神社おそうじ隊、見参!公式ブログ

カタチ以前にある「いのち」への感謝。 天の恵み 地の恵みへの感謝を、一緒にお届けしませんか?

神社おそうじ隊、見参!

人のカラダは宇宙そのもの。 そして人のカラダは神聖な魂が宿る神社そのもの。
新世紀の「神社」認識とは、その土地に存在する神社だけを指すのではなく、人そのものが神社、すなわち 「 動くパワースポット 」。 その大切な社(やしろ)である肉体、そして人の思考や行動が調和で満たされることにより、関わる全てが明らかなる変容を遂げます。 自らの心身を健やかに保ち自己実現することこそ、関わるすべての人・場所・物の保持する磁場が健やかに保たれることとなり、それすなわち地域が、日本が、そして地球が、太陽系が、そして宇宙にまで、その調和波動が遍く届いてゆくこととなります。
「共生・協調・調和」 をメインコンセプトに、 神職介添えのもと『 社(やしろ)』そのものである“ 人・場所・物 ”に神道的アプローチにより働きかけ、それに連なる地域→日本→世界→地球→宇宙の調和が図られる、というのが Planetary Work の種子。 一人一人小宇宙である実体を、神社などの縁ある土地に運ばせていただき、相互交流させていただくことにより、つつみ気枯れが祓われ、人も土地も物もすべてが本来の輝きを放つ、というのが神社おそうじ隊の種子。 すべての意と土地と人とを、神職が那珂執り持ちさせていただいています。
現在日本全国各所に鋭意見参中。 清祓ワーク、及び清祓ノ儀での御玉串料、およびワーク代は、プラネタリーワーク活動支援費として運用させていただいており、その一部は神社おそうじ隊が活動する中で、全国の地域・神社に納めさせていただいております。


 

2014.6.8~10 『神社おそうじ隊 隠岐国見参!』 エピローグ

2014年06月26日 | 2014.6.8~10 隠岐の島
2014-06-26 | 201406 隠岐国特別編&ご当地隊


『美保神社』・拝殿

御祭神 三穂津姫命(みほつひめのみこと)
高天原の高皇産霊神の御姫神、大國主神の御后神
事代主神(ことしろぬしのかみ)
須佐之男命の御子孫、大國主神の第一の御子神
御創建・開創 神代
各地のゑびす社三千三百八十五社の総本社とされる。

2011年9月以来の「美保神社」。
個人的に、各地で参拝させて頂いてきた神社の中でも、とりわけ御縁の深さを感じる神社のひとつ。
七類港からはほど近いということもあり、移動前に「是非拝したい!」ということで、参拝。






向かって右側の「左殿(大御前、おおごぜん)」に三穂津姫命、向かって左側の「右殿(二御前、にのごぜん)」に事代主神をお祀りしています。大社造の二殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式で、美保造または比翼大社造とよばれており、建築用材の大半は美保関周辺に自生していた松を使用し、屋根は檜皮(ひわだ)で葺いています。
現在の本殿は文化10年(1813)に再建され、国指定の重要文化財です。(「美保神社」ウェブサイトより引用)





※神社において左右の概念は、神様を基準としています。したがって、向かって右側が「左殿」、左側が「右殿」となります。(同ウェブサイトより)

四月七日・青柴垣
十二月三日・諸手船

神々の国・出雲の中でも、一際存在感の際立つこの神社の二つの特殊神事の持つ意味は、深い。





…ここから、島根・松江を経由して一路広島へ。
四名(プラスワンちゃんお一方)ほどの方の、身体の調整をさせていただくために。

松江では、松江城近くの「島根県物産観光館」で、地元・Tさんオススメの限定の日本酒を購入。
そのまま尾道松江線の松江自動車道へ。

広島への道中、雲南吉田IC近くにある道の駅「たたらば壱番地」に。
聞けば、Tさんと御縁も関わりも深き施設があるという…。

ここでは、

出雲山内 鶏卵の里  『ままたまご』の、絶品「ままたまごプリン」を。
斐伊川上流域山あいの麓の養鶏場、平飼い有精卵の卵黄をふんだんに使ったそのプリンは、これを食べるためだけにもう一度ココに…と思わせる逸品でした。
(ソフトも♪)



今回の「隠岐国見参!」はTさん、そして隠岐にルーツを持つFさんなしには繋がり得なかったであろう御縁。
出発前には多くのパンフも送っていただけ、本当にお世話になりっぱなしでした。


本当に、ありがとうございました。





夜。
調整後、広島市内「田心」へ。

地酒を嗜みつつ、ひと時心身をゆるめ…翌日に備えます。



2014.6.8~10 『神社おそうじ隊 隠岐国見参!』 その4

2014年06月23日 | 2014.6.8~10 隠岐の島


『焼火(たくひ)神社』

旧県社 
御祭神 大日霊貴尊(おおひるめむちのみこと)


雨の朝、まず

『諏訪神社』にて、ご挨拶。
宿から、徒歩でも1分の距離。



そのままフェリーで西ノ島へ。
その中央部、「焼火神社」のある焼火山へ向かう。


入口

道中、小さな祠が…



焼火山(海抜452m)の中腹にある焼火神社は日本海の船人に海上安全の神と崇められている。  旧暦12月30日の夜(大晦日)、海上から火が三つ浮かび上がり、その火が現在社殿のある巌に入ったのが焼火権現の縁起とされ、現在でもその日には龍灯祭という神事が行われている。以前はその時に隠岐島全体から集って神社の社務所に篭り、神火を拝む風習があった。現在もその名残を留め、旧正月の5日から島前(どうぜん)の各集落が各々日を選んでお参りする「はつまいり」が伝承されている。(「焼火神社」公式ウェブサイトより抜粋)




『由良比女神社』

式内社 隠岐國一宮
御祭神 由良比女命
(海童神、あるいは須世理比売命とする説もある)








「社前由良の浜には、毎年十月より翌年二月にかけて「いか」の群集することあり、その寄せ来るときは滝の如くなり…」と、神社の御由緒にはありました。
また、「神帰祭(かみがえりまつり)」があり、十月出雲の神在月に御祭神が出席され、十一月二十九日に戻られる、ということ。







国内最大級の海崖、『摩天崖』
約十三キロに亘って二百ないし二百五十メートルの大規模な海蝕崖が発達する断崖絶壁の続く「国賀海岸」の中心的な崖である。
高さ約二百五十七メートル、圧巻にして荘厳、言葉を失うほどの迫力。


「凍てるシベリアに故郷の海鳴りがきこえる…」
山本幡男顕彰碑。

牛馬が放牧される牧草地でもある。



第二次世界大戦中、艦船の監視所跡。



『日吉神社』
御祭神  大山咋命

近江国滋賀郡真野庄の祀られていたのを後白河法皇の時代に現社地に奉遷。
明治の神仏分離により山王権現を日吉神社と改称。
山王鳥居でないのは、その影響か…







「日吉神社」への道中に祠…。


お昼。
鮑の炊き込みご飯、ひらまさのお刺身、ブリ 煮付け…
美味しかった。


黒木御所。

隠岐・別府港。
見附島にも祠が見える…。
ここから、七類港へ。





まずは、今回ご当地隊として八面六臂の活躍をいただけたFさんと、下調べほかFさんと共に様々にサポートをいただけたTさん。
本当にありがとうございました!
2011年、2012年の「出雲」から時を重ね、それぞれの認識が深まった絶妙なるタイミングでの今回の「隠岐国見参!」であったかと思います。
島そのものの持つ、グツグツと内から溢れてくるような力と、そこで継承されてきた脈々たる魂の歴史。
雲天のなか、祖霊への拝礼時に太陽光で明るく照らされたあの瞬間は、そのことを如実に感じさせていただけました。
あれだけの時間と距離を移動しながら、対向車すらまばらな島内。
澄んだ空気とダイナミックな自然が個々の心の深奥に働きかけたことは、何やら大きかったような、気もいたします。


『神社おそうじ隊 隠岐国見参!』に御参加いただけた皆様…
「遠い」と誰もが口にされていましたが、やはり一旦見参!してしまえば全く関係なく、いつも同様エネルギッシュに動けました。
初参加のHさんも、しばらくぶりの「隠岐国」を存分に堪能できたのではないでしょうか?
対向車もまばらな、狭い山道もスイスイ(?)であった道中、カミサマ方の温かな御心を感じれたように思います。
本当に、ありがとうございました!


さて、『神社おそうじ隊 見参!』
次回は八月、『戸隠』ほかへと、見参!いたします。
「諏訪」も、現在検討中)

『神社おそうじ隊 見参!』について、今後の予定などはこちらあるいはこちら
内容のお問い合わせはこちら
「参加希望」の方はこちらへ、お願いいたします。


2014.6.8~10 『神社おそうじ隊 隠岐国見参!』 その3

2014年06月17日 | 2014.6.8~10 隠岐の島


『隠岐・大満寺山中 岩倉の乳房杉(ちちすぎ)』
隠岐最高峰・大満寺山中にひっそりと生き続ける巨木。
樹齢約800年といわれ、樹高約30m、幹囲約5m、主幹は15本に分岐し、その分岐した部分から大小24個もの乳房状の根が垂れ下がっている。
社殿なき「岩倉神社」の御神体、とされる。

その荘厳優麗さは、そこにいる誰もが息を呑むほど…。
神秘的でありつつも柔らかく、風格すら漂わせています。




早朝。
宿泊先民宿の、目の前の風景。


『美保神社』を発見し、ちょうど同じように早朝散歩に出られていた今回初参加のHさんと参拝。
御祭神は事代主命…ミホツヒメは?



最初に乳房杉を訪れ…
更に…


『かぶら杉』
根元付近から6本の幹に分かれている杉の巨木。
樹高約40m、樹齢は約600年といわれる。


『御客神社』
磐座信仰。
巨岩に注連縄を張りその前に鳥居を建て、神社とする。



ここで、島後・隠岐の島町を離れ、フェリーで次なる目的地、島前・海士町(中ノ島)へ。






昼食後、まず参拝させていただいたのは…

『隠岐神社』
旧県社。御祭神に後鳥羽天皇(第八十二代)。
昭和14年、天皇没後700年祭を記念して御火葬塚の隣接地に造営。


行在所跡。

御火葬塚。



『宇受賀命(うづかみこと)神社』
式内社。旧郷社。名神大社。
御祭神 宇受賀命。

島内で最も古い社家が代々奉仕しており、その起源は、千年以上前の神社の創建当時にあるともいわれる。
古来、朝廷の崇敬が篤かったといわれており、時々の有力者より社領や神田など幾多の寄進があり神社の本殿は、もともと島前湾の海の入り口を見下ろす位置にあったと伝わる。
隠岐は国境の諸島であり、大陸の海賊の脅威に度々さらされていた。
湾の入り口にある宇受賀命神社、隣島の比奈麻治比賣神社、御子神の奈伎良比賣神社は直線状に鎮座しており、その隠岐随一の御神徳で島々を守っていたと考えられる。
(詳細は「隠岐神社」ウェブサイト参照)









『奈伎良比賣神社』
式内社 旧村社
御祭神 奈伎良比賣命 阿波奈伎命 阿和奈美命

宇受賀命神社の御子神とされる神社。
伝承によると、奈伎良姫は伊予の国から出航し、日本海を航行中に暴風雨にあって方向を見失われた。
遥か彼方に火の明りを頼りに船を進め、無事に島にたどりつくことができた。
姫はこの場所を気に入り、豊かに稲がみのる場所= 「豊田(とよだ)」と命名し、ここに社を建て、産土神として鎮まることとなったという。








名水「天川の水」が流れ込む清らかな保々見湾の海水を使い、手仕事で丹念に作られる天然塩「海士乃塩」の製塩所「海士御塩司所(あまおんしおつかさどころ)」を少々見学。


車で数分、ほど近くにその「天川の水」は流れています。






『北野神社(知々井)』
御祭神 菅原道真

境内には、杉、銀杏、椿の三種類の大木があり、いずれも島前の文化財(ぶんかざい)として指定されている。
樹齢約350年の杉、銀杏には藁蛇を巻き祀る風習が残っている。





鳥居前には、サルスベリの古木も。




この日の宿泊先、居酒屋併設の「お泊まり処 なかむら」にて、島の食材をありがたく頂く。



2014.6.8~10 『神社おそうじ隊 隠岐国見参!』 その2

2014年06月14日 | 2014.6.8~10 隠岐の島


『玉若酢命神社』
式内社 隠岐國周吉郡 玉若酢命神社隠岐國総社 旧県社

背後にそびえ立つ八百杉(やおすぎ)は、圧巻の迫力。

御祭神 玉若酢命(タマワカスミコト)
配祀  大己貴命(オオナムチノミコト)
    須佐之男命(スサノオノミコト)
    稲田姫命(イナダヒメノミコト)
    事代主命(コトシロヌシノミコト)
    須世理姫命(スセリヒメノミコト)


惣社大明神ともよばれ、その本殿は隠岐にある神社で最古とされる。
造営は寛政5年(1793年)、「隠岐造」といわれる建築様式で、屋根は、茅葺き、千木(ちぎ)、堅魚木(かつおぎ)のうえに雀踊(すずめおどり)とよぶ横木が置かれる。



「八百杉」樹高38m、根元の周囲約20mの県下一の杉の大木。
樹齢は千数百年といわれ、国指定天然記念物でもある。


「玉若酢命神社古墳群」
神社北西側丘陵上に位置し、前方後円墳ほか円墳十四基が確認されている。


玉若酢命神社に隣接する億岐家は隠岐国造の家系。
億岐家住宅は、入母屋造茅葺き。
国指定重要文化財。


水木しげる先生ゆかりの地・隠岐。
島のそこかしこにこのようなブロンズが点在しています。
神社前のこの妖怪は、「琵琶ぼくぼく」。




『壇鏡神社』
旧村社

主祭神 瀬織津比命(セオリツヒメノミコト)
配祀  諾浦姫命  事代主命 (コトシロヌシノミコト)大山咋命(オオヤマクイノミコト)

隠岐の島町那久からおよそ4km、横尾山(標高572m)山中にあり、都万地区北部を東西に流れる那久川上流の屏風を連ねたような岩壁の中央に壇鏡神社がある。
参道脇には杉の巨木が多数あり、那久川は、隠岐固有のオキサンショウウオも生息している清流。


岩壁に立つ壇鏡神社の両側に落差約40mの雄滝と雌滝があり、雄滝は滝を裏側から見ることのできる「裏見の滝」となっている。



「壇鏡の滝」は、「名水百選」に選ばれており、長寿の水、勝者(女神)の水、火難防止の水としても名が知られており、歴史ある島の闘牛大会や隠岐古典相撲大会に出場する関係者は、必ずこの水を大会前夜、先を競って迎え、清めて大会に臨む慣習が今もなお続いているという。









『水若酢神社』
式内社 隠岐國一宮 旧国幣中社 名神大社

主祭神 水若酢命(ミズワカスノミコト)  
配祀  左 中言神   右 鈴御前


隠岐造。

境内脇に古墳群。




『伊勢命神社』
式内社 名神大社 旧郷社
御祭神 伊勢命

創始年代は不詳。
「社伝によれば一夜神光海上より輝き来たりて久見仮屋の地に当まり、以来夜々出現して止まず隅々神託を受くる者あり 此の地に伊勢明神奉斎せし処神火の出現止みたり…」とある。



龍二体。





神社近隣、ご当地隊・Fさんの魂のルーツに皆で触れ…
その瞬間それまで曇っていた天候が一転、陽光に包まれることに。






ローソク岩を高台から眺める。


「隠岐温泉GOKA」で身を休めたあと今宵の宿へ。



「民宿 大岡」にて、釣りたて「連子鯛」。


2014.6.8~10 『神社おそうじ隊 隠岐国見参!』 その1

2014年06月12日 | 2014.6.8~10 隠岐の島


「隠岐国絵図」

隠岐諸島は、島根半島の沖合約40~80kmに位置し、4つの有人島と180余りの無人島からなる。
4つの島々は、大きく「島前(どうぜん)」「島後(どうご)」と大別され、「島前」は西ノ島、中ノ島、知夫里島の3つの島を、「島後」はその東方に位置して隠岐諸島最大の面積を有する。

隠岐諸島は『隠岐国(おきのくに)』と称され、古代以来一国として扱われていた。
現在この島々を『隠岐』と呼ぶのはその名残であり、近年までは古き時代そのままに、『隠岐国』と呼称されていた。




2011年に「出雲」見参以来、「いづれは…」という意識はあったものの、なかなか「GO!」とはならなかった『隠岐国見参!』。
満を持しての『神社おそうじ隊 隠岐国見参!』



律令体制下の法制書である『延喜式』。
その巻の九・十は「神名帳」であり、そこに出てくる神社を「延喜式内社」、一般的には「式内社」と呼ばれます。
三千三百三十二座に及ぶ神社がそこには記載され、現代においても記載された神社の格付けは尊重されています。

隠岐には、大小合わせて百五十の神社があるといわれます。
そのうち、式内社が十六社、そのうち名神大社は四社もあります。
名神大社というのは、古代より霊験著しいと朝廷側に認証された名神を祀る神社のことで、日本中で二百二十六社(約7・9%)だけ。
律令制の時代、現在の島根県は「隠岐」、「石見」、「出雲」の三国より構成されていましたが、この三国のうち式内社としては「出雲」に百八十七社、「石見」には三十四社あります。
しかし、名神大社は隠岐の四社以外には二社(出雲大社、熊野大社)しかありません。

それだけ、霊験著しい神を祀る必要性も必然性も、隠岐国の地理的な位置関係からすれば、これはある意味で納得できます。
常に諸外国の脅威の最前線にあった国、それが『隠岐国』、なのです。
古代より続く歴史の中で、隠岐国の果たしてきた役割の大きさは、計り知れないものがあるのではないでしょうか。。


かつてはユーラシア大陸の一部であり、約2600万年前頃から始まった火山活動によって、隠岐と日本列島は少しずつユーラシア大陸から離れ始めました。
日本列島の分裂は続き、湖であった場所に海水が入り込み、現在のような日本海が誕生したと伝えられます。
海の底に沈んでいた隠岐は、約600万年前に大規模な二つの火山活動によって、島前と島後の島が形づくられたそうです。


隠岐空港で地上に降り立ったその時、大地から湧き立つようなエネルギーと、大海原から絶え間なく吹きつける風の力強さを感じました。



心配された雨も、最終日に少し降られただけ。
信号も、対向車もほとんどない道行きにて、神の国・隠岐を巡拝させていただきました


新鮮魚介のお昼を、隠岐の島町・「味乃蔵」にていただき…
そこからほど近い(…というよりは、店内からこのように拝見できる…)

『水祖神社』に、全員で最初の御参拝。

静寂深き神々の住まう島々・隠岐。
太古より脈々と継承されし魂のルーツへと、深く深く分け入っていきます。


参加概要

初年度は神奈川県を中心に隔月ペースで各所に見参、4年目を迎えた今年も磐座・巨石参拝をメインに見参中。周る神社やルートなどの行程詳細はお問い合わせください。見参地は決まり次第、ブログやホームページで随時発信してゆきますので、どうぞご確認下さい。

※ 基本事前振込
■ 参加費 日帰り参加:5,000円 2日間:15,000円 3日間:25,000円
■ 中途参加・離脱の場合 : 2日間:10,000円 3日間:20,000円
※ 車出しをお願いした場合など金額に変動があります。詳細はお問合せ下さい。
▼ 前日キャンセルの場合参加費の10%を頂きます。
▼ 就学児以上の年齢による参加費の変動はありません
▼ 現地までの交通費+宿泊費+食事代諸費用は個人負担となります
▼ レンタカーを借りた場合は中途参加・離脱に関わらず人数割(ガソリン代含む)

■ 宿泊手配など詳細はお申込み後ご連絡させて頂きます
◎ 歩きやすい靴、服装、荷物軽量でご参加ください
◎ 御朱印帳をお持ちの方はご持参ください

Planetary Work

神聖なものとは、神社など特定の場所だけに宿っているわけではなく、すべてのものにそれは純然と在りて在るもの。人もまた然り。人が集う場所、物も然り。 それらが生かされるうちに自然に重なる“つみ=包み” “けがれ=気枯れ”を清祓いさせていただくことにより、すべて=宇宙からの慈愛のエネルギーが降り注がれ循環∞し、必要な人・場所・物との縁を結び、縁あるすべてが活性化することの援けをさせて頂きます。

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どなたでも参加できます♪詳細はコチラ お問合せ・お申込みはコチラ