という訳で、カメラと格闘しての花火タイム。
普通に写せばいいものを、どうやったら人と違う写真になるやろ?
どう写したら、クリスマスツリーになるやろ?
考えているうちに、2013年のPL花火は夜空に消えてしまいました。
毎年思います。
この日に花火を楽しむことのできる幸せ。
今年も、みんなで元気に観れてよかった。
「公園の樹と花火のコラボレーションなんて写真は誰も撮ってないよね~」と気分よく撮った写真は、
全部こんな感じで、写真作品には ならなんだ(ならなかった・・・の意味)。
毎年、早朝からの場所取りをして、家から5分の高台まで登って、観るのですが、
今年は自宅の玄関前でどれだけ芸術作品の写真が撮れるか・・・今になって思えばショウムナイ考えに憑りつかれて、
「公園の樹と花火でクリスマスツリーになるやん」という母のアドバイスも意識して、
「我が家の玄関前での公園の樹と花火」というタイトルで撮影しました。
ですが、結局は「公園の樹が大きく育ったために見えにくくなった花火」という、なんとも勿体ない写真ができました。
写真撮影の基本は、「被写体が美しく見えて、邪魔なものが写らない場所に自分が動きなさい」ですのに・・・
富田林のPLの花火は最高です。
なにしろ、この花火をビールを飲みながら、自宅から観たいという目的で引っ越ししてきた富田林ですもの、
大阪市内から少し遠くても、最終バスに乗り遅れても、
8月1日の花火が観れたら、満足!満足!
天神橋筋6丁目界隈撮影も最後の1枚です。
レンガ通り発見!
こんなところに、こんな場所!!
路地なのですが、片側が低いレンガ塀なので、お日様が照っていて、路地の暗さがないので、なんだか開放的。
さすが天六。受け入れの良さを感じます。