今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

奇跡

2014-09-07 19:01:37 | Aさん
見えますか?僕たちの姿が

聴こえますか?僕たちの声が

見えますか?聴こえますか?

僕たちはここで待っているんだよ

君たちが来るのを待っているんだよ



もう25年くらい前でしょうか。
こんなメッセージを某ミュージシャンに贈った事があります。
公式ファンクラブの下位組織で、県ごとに活動グループがあり、
そのグループのメンバーで写真やメッセージを纏めてノートにして差し入れたのです。

下書きも、そのノートのコピーも残っていないので正確には覚えていませんが、
私はこんなような事と、手描きのイラストに写真を添えたような記憶があります。


それから1年半ぐらい経って、新しいアルバムが発売されました。
歌詞カードを見ながら順番に曲を聴いていって、私は腰を抜かすほど驚いたのです。

って、書いてて、「あれ?このことって昔書いた気がするんだけど…」と、思ったら案の定…orz

http://blog.goo.ne.jp/orb_mars/e/cdd4b56aef44ae93696528cba898ec7d
2012/10/15に書いてましたよw


この曲が入ったアルバムが発売されたのが秋だから、秋になると思いだしてしまうのかもしれませんね(苦笑)

でもね、本当に嬉しかったんですよ。
私達が贈った物を手にとってくれて、ちゃんと目を通してくれてたんだって。
あの当時、もう、自慢したくてうずうずしてましたけど、さすがに怖くて誰にも言えませんでした。
今だから、こうやって書けるのだけども。

あの当時は彼等とのシンクロが本当に多かったなあ。
一番凄かったのが、ベルリンのホテル事件ww
これも書いた事があるかもしれないけどw

ベルリンライブの時、オフィシャルツアーでなく、個人旅行で行く事にした私と友人。
ホテルを決める際に、さて、何処にしようと考えました。
で、ベルリンのホテルガイドを眺めつつ…
「フォーシーズンズだと、会場のすぐ近くだし、ランク的にもメンバーが泊まりそうだよね」
と、言うことで、私達は会場から歩いて15分ほどの「ウェスティン・グランド」に宿を決めました。
そしたらですよ。
私達が到着した翌日の午後から、ホテルのロビーに、日本人女性が大勢いらっさる…。
「まさか…」
と、友人を顔を見合わせたら、予感的中。
メンバーが同じホテルだったんですよorz
なので、私達がホテルに出入りする度にすっごい視線で睨まれるという…。
更に驚愕の事実が。
買い物から一旦部屋に戻ろうとして、エレベーターを降りて廊下を歩いていたら、廊下の先の部屋から出てくる人が…
ええ、右の人でしたΣ(゜д゜lll)
友人と慌てふためいて、でも、素知らぬ顔をしてすれ違いましたけど…。
私達の部屋と右さんの部屋、間にある部屋は1つか2つだったんです。
もう、心臓が口から飛び出るかと思いましたよ。
それをオフィシャルツアーで来ていて、別ホテルいる友人に連絡(当時は携帯なかったですから、普通の電話で)したら、
夜遅いのに、友人がタクシーですっ飛んできましたよ(笑)
でも、そう簡単にメンバーに出会える訳ではないですけどね(苦笑)
で、結局深夜に友人がホテルに戻る為にTAXI乗り場まで付き添った時に、キーボードの人とすれ違ったのが、友人にとって唯一の収穫だったかもw

ねー、そんな事もあったんですよ。
30年もファンをやってると、色々とあるもんですわ(笑)

と、私的に奇跡だった事をつらつらと。

ベルリン、本当は1990年の春に行く予定だったんですよね。
初めての海外旅行、で、お約束の個人旅行w
旅行を計画した当時は、まさか壁が壊れるなんて思っていませんでしたから、是非とも西ベルリンを見ようと言っていたのです。
英国2週間旅行の締めくくりに。
でも、壁が壊れて半年。旅行会社の人に止められました。初の海外旅行、しかも個人旅行で今のベルリンは無茶過ぎる。と。
しかし、今思えば、それほどの混乱じゃなかったんですよね。
行っておけば良かったという後悔が若干あるのは事実です。
そして、実際にベルリンに行けたのは1999年の2月でした。(それから7カ月後にまたベルリンに行く事になろうとはww)
本当に"タイミング"って不思議ですね。

色々なタイミングや出会い。
それは、それぞれ小さな奇跡なのかもしれませんね。


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