ビーフストロガノフ
基本的にはパプリカと小麦粉をまぶして焼いてあることがビーフストロガノフだと思うのですが、ソースは、いろんなレシピがあってまちまちですね。
というわけで、わりと自由な感じでしょうか。付け合わせは、サフランライスといきたいところですが、ちょっと買えないので、ターメリックのピラフです。ソースの色は本来もっと濃い色してますが、フォンドヴォーも使ってないのでこんな感じになりました。
前回作ったビーフストロガノフは本物に近いと思います。
こちら、写真付きですので作り方が分かり易いと思います。
今日のは、フォンドヴォーも使わない節約ストロガノフです。
しかも、生クリームもなかったんですよね、でも、ストロガノフを作って食べたかったのです。代りに、冷蔵庫に半端に残っていたサワークリームで代用しました。
レシピ(二人前)
牛肉・・・350g
玉ねぎ・・・1個
ポルト酒赤・・・50cc
水・・・200cc
顆粒鶏ガラスープの素・・・小さじ1
醤油・・・10cc
生クリーム・・・50cc(サワークリームなら大さじ2~3)
パプリカパウダー・・・大さじ1
小麦粉・・・大さじ1
無塩バター・・・20g
塩
胡椒
付け合わせは、ピーマン、レンコン、ジャガイモ、人参の茹で野菜です。
ご飯は、炊飯器で、水を少なめにして、三合に対して、顆粒鶏ガラスープの素小さじ1、塩、胡椒、ターメリック、無塩バター5g、ローリエ1枚を加えて炊飯します。
作り方
牛肉は棒状にカットして、玉ねぎはくし切りかスライスして、牛肉に軽く塩、胡椒をふったら、小麦粉とパプリカパウダーを混ぜた物をまぶして、フライパンにバターを溶かし、表面のみ焼くようにさっと焼いたら、よけておき、同じフライパンで玉ねぎを炒め、ポルト酒を注いでアルコール分を飛ばしたら、水、顆粒鶏ガラスープの素、醤油を加え沸かし,生クリームを加え、あまり煮詰まらないうちに牛肉を戻し入れ、さっと煮て、塩で調味したら完成。自然にとろみがつきます。
※途中のソースの色がピンクになりますが、焦らないで作るといいです。肉やパプリカの色も溶け出します。
※あくまでも、肉に火を通しすぎないように注意します。
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おさむさんの手にかかると食材が生き生きとして気まますね
コメント有り難うございます
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今すぐ ご馳走に成りに伺いたい
。。。。。
美味しいものばかりで 毎日 楽しみです
私 毎日ごはんだけ持って
おさむさんのお宅へ通いたいですよ~
ビーフストロガノフ・・・聞いた事はありますが 実際、食べた事がありませんよ(T_T)
前回作った物は、リッチな感じですし
今回は、街の洋食屋さんで気軽に頂ける感じがしましたぁ
勿論、どちらも美味しそうですぅ~~
このターメリックピラフは、カレーでもですよねっ
連呼していたのを思い出しましたw
友達相手に
知ってるぅ~?みたいな感じで
知ったかしてましたが
カタカナ言いたかっただけで
味は知らなかったです。
大人になったので
おさむさんのレシピをお借りして作ってみようかな~♪
お邪魔してもいいですか?(笑
写真みてたら
おなか減ってきちゃいました(*^_^*)
生クリームも
サワークリームもなかったら
牛乳・・・とう訳にはいかないですよね(ーー゛)
ストロガノフはわりと、実はバランスが難しい気がしてます。しっかりフォンドヴォーやクリームを使う時は、そういうことがないのですが。
となりの晩ご飯みたいにですか 笑
もっと家庭的なレシピで、牛こまぎれなどを使うものもあるんですよ。でも、本来の姿に近くしてやりたいんです。
缶詰のフォンドヴォーを使うと、上手にできますよ。
もちろんですよ、カレーでもいいんです。ほかのピラフだって、バターライスだっていいんです。
ぜひ、お試しください。
ソースの部分は、フォンドヴォー、ワイン、クリームということですが、煮詰め加減が問題で、牛肉にまぶした小麦粉によるとろみとの加減になります。
となりの晩ご飯ですね。
ワインの酸味で牛乳が分離するので、クリームが適してますよ。
晩ご飯にいかがですか。