韓国旅行(おまけ)

2007-11-24 23:10:08 | 観光
ところで、日本ではブームになっているらしい「クリスピー・クリーム・ドーナツ」もあったが、たいして混んでいるわけでもなく、なんとドーナツを無料で配っていた。ただでドーナツをもらって何も買わず帰るたくましき(?)韓国の女子高生にちょっとびっくり。

日本では人気で2、3時間待ちとからしい。でも、なんかの雑誌にも書いてあったけど、例のビリーズブートキャンプもアメリカでは日本人はなんでたいして太ってもいないのにそんなに熱狂するのか不思議がっているとのこと。ダイエットとかよりも人がやっているのに自分もやっていないことに対する不安を持つ傾向が強いのではということだった。確かにそうかも。昔でいう「一億総中流」みたいなもの!?

韓国旅行(その3)

2007-11-24 22:28:40 | 観光
最終日の朝も息子のリクエストでまたまた「神仙ソルロンタン」

昼はいつも地元の人で行列が出来ている「明洞餃子」に行かないわけにはいかないということで。12時前だったからすぐに入れたけどすでに大勢の客でにぎわっていた。メニューはチンマンドゥと呼ばれる蒸し餃子と、カルグクスといううどんのようなものとビビン麺の3種類のみ。それぞれ行列しているのも納得のうまさ。

昼飯食ったらあまりすることもないので、ちょっと早かったけどホテルの無料シャトルバスで空港へ。空港のレストランで息子はまた冷麺を食ってた。こっちも付き合いってビビンパ。カミさんはキンパッ(韓国の海苔巻き)。ところで韓国の仁川空港のメシはうまい。息子もここの冷麺がいちばんうまかったって言ってた。

それにしても良く食った~  

韓国旅行(その2)

2007-11-24 22:16:34 | 観光
2日目

朝飯はやはりソルロンタンと思っていたらホテルの目の前に「神仙ソルロンタン」という店があったので早速入ってみる。ソルロンタンとはご存知のとおり牛肉の骨付き肉を煮込んだスープで、見た目よりずっとあっさりしている。ごはんがついてくるのでご飯と一緒に食べるか、ごはんをスープに入れてクッパのようにして食べる。もちろんキムチは食べ放題。テーブルに白菜と大根のキムチが備え付けてあって、これをハサミで切って食べる。これもすっぱさ加減がちょうど良くうまかった  

昼は、明洞の北側でサラリーマンが多い場所で適当に入ってみて、キムチチゲや海鮮チゲを食った。

夜は、ネットで調べて「コムグッシチ」という店へ。地元の客も多いということで決めたが、確かに地元の客の方が多かったかも。でも食べているのは焼肉というより鍋が多かった。こっちはカルビとかロースとか結構食ってお勘定は3人で20万ウォン近く(2万4千円くらい)。でもこれだけ出せば東京でも高級焼肉が食える 

韓国旅行(その1)

2007-11-24 21:58:27 | 観光
16日にはニュージーランド留学中の息子が2年目のカリキュラムを終え、帰国。翌日大阪の義母宅へ移動。カミさんの風水の教えに従い、小職と息子はこの時期に北西へ行くとパワーが3倍になるとのことで、息子には帰ってすぐの強行日程だけど貯まっていたマイレージを使って日曜からソウルへ2泊3日の旅行  

ちょっと前に比べると、韓国ウォン高で買い物のメリットはほとんどなく、韓国料理を食べまくるしかないということでまずは初日のメニューから。

昼 チムタク 

キムタクとは関係ない(当たり前)。鶏肉をジャガイモとか春雨みたいなのと甘辛く煮込んだやつ。食べたことはなかったけど明洞を歩いていたら地元の人でいっぱいだったのでトライしてみた。日本語メニューもなく日本語も通じなかったけど、幸いにもメニューはチムタク1品のみ(大中小)。これが結構うまくてはまる味。日本にも支店があるらしい。

夜 ガイドブックを片手に焼肉店を探したが、載っているところは日本人観光客ばっかりだったりで、結局昔行ったことのある「全州中央会館」という元祖石焼きビビンパの店へ。ここもやっぱ日本人ばっかだったけど、ビビンパや冷麺、カルビ焼きなどちょっとたのみすぎて満腹…ゲップ~


日光

2007-11-24 17:14:22 | 観光
11月9日・10日は恒例となったマネジメントチームでの温泉旅行。カミさん曰く風水的には北東へ行くべきとのことで幹事の利権を生かし、今回は日光を選択 

旅館は日光駅から程近い「鶴屋亀吉」。こじんまりした旅館だけど、従業員の対応も気持ちよく、テラス風呂のある部屋もいい感じ。夕食もボリュームたっぷりで大満足。温泉街ではないので夜のエンターテイメントはなにもないが、2次会は地元のカラオケで盛り上がり  

翌日はあいにくの雨  結局観光もせず早めに帰宅  

ま、こういうことが出来るのもここのところの好調な業績の賜物…感謝、感謝