・性格をしっかりつかんで指導します。わからないところに戻って学習も可能です。余裕のあるお子様には先取り学習も可能です。個々のペースで学習することで、本当の学力が身につきます。

4.楽しく生き生きと学ぶ徳育面を重視しています。

 学習面だけではなく、徳育面も重視。人と人との触れ合いの中で学び、考え、バランスのとれた子どもを育てます。学習するときはしっかり頑張る。遊ぶときは思いっきり遊ぶ。そんなメリハリが大切です。しつけ面(学習・あいさつなど生活習慣)の指導も重視しています。

さらに

はなまる教室では、お母さま方〈保護者さま〉のサポートにも

力を入れております。お母さま方といっしょに子どもたちを応援していきたいと思っております。

未来ある子どもたちのために 一人一人に合わせた(完全個別指導)です。

学習は個別学習ですが、一緒に学ぶ仲間ができます

学研教室にご興味をお持ちの方には、お教室にて丁寧にご説明させていただきます

お気軽にお問い合わせください

 学研はなまる教室 

    唐津市佐志1014-1カフェモンシュシュ内

   水曜・金曜教室(週2回)  ※ご相談ください。

   A.16:00クラス~ B.17:00クラス~

お問い合わせは、TEL090-5025-4309(吉田

ただいまキャンペン中♪ こちらご覧ください。