あっちゃんの日記

写真付きで日記や趣味を書く

クラフト 蓋付きボックス

2013年01月22日 | 手芸

昨年11月より始めてやっと出来上がったと蓋をかぶせてみれば

この様に・・・蓋が大きすぎて不釣り合い?!  (失敗作)

     
   蓋の寸法は本体の上端の周りの寸法に余分な寸法を加えすぎたために

   釣り合いの取れないボックスになってしまいました。

納得がいかなかったので、テープを買ってきて失敗したところを頭に入れながら

再度、同じ形の物を作って見ました。

     
   きれいにはいきませんでしたが、何とか見れるボックスが出来上がりました。


グランドピアノ生産工場 見学

2013年01月20日 | 旅行

前からピアノの製造工程を見てみたいと思ってたところ

ツアーの募集をやっていて、早速申し込みをしました。

参加者が少なく良く中止になることが多いので、心配してたら催行決定でラッキー!

掛川工場に向かいました。  途中、間違えて一本手前の道に入り込んだり・・

ちょっとしたハプニングもありましたが、工場にたどり着きました。

 

玄関を入り エントランスにたくさんの楽器が所狭しと展示されていました。

ガイドをしてくれる女性の方に 「見学の時にカメラで撮ってもよいですか?」

と尋ねると 「工場の中は撮影禁止になっています。ここに展示されているのは

よいですが。・・」 と言われ展示されてるピアノやギター、管楽器をカメラで撮りました。

     
   アップライトピアノ

          
       グランドピアノ  空調の効いたガラス張りの部屋に置かれていました。

     
    ギター類

         
       明治初期に初めて作られたオルガン
        ガイドのお姉さんがペタルを踏みながら チューリップ を弾いてくれましたが

        聴いていると小さいころに戻る様な懐かしい響きでした。

     
    1903年製(100年前) のグランドピアノで一度皇室に納められていたのが
     2004年に戻ってきて ここに展示されています。

    楽譜を置くブックスタンドには ヤマハ と透かしが入ってます。  

ホールでDVDを見た後、これから工場見学です。

工場は作業の音でガイドさんの説明が聞き取りにくいから と耳に当てるレシーバーを
手渡されました。 耳に当て工場に方へ・・

入り口も出口も狭い場所ですが、みんながいったん揃ってから工場に入るようになっていました。
開け閉めで工場内の空気が汚れるのを防ぐために。

作業工程はピアノの80%が木材で出来ていてその木材を乾燥させてから次の行程へ・・

行程は20数行程もあり、ピアノが完成するまでに一年半ぐらいかかるそうです。

調律や調音は一台、一台部屋の中で一人の人が責任を持って作業にあたっていました。

 

私が長く見ていたかったのは 弦を張る行程。  
整音の行程。  ハンマーを針先で穴をあけ、形や硬さを調整する行程です。

        
     見学記念に帰り際にいただいたもので、これが ハンマー です。
     羊の毛で作られたフェルトでとても固いです。

工場の見学は終わりました。
エントランスの隣の部屋に グランドピアノが三台置かれていて、ここは選定室となっていて

ピアノを買いたい人が自分でピアノを弾き、音色を聴き比べたりして好みに合わせて

契約をする部屋です。

同じモデルのピアノですが ガイドさんが弾いてるのを聞くと、少しですが

違いました。

 

工場を出て戻るとき、ドーム4個分ぐらいある敷地に工場はありますが、花壇の

植栽にはさすが ♪が彫られたガードが植えこまれていました。

     

 

何かの機会があれば又 見学したいです。

 

      


秋野不矩美術館と資生堂アートハウス

2013年01月19日 | 旅行

ツアーで行ってきました。

「秋野不矩美術館」

     
  浜松市二俣町にあります。   建物は二階建てで天竜杉や漆喰いを使って

  天然素材をふんだんに取り入れていて、他ではあまり見られない建物の美術館です。

一階の常設展示室を見学しました。

明治41年にこの二俣で 秋野不矩は生まれました。

西洋絵画の特質を取り入れた様式の創作活動をし続け、 54歳の時にインドの

大学客員教授で滞在して以来、インドに魅せられて風景や寺院などをモチーフに

作品を描き続けました。平成13年に94歳で亡くなりました。

館内は撮影禁止なので買ってきた絵葉書と栞で感じをつかんでね?!

      
    入場券として受け取ったもので 「オリッサの寺院」

      (絵葉書)   
   畳一畳以上の大きさで 「カンガ―」 (1999年作)という作品名で
     私の目を引き付けて、気に入った作品。

     (しおり)    
   「朝の祈り」 という作品で絵を描きながらお祈りをしてるところ?!

一時間ばかりの見学時間を終わりました。

 

「資生堂アートハウス」 と「資生堂企業資料館」

     掛川市下俣にあり、掛川インターより車で7分の所にあります。

      

資料館

          
        1階には明治5年の創業以来のポスターや広告資料など
         商品や宣伝制作物をはじめ沢山の商品が展示されていて

         「あっ これは使ったことがあるぅー。」とか 「あのポスターはお店に
         貼ってたのを覚えてる!!」 など楽しく見て回りました。

アートハウス  資料館より歩いて数分のところにあります。

       

            
         玄関前にはこのような馬の彫刻がありました。

    館内の企業展示スペースには日本 「椿会美術展」メンバーの作品
    常設展示スペースには 「日本工芸展」メンバーの作品が展示されていました。

        これはチラシですが
     企業展示スペースに展示されていました。

 

今回 見学した美術館、資生堂 二か所とも撮影禁止で・・・

 

秋野不矩美術館は静かでこじんまりとしていて、印象に残る美術館でした。

    

    

 

 


オペラ 「フィガロの結婚」

2013年01月06日 | 日記

急用ができて観に行けなくなったと 入場券をいただきました。

第30回 名古屋クラシックフェスティバル 期間中の

プラハ国立劇場オペラ 「フィガロの結婚」 です。

会場は愛知県芸術劇場大ホールで公演されていました。

     

「フィガロの結婚」 と言えばモーツアルトの有名な作品です。

幕が上がる前にステージの前でアンサンブル オーケストラが演奏されていたのが

「フィガロの結婚」 かなぁ~?

オーストリアの名曲が収録されているCDで聞いた事があるような気もしますが

曲だけを聞いても題名が全然わかりません。

 

フィガロ(伯爵の召使い)とスザンナの結婚をめぐり伯爵、伯爵夫人、ケルビーノ(使用人)

フィガロの生みの親である父親、母親など・・がおりなす恋の駆け引き

 

最後にはそれぞれのカップルでめでたし、めでたしとなりますが

恋の駆け引きがとても面白く、観ててハラハラしたり うなずいたりの面白くて

16時~19:15分までの4幕、3時間ちょっとの時間でしたが

楽しい時間があっという間に過ぎてしまいました。

アンコールの拍手喝采、 「ブラボー」の掛け声がいつまでも止まず 

観客は席から立ち上がり難く しばらくしてやっと終演になりました。

 

オペラを観ることの楽しみを味わいましたが、ただ日本語字幕を読みながらで
眼が少し疲れます。

でも機会があれば又 観に行きたいです。


賑やかだったお正月!

2013年01月05日 | 日記

二日には二家族が揃い、四日までそれは賑やかなお正月でした。

○ 孫たちで昨年と同様に 「どっきりハウス」 で余興をやり大人が招待され

  おもいっきり楽しみました。

○ 昨年は会話でお話があまり通じなかった下の孫が楽しい会話が出来ることに

  感心した事。 (おかげでおばあちゃんもついおしゃべりをしてしまいました。)

○ 孫たちが父親の(息子)小さい時の写真を見てた時に、孫の一人が

  「おばあちゃん 今の方が可愛い!」と言うので 「どうして?」 と尋ねると

  「若い時のおばあちゃんは笑ってないから・・」 と言うのです。

    その言葉を聞いてショック! でも写真を見ると確かに笑ってない?!

  ( 「あなたたちと一緒で楽しいからだよ。・・」 と言いたかったぁー。)

○ 息子が持ってきたカレンダーとCD

    
   私が気に入っているカレンダーです。
   一か月が終わると切り取れて、翌々月のカレンダーが見れるから・・

  CDは学生時代に息子がよく聞いていた好きな曲を十数曲ダビングして
  持ってきました。 私もよく耳にしていたので好きな曲です。

 

今日はそのCDをラジカセで部屋中に聞こえるよう、音量をあげて孫たちの

去った後を片付けしました。

何だかいつもと違い、お掃除もはかどり心地よい疲れです。

 

正月はちょっと疲れるけど、やはり賑やかな方が楽しいです。