先週 ツアーで昼食をとったホテルの庭の池
何だろう? 水面に何か白いものが沢山浮いてます。
散った花びらかなぁ? 何だろう? と近くで見ると・・・
池一面に藻が生えて 可愛い、可愛い小さな花がたくさんついています。
藻の花でよいのかな?
昼食は美味しくお腹いっぱいになり 特製のみかんジュースもいただきました。
先週 ツアーで昼食をとったホテルの庭の池
何だろう? 水面に何か白いものが沢山浮いてます。
散った花びらかなぁ? 何だろう? と近くで見ると・・・
池一面に藻が生えて 可愛い、可愛い小さな花がたくさんついています。
藻の花でよいのかな?
昼食は美味しくお腹いっぱいになり 特製のみかんジュースもいただきました。
ツアーで 円空仏 の見学もありました。
西尾市の浄名寺に祀られています。
門をくぐって左手の御堂に祀られていて 像の高さが270㎝もあり、円空仏としては
荒子観音寺の仁王像につぐ大きなものだそうです。(荒子観音の仁王様もまだ拝観
したことがありませんが・・)
円空仏 観音像は自然の木目を生かした立木仏で ノミで削った痕を全身に残しています。
拝観した後 西尾市の名産 お抹茶をいただき、住職さんの法和をお聞きしました。
いただいた絵葉書を見ながら 円空仏がどのようにしてこの西尾の浄名寺に
祀られるようになった経緯などをお話し下さいました。
{円空仏は元来伊勢の国で祀られていたのが、明治時代に仏様は排除すると
云うことになり 海を渡って浄名寺で祀られることになったそうです。}
住職のお話の中で 円空仏が何とも言えない優しい微笑みをしているのは
円空仏の右胸のあたりが少しふくらんでいる部分があり、きっと子供を抱いていて
優しく微笑みかけているのでは? と話された時
思わず目頭がうるんでくるような気持になりました。
ためになるお話を沢山聞き、帰りにもう一度 円空仏を見ると
右の胸あたりが膨らんでいて 子供を抱いてるように見えるので不思議ですね?
近くて遠かった形原温泉の あじさいの里へ ツアーで・・・・
出発してしばらくするとポツポツと雨粒が窓に当たるようになりました。
バスを降りてしばらく歩くと 正面に雑誌やテレビや新聞でよく見る紫陽花の
風景が目に飛び込んできました。
思わず声を出して「わぁ~きれい!」 もうワクワクしてきます。
色々な種類がある紫陽花
マジカルアメジストピンク
ハワイアンファーストレディー
雨に打たれたアジサイ
紫陽花の里は午後からで傘をさしての約一時間の散策時間でしたが
「やっぱり紫陽花は雨が似合うなぁ~。 雨の日でよかったのかも・・? 」
等と思いながら 帰りに小さな山アジサイの鉢植えを一鉢買い求めました。
行きはちょっと雨を心配しましたが、この雨でも綺麗な紫陽花を見れて
心は晴れ晴れ!・・・・・
一度は見てみたいと思っていた青いケシ!の花
申し込んでいたツアーが催行になり 信州まで行ってきました。
信州大鹿村 標高1500mの高地 中村農園で栽培されている幻の花・青いケシ
全体的には五分咲きと聞いてましたが、初めて見る青いケシの花
青い色が見えてくると 思わず駆け寄って行くくらいに感動しました。
青いケシ(メノコプス グランディス)
黄色のポピーも・・
紫色のケシ(メノコプシス ホルディラ)
他にも満開を迎えたいろいろな花も・・・・
花ショウブ
ルピナス
ケマン草
セント―レア モンタナ
アルメリア
売店でいろんな花の苗も(青いケシ、アルメリア、山野草など) 売られていました。
アルメリアは探せば一般の園芸店でもあるかな?と思いますが
青いケシはヒマラヤなどの高山地帯に分布する植物なので(夏の気温が25℃以下、適度な
雨量など) 条件が厳しく、まして都会のアスフヮルトに覆われた暑い庭先では
枯れてしまうのが目に見えてます。
青いケシの鉢植えも買い求めるのを断念しました。
標高1500mの所にある中村農園まで行くのに バスも小型でしか通れないような道を
右に左にと曲がりくねった細い道、対向車もどちらかが道路端ぎりぎりに停めて
離合するような細い道、バスの屋根を垂れ下がった木の枝でこすりながら上って行きます。
農園に着いたときは暑い中 高地ですので僅かながら涼しさを感じました。
雨にも合わず 念願だった幻の青いケシの花を見られて ラッキーでした。
そろそろ台所のアクリルたわしも みすぼらしくなってきました。
残っていたアクリル毛糸でたわしを編みました。
上の方のループ状に編んだ物はクリーナーに差し込んでほこり取りに・・
長方形のはフローリングにモップに差し込んで・・
右のはガラスや網戸に・・
丸や四角のは洗いものように編みました。
アクリル毛糸なので針の滑りが悪く 編みにくかったです。