ハゲタカORCA!?(1)から続く。ガ~~~んつ。フロント、リアフォークにガリガリキズが無数につき、カーボンが一部えぐられているとこもある。トップチューブもペコンと凹んでいる。思わずキズにツバをすり込んでしまう自分。悲し~~。この事件の後、何日も悩んだ。別に走行に不利になるわけではないし、どうせいつか傷つくんだからいいや~っと思ったり、なにか塗り込んで直そうと思ったりした。ネットでカーボンの修復の仕方を調べた。オートバイのカーボンミラーの修復とか見て、このやり方で直そうとしたが、救いの神現るで、カーボンバイク(サイクル)の修理をしてくれるとこがあることがわかった。購入店のガナスさんに相談。すると、もともとカーボンは塗装する必要がないものだが、クリアで修復する場合は、ウレタンの塗料を吹き付け、または、刷毛塗りすればOKということ。また、塗装が剥がれた部分から水分が浸透し、長期間ほっておくと塗装がその回りから剥がれてくることがあるとのこと。結局、全国でも有名な塗装名人の上村塗装工業所に修復を依頼することになった。塗料は、ヨーロッパから取り寄せることはできないので、あくまで補修ということ、また、トップチューブの凹みは修復できないことを言われ、了承し、依頼した。補修の注文が多く、1,2ヶ月はかかると言うことだった。しかし、それから、3ヶ月たっても、4ヶ月たっても、半年経っても直ったという連絡がない。ガナスさんも再三連絡を入れてくれているが、まだまだとなかなか完成してこない。そして、補修依頼してから8ヶ月たったこの5月にやっとホワイトORCAが帰ってきた! ハゲタカORCAはどの程度直っているのか。どうよ!? ドキドキ、空輸されてきたダンボールのフタを開けた。 ハゲタカORCA!?(3)に続く
ハゲタカORCA!?(1)から続く。ガ~~~んつ。フロント、リアフォークにガリガリキズが無数につき、カーボンが一部えぐられているとこもある。トップチューブもペコンと凹んでいる。思わずキズにツバをすり込んでしまう自分。悲し~~。この事件の後、何日も悩んだ。別に走行に不利になるわけではないし、どうせいつか傷つくんだからいいや~っと思ったり、なにか塗り込んで直そうと思ったりした。ネットでカーボンの修復の仕方を調べた。オートバイのカーボンミラーの修復とか見て、このやり方で直そうとしたが、救いの神現るで、カーボンバイク(サイクル)の修理をしてくれるとこがあることがわかった。購入店のガナスさんに相談。すると、もともとカーボンは塗装する必要がないものだが、クリアで修復する場合は、ウレタンの塗料を吹き付け、または、刷毛塗りすればOKということ。また、塗装が剥がれた部分から水分が浸透し、長期間ほっておくと塗装がその回りから剥がれてくることがあるとのこと。結局、全国でも有名な塗装名人の上村塗装工業所に修復を依頼することになった。塗料は、ヨーロッパから取り寄せることはできないので、あくまで補修ということ、また、トップチューブの凹みは修復できないことを言われ、了承し、依頼した。補修の注文が多く、1,2ヶ月はかかると言うことだった。しかし、それから、3ヶ月たっても、4ヶ月たっても、半年経っても直ったという連絡がない。ガナスさんも再三連絡を入れてくれているが、まだまだとなかなか完成してこない。そして、補修依頼してから8ヶ月たったこの5月にやっとホワイトORCAが帰ってきた! ハゲタカORCAはどの程度直っているのか。どうよ!? ドキドキ、空輸されてきたダンボールのフタを開けた。 ハゲタカORCA!?(3)に続く