社会保険労務士日記

ほんとうのさいわいってなんだろう?
「社会保険労務士」の存在意義を探し求めて彷徨う日々

SAJ一級合格証が出てきた

2011-02-10 14:28:26 | 徒然

自宅で捜し物をしていたら懐かしいものが出てきました

全日本スキー連盟(SAJ)の基礎スキー技能テスト一級合格証



公式にはどこで取得しても同じものとされていますが
スキースクール(スキー場)によって難易度に明らかな差があります

私は群馬県天神平で一級を取ってから
この八方尾根で同じ一級を取るまで2年かかりました

八方尾根の一級受験者は体育会やスキー宿の居候ばかり
その中に混じって30半ばで取ったのが私の自慢
この頃の合格者は100人受けて2人くらいでしたしね

Wikipediaで通称のバッジテストを調べてみると

スキーバッジテストとは全日本スキー連盟(通称:SAJ)が定めるアルペンスキーの技能テストである。合格すると認定バッジがもらえることから通称バッジテスト(バッヂテスト)と呼ばれる。

各都道府県スキー連盟が主管で、加盟するスキー学校、スキークラブで行われる。それぞれのテストに応じて6~1種目があり、公認検定員がジャッジする。通常スキー学校の検定会では2級以上のテストが実施され、3級以下のテストはスキー学校の講習中に行われる。

指導者を認定するスキー指導者検定の準指導員検定、公認スキーパトロール検定を受検するには級別テスト1級を取得していなければならない。

全文は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

同じくWikipediaでは、今の1級は・・・

* 種目:
パラレルターン大回り(整地)/中急~急斜面
パラレルターン大回り(整地)/急斜面
パラレルターン小回り(整地)/急斜面
パラレルターン小回り(不整地)/中急~急斜面
フリー滑降(整地)/総合斜面
* 内容:斜面の条件状況に対応してテールコントロール・トップ&テールコントロール・トップコントロールを選択して滑る
* 評価方法:公認検定員3名で以下の点を評価する
o ターン運動の構成(ポジショニング、エッジング)
o 斜面状況への適応度(スピードと回転弧のコントロール)
o 運動の質的内容(バランス、リズム、タイミング)
* 合否基準:点数は公認検定員3名の平均値(小数点第1位を四捨五入)とし、
 1種目最大値100点×5種目で500点満点中350点以上(70%以上)を合格とする
* 受験資格:中学生以上で2級取得者、若しくはジュニアテストの1級及び2級取得者
なお、受検者は1単位2時間以上の事前講習が義務付けられている(1度の受講でシーズン中有効)

さすがにステップターンとかはもうありません

あれから体力はともかく技術的には下手にはなってないと思っているので
確認のためにもう1回受けてみてもいいのですが
同じ所にしまってあるはずの2級の合格証が見つかりませんでした

上の1級合格証はB5版ですけど2級は名刺サイズだからなぁ・・・
もう一度1級を受けるためには2級から受験しないとダメなんですねぇ



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