ニュージーランド旅行(その5)-ホームステイ

2007-07-31 22:06:51 | 観光
オークランドに3泊した後、飛行機でウェリントンの息子のホームステイ先に移動。空港でホストマザーの出迎えを受ける。

家についてしばらくするとホストファザーが仕事から帰宅。誰かが笑いながら彼にしゃべりかけてるけど、よく聞いてみたら息子の声。冗談を交えて結構長く英語でしゃべってる。へ~、やっぱ1年半も居ると上達するもんだとちょっと驚き。

でも息子に言わせると「あたりまえじゃん」って何食わぬ顔。さすがにしゃべりはペラペラとまではいかないが、相手の言ってる事は全部わかるらしい。その後も確かに俺がわからなかったホストファミリーのジョークでも笑ってる場面もあって、こっちはちょっとショック。でも、たいしたもんだと改めて感心しきり。

ニュージーランド旅行(その4)-フライフィッシング

2007-07-31 22:06:37 | フィッシング
最近はあまりやっていなかったけど、ニュージーランドといえばフライフィッシングのメッカ。フライフィッシャーにとっては憧れの楽園。てなわけで、日本出発前にウェブサイトで検索して連絡がとれた地元のガイドと共に息子を連れ立ってNZでのフライフィッシングに挑戦。

もちろん道具は一切持参していないうえにどこに行くかも不明なまま朝7時にピックアップされていざ出発。

オークランド市内から車で2時間半ほどの農場の中を流れるクリークでやるらしい。着いてみると確かに広大な農場の中にひっそりと流れる幅20~30m程度の川。でもいかにも魚が居そうな感じではある。湧き水で出来ている川なので一年中水温があまり変わらない上に雨で急に水量が増えたり濁ったりしないんだそうだ。

タックルの用意はしてくれたもののここ2年くらいフライロッドを振ったことがないので一抹の不安。息子はそれこそたまに管理釣り場で2、3回フライをやった程度で(本人は「何回もやったことあるし問題ない」なんて自身満々だが・・・)もっと心配。

やはり不安どおり、両方ともあまりまともにキャスティングが決まらない。そればかりかライントラブルばっかで釣りにならない。

でもガイドが試しに投げてみるとすかさずヒット。途中でバレたけどさすがはガイド。ところで、このガイドは(結構年配だけど)ニュージーランドのナショナルチームのメンバーだそうで国際試合に今でもでているそうだ。やっぱ、プロは違うと感心。

気を取り直しチャレンジするが2年のブランクは大きく、またまたロッドにラインが絡まってガイドさんに直してもらう始末。でもそのときに流れているフライにヒット!すかさずガイドが僕にロッドを渡してくれたら、これが大物でなかなか姿が見えてこない。数分やり取りを続けた後あえなくバラシ。でもすげぇ重かった~(とは言っても自分で釣った訳じゃないしうれしくもないが)。

川に立ちこんで移動しながらしばらく釣って行くものの、息子とともに釣果はなし(でも彼は何回かバイトがあったようだ)。で、一旦車に戻り場所を移動。その前にサンドイッチの昼飯。 

今度も同じ川だけど、車で数分移動したところで再度チャレンジ。

結局4時過ぎまでやって結果は息子が2匹、こっちが1匹であえなく終了。

結果はいまいちだったが、草原を流れる秘密の川っていう感じで雰囲気は最高。コンペティションも行う川らしいけど、ふだんは誰も来ないとのこと。ただ、今回天気は良かったもののやはり冬ということでちょっと寒いし魚の活性も弱いのかも(って、ちょっと言い訳)。

でもこんどはキャスティングの練習しなおしてもっと釣ってやる~ 


ニュージーランド旅行(その3)-オークランド

2007-07-31 22:06:25 | 観光
オークランドの中心にスカイタワーという全長320mの展望台があり、そこの上からジャンプすることが出来る。もちろん(?)我々はやらなかったが、下から見上げるだけでとてつもなく高くて、自称高所恐怖症の息子は「やったら絶対途中で失神するから。何億円くれるっていっても絶対いやだ」なんて言ってた。 

かわりにというか、展望台にあがると透明なガラスでできた床がある。このガラスは厚さ38mmもあってコンクリートと同じ強度だとは書いてあるもののやっぱちょっと恐い。下を見ればけっこう足がすくむというかお尻のあたりがこそばゆくなる。 

こんどは外に出てみると近くでバンジーなんとかと言うロープで繋がれた3人がけのいすがあっという間に何十mも上にあがったと思えばそこからくるくる回って降りてはまたあがるなんてのもあって、こっちの方がスピードがあってもっと恐いかも。それにしてもニュージーランド人は恐いのがお好き!?  

ニュージーランド旅行(その2)-オールブラックス

2007-07-31 22:06:14 | ラグビー
到着当日は今回の重要な目的のひとつであるオールブラックス対ワラビーズの試合の観戦  

この試合はトライネーションズの優勝だけでなく、毎年行われるニュージーランドとオーストラリアの対抗戦(ブレディスローカップ)をかねている。会社にいるオージーの同僚によれば、このブレディスローカップは両国民にとってそれこそワールドカップなんかよりも重要なんだそうだ。日本で言えばちょっと位置付けは違うけど早明戦のようなものか。たしかに街のいたるところに、オールブラックス、ワラビーズそれぞれのジャージを着た輩が大勢いて、この試合がいかにニュージーランド人とオーストラリア人にとって重要というか言わばお祭りのようなものであることを再認識した  

場所はニュージーランドラグビーの歴史が詰まったと言うオークランド市内にあるイーデンパークスタジアム。スタジアムにはダウンタウンから出ている特別のシャトルバスに乗ったがここでも車内は大騒ぎ  

この日は朝から小雨模様だったが着いたときにはほぼ止んでいたので安心していたら、開始直前の国歌の斉唱あたりから突然のどしゃぶりでずぶぬれ。ナイトゲームなので結構冷える。ビールを飲む気にもならないくらい寒い。でも、ゲームはもとより観客はさすがの盛り上がり。日本でなかなかこういった雰囲気は味わえない。

前の方で立っている客に座れとばかりビールびんを投げる客もいて、「すわ!」と一瞬びっくりしたが、息子に言わせるとあれはペットボトルだと聞いてホッとした  

試合は雨ということもあって、PK合戦の様相。後半にやっとオールブラックスがトライをあげて26対12で逃げ切り。もうちょっとトライの応酬が見たかったがそれでも熱の入った試合で大興奮。

ここのところあまりすっきりしない試合ぶりだったオールブラックスだけど、終始リードしてのそれなりに危なげない勝利と言えるかも。オールブラックスが負けると国民全体が落ち込むっていう話だから、これから息子のホストファミリーのところに居候する身としてはちょっと心配(?)だったがまずはひと安心。

帰りのバスを待っている間にも、オールブラックスのファンがワラビーズのファンをからかってあわや喧嘩になりそうなシーンもあり、試合の後も場外で熱い(?)戦いは続いていた(ま、あれだけ飲んでりゃそうなるけど) 


ニュージーランド旅行(その1)

2007-07-31 22:05:48 | 観光
今年も留学中の息子を訪ね、ニュージーランドへ旅行。今回都合でカミさんは参加できず単独での渡航となった 

まずは到着当日オークランドでのオールブラックス対ワラビーズの試合を生観戦するために、ウェリントンから朝国内線に乗ってきた息子と空港で待ち合わせ。

待つこと1時間、そこに現れたのは「マレットヘアー」にピアスを3つも空けた息子の姿。髪の毛を切ったとは言っていたが、見た目はもはやキーウィ(即ちニュージーランド人)そのもの!?  

5ヶ月ぶりの再会だけど、すこし痩せた様子。

あいにくの雨模様の中、取り合えずタクシーに乗ってダウンタウンにあるホテルに到着。ちょっと早すぎたのでチェックインが出来ず、時間つぶしついでに昼飯にでかけた。

去年同様待ってましたとばかり、日本食三昧かと思いきや「何でもいいよ。ニュージーランドに来たんだから、そっちの食いたいもの食えば」なんて大人の発言にちょっとびっくり。

結局はフードコートで中華料理を食って、ホテルに戻る。


いまだに成果見られず

2007-07-17 12:16:15 | トレーニング
ビリーズ・ブートキャンプの腹筋プログラムを始めて早10日間。一応休みなく毎日続けている  

でも体重・体脂肪とも75KG強、24%台で横ばい状態が続く 

腹を触ってみればなんとなく腹筋が硬くなって遠目に見れば心持ち腹筋が割れているように見えなくもないが、でも表面の皮(それとも贅肉?)はなくならない。

6段に割れた腹筋はまだ遥か彼方か…  

ビリーズ・ブートキャンプに入隊

2007-07-08 20:13:52 | トレーニング
今日は久しぶりに夕方から多摩サイへ。国立手前で折り返し 

最高速度 39.4 KM
平均時速 24.1 KM
走行距離 37.12KM
走行時間 1時間32分24秒

今巷で話題のビリーズ・ブートキャンプのDVDは2、3ヶ月前に買ったままそのままにしてあったけど、今朝ついに「入隊」を決意 

基本プログラムとかはすっ飛ばしていきなり腹筋プログラムから開始(本当は3、4日目となってたけど)。

結構きついけどプログラム自体は30分強だからこれなら毎朝できそう。1週間でワレワレの腹になるか楽しみだ~