土佐っぽ

四国は土佐国のもんが、日々の中で思いゆう事や、得手勝手な考えを書きよります。どうぞよろしく。

6月26日(木)のつぶやき

2014年06月27日 01時10分51秒 | Weblog

安倍批判の天皇明仁・・・・・・暗殺されはしないか、、、 goo.gl/8EsNWP


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安倍批判の天皇明仁・・・・・・暗殺されはしないか、、、

2014年06月26日 23時13分01秒 | Weblog
両陛下、沖縄戦没者墓苑で献花(朝日新聞) - goo ニュース




天皇の憲法発言に秘められた 安倍政権への強いメッセージ全体に公開


「文藝春秋」の記事から、、、、、、、

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

「わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」

 恒例の新年一般参賀でこう述べられた天皇のご表情は、
とてもにこやかで新春にふさわしい晴れやかなものだった。だが、
80歳の傘寿を迎えられた昨年12月の誕生日会見に臨まれた際のお顔は、
少し趣が違うものだったという。

 宮内庁担当記者が語る。

「会見での陛下のお言葉からは何かを伝えようという
強いご意志が感じられました。
ご発言には、安倍政権を意識されているのでは、
と思われる部分が随所にありました」

 会見で天皇は、人生で特に印象に残ることとして

「先の戦争」を挙げ、「日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、
日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました」と指摘。
「当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならない」と付け加えられた。
皇室の活動と政治との関わりについての質問には、
「今後とも憲法を遵守する立場に立って、事に当たっていく」と明言された。
皇室関係者が語る。

「憲法を作った主語を日本としたうえで、
わざわざ知日派の米国人の協力に言及されたのは、
現行憲法が単に米国から押しつけられたものに過ぎないとの考え方に、
反論されたとも受け取れます。安倍政権が憲法を改正して、
天皇を象徴ではなく元首に戻そうとしていることに対し、
憲法に従い『象徴天皇とは何か』をずっと追求してこられた陛下は、
ご自分の生き方を否定されたように感じられたのではないでしょうか。

だからこそ、昨年4月の『主権回復の日』を記念する式典に
陛下をひっぱりだすなど、皇室の政治利用に遠慮をみせない
安倍政権へのメッセージとして、
あえて憲法を遵守する立場を強調されたのだろうと思います」

 会見では、五輪招致をめぐる皇室の政治利用問題で菅義偉官房長官と
バトルを繰り広げた宮内庁の風岡典之長官にも言及。
「宮内庁長官始め関係者も、この問題が国政に関与するかどうか
一生懸命考えてくれました」と述べられ、
天皇の良きアドバイザーになっていることを示唆して
風岡長官に助け舟も出されている。

「現政権が風岡長官を毛嫌いし、交代させようとしているとの噂もあるので、
陛下は釘を刺されたのではないでしょうか」(前出・記者)。

果たしてメッセージは届くのか?

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

保守的雑誌として有名なこの雑誌にして、
この記事。

公人の中でも、これほど日本国憲法第99条を遵守する人は存在しないだろう。

暗殺されはしないかと、非常に気になる。
過去、
このニッポンの歴史では、天皇の暗殺はあまりにも多い。
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6月25日(水)のつぶやき

2014年06月26日 01時11分00秒 | Weblog
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中体連と高体連の解散こそが、、、、、

2014年06月25日 22時45分55秒 | Weblog
日本の教員働き過ぎ 国際調査

http://mainichi.jp/select/news/m20140626k0000m040034000c.html


学校の教師は、子育て総合センターであり、
教育のデパートでもある。

小学校の先生は、かなり純粋に教科の指導に努力する時間は多い。
持ち帰りの採点や、教材つくりなどなど、、、。

中高の先生は、純粋な授業法や教科指導に関して努力する時間は少ない。
祝祭日に教材つくりに行く先生は少なく、
そのほとんどが、部活動指導の為。

過去にもやったが、
私のある一日。

 6:00 起床
 6:30 車で家を出発(約7キロの通勤距離)
 7:00 出勤して部活の指導
 8:15 職員朝礼(正規の出勤時間)
16:00 帰りの会を終わらせる。
16:15 部活指導
17:15 正規の退勤時間
19:00 部活指導を終わらせ、生徒を帰らす。
21:00 教材準備や雑務(会計や書類作成など)終了
21:30 自宅に帰る。 

学校での生活のほとんどは、もちろん授業だ。
この当時、週30時間あったが、
21時間は授業をしていた。
担任に、その他の校務分掌など。
夜は、荒れた学校だったので、夜中まで生徒捜索も、、、。

当時、日曜日の出勤には700円の特殊業務手当。
それも、4時間以上の勤務で。


さらに、教育予算が激減の学校では、
パソコンや、いろいろな教材(ビデオ等)は、私物で準備。
学校によっては、プリント用の用紙まで生徒から集金する場合も。

さらに、部活、特に、吹奏楽などの顧問は、
楽器を借金してまで用意する先生も。

この国の学力は低いなどと、よくメディアが言う。
たしかに、一時期、PISA学力が順位を落とした時がある。
今は、ほとんどトップ。

文科は学テを再開させ、競争原理で学校を追い回している。
自治体は、数字での競争にやっきになる。


そう、、、、、、、
確かに、学校の教師は異常なまでに忙しい。
今は、そこに、文科発のあらゆる調査や、
自由な研究や研修も禁止されている。

うつ発症の教師が多いのも、ここ10年ぐらいだろう。

だから、
小学校は別としても、

中学校、高校は、
授業と生徒指導や学級活動など、
本来の教育活動だけを行う教師と、

委員会の社会指導主事として、
スポーツの監督やコーチとしてだけ働く、
指導者とに分けるべきだ。

教員は、8時過ぎから17時までの勤務。
監督コーチは、13時以後の勤務。

そして、学校単位の試合参加を止め、
市町村や地区によるチームとする。
その方が、、、、、
寄付金を集めるにも好都合だろう。

少子高齢化のこれから、、
単独で試合に出れない部活の存在や、
やりたいスポーツが無いために、越境通学をするという、
非常に不幸な状況を無くする。

吹奏楽などは、学校ではなく、地区単位がいい、
楽器も、市町村で回し使いもできるだろう。

指導者も、一般の市民もおおくいる。
警察署や消防の愛好家もいるだろう、

もう、学校の教師が、
プライベートもかなぐりすて、
授業の準備や、ゆとりを捨てて、

部活に邁進する時代では無い。

学校の教師が、「学びの共同体」などの
授業手法を研究し、
毎日の授業の質の向上を求めれば、
確実に、
国際的学力試験でも上位になり、

今、風前の灯火の
あらゆる技術力や、学力が向上するだろう。

教師をただ、批判するより、
有効なシステムに変化させる方が、
はるかに、意味があると思う。
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『人権鎖国』の国、ニッポン

2014年06月25日 20時19分24秒 | Weblog
セクハラヤジ、幕引きさせるな…都議会閉会(読売新聞) - goo ニュース



議員と呼ばれる人達は、主権者の投票行為によってのみその地位を得る。

ニッポンでは、土下座をしてでも当選したい議員候補者は多い。
演説会の最後は『土下座』で閉める。
というのは、この国の常識らしい。

しかし、欧米諸国では、この土下座に理解ができない。

しかし、
自民党の議員などからは、
「ニッポンの文化に適した愛国心や憲法解釈」
などと、公然と表明する人がいる。

それは、結局、ニッポンは『人権鎖国』状態だと言える。

世界に誇れる日本国憲法は、
世界基準でつくられた。
いや、
世界を先導する、指導的位置にある「憲法」だ。

しかし、その憲法をないがしろにし、無視を続けるこの国の政府。

それは、

学校教育で、「人権教育」をおこなわない。

学校教育で、「立憲主義」を教えない。

学校教育で、「民主主義」を教えない。

という、どうしようもない成果でしかない。

ずっと、点数至上主義の競争原理で
勝利することだけが、人間としての幸福だと
徹底して教え込んできた。

それは、中体連、高体連を中心としたスポーツ至上主義であり、
大学入試を頂点とする、受験教育主義でもある。

技術大国と、言われた日も過去の遺物になりつつある。
経済大国と、言われた日も過去の遺物になっている。

それは、結果として『人権鎖国』だったからだ。

人を大切にできない社会が進化するはずがない。
それは、世界のあらゆる歴史が証明してきた。

荻生徂徠は
「学問は歴史に極まり候」と、

あれから200年以上、
何の学びもないのは、あまりにも悲しい。
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6月24日(火)のつぶやき

2014年06月25日 01時12分00秒 | Weblog
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いじめ肯定よりも犯罪だ

2014年06月24日 21時43分03秒 | Weblog
「いじめ許容の意図ない」=麻生財務相が釈明(時事通信) - goo ニュース


宇都宮での麻生の暴言というより、
狂った発言の要旨は、次の通り。

-------------------------------------------
小学校中学校時代を思い出してほしい。
でかい面した奴はどんな奴です?
これは、世界中同じだ。ケンカが強い奴だ。

学校で一番いじめられる奴はどんな奴かと言えば、
ケンカは弱い。勉強もできない。しかも、貧しい家の子。
となったら、、まず無視。
イジメの対象にならない。
しかし、
ケンカは弱い。勉強もできない。
だけど、金持ちの子。
これが一番やられる。
-------------------------------------------

ニッポンが集中攻撃されると言う、イジメの方程式を
得意満面で話した。

最大の問題は、
集団的自衛権をわかりやすく解説した。
という彼の論理。

だとすれば、
いじめられる可能性があれば、
いじめる相手をナイフで刺してもいい。
ニッポンが集中攻撃される。だから、集団的自衛権が必要だと。

ニホン中のすべての保育園を含む学校などの教育現場で、

この、狂った論理で教育を行えばどうなるか、、、、。

いじめられると感じたら、相手を攻撃しなさい。
という事を、道徳、人権教育で徹底的に教え込む。

少なくとも、
世界に誇れる日本国憲法の

『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。』(日本国憲法前文)

とは、完全に真逆の考えだ。
人を信じず、疑い、怖くなれば攻撃しろ。暴力を行使しろ。という人類の歴史を否定する、
そんな狂気に満ちた論理だ。

問題は、
そういう人間を、自らの代表者として選んだ主権者。
そういう人間を、自らの政府の副首相としている主権者。
そういう人間を、副首相にした安倍首相の支持率が高いという事実。

世界のあらゆる先進諸国から、笑いものよりも、
人権も、何も存在しない愚民の国として、捨て去られるだろう。

あらゆる方法で、競争主義を取り入れ、
あらゆる方法で、点数による勝利を求める、
ニッポンの学校教育。

これこそが、
こういう狂気そのものの政治家を生み出すのだ。

まだ、
いじめは、過去から存在する。
だから、ある程度仕方が無い、、、人間の利害追求と損得感情が無くならない限り。

の方がはるかにマシだろう。


学校など教育現場では、いじめや人権の尊重のために、何をするか、

殴れ、叩け、裏切れ、ウソをつけ、、、暴力や暴言こそが、
人と人とをつなぐ最上のものだ。

などとは絶対に教えない。

相手の立場、人格を知ろうとし、そして、理解するように努力する。

人は、誰でも平等に幸福になる権利を有している。

だから、お互いに幸福になれる方法をさがそう。

話し合い、お互いを知り合い、そして、共に学び

未来を豊かなものにしよう、、、、

と、教育現場では最大の努力をする。

その為の教科の学習であり、
その為のあらゆる学校教育における方法だから。






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沖縄の信条

2014年06月24日 21時41分47秒 | Weblog
慰霊の日「非戦今こそ」 集団的自衛権に反発(琉球新報) - goo ニュース



沖縄の摩文仁にある、平和資料館。
前の小さな資料館の時代から、このことばは、
沖縄の人々の心の叫び、未来へのつなぐことばとして、
大きな、大きな存在だ。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

「沖縄戦の実相にふれるたびに
戦争というものは
これほど残忍で これほど汚辱にまみれたものはない
と思うのです

この なまなましい体験の前では
いかなる人でも
戦争を肯定し美化することは できないはずです

戦争をおこすのは たしかに 人間です
しかし それ以上に
戦争を許さない努力のできるのも
私たち 人間 ではないでしょうか

戦争このかた 私たちは
あらゆる戦争を憎み
平和な島を建設せねば と思いつづけてきました

これが
あまりにも大きすぎた代償を払って得た
ゆずることのできない
私たちの信条なのです」

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

世界に誇れるニホンの宝。
風前の灯火となっているのが、

日本国憲法

この憲法を改正するべきだという主権者の数が増えているという。

集団的自衛権が必要だ。
自衛隊が、国軍として戦える実働軍となるべきだ。
やられる前にやれ。
というような、西部劇にでも出るようなセリフが、
国会で、ちまたで聞かれるようになる。

日本国憲法の最大の最高の理念は、

基本的人権の尊重。

だれもが、等しく、幸福を追求し、安全で安心して生活する権利。
まさしく、それこそが、「自然権」のはず。

しかし、
国家によって、その権利が完全に奪いさられるのが、

『戦争』

立憲主義を教えず、
競争原理で勝つ事だけが最上だとひたすらに教え込む。
そういう、戦後教育によって、
この国の主権者は、
主権者としての誇りも自覚も持てないでいる。

平和主義だから、
基本的人権を尊重するから、

これだけの経済的繁栄があったという史実を忘れ、
「死の商人」の国家になろうとする。
そういう政権を喜び、受入れ、さらに進化させようと、、、、、、、、。

日本国憲法の前文には、

『政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、』

とある。
戦争は、政府が行う。
そして、その戦争の実相は、沖縄で極めて明確に実証されている。

政府の行為を監視し、平和で人権が尊重される国家を、社会を、世界を、、、
そのために、この国は戦後歩んできたはずだ。

国民主権が存在する、今だからこそ、
主権者としてどうするべきか、

沖縄のこのことばから、学ぶことができるのではないだろうか。

日本国憲法前文のしめくくりは、

『日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。』

だ。
憲法が主権者に、国民に求める最上位の義務は、
実は、納税などではなく、

この誓いなのだ。
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