昨日土曜日午前中は開業セミナーの講師
2時間半で収まるはずはなく
実に中途半端な話になってしまい
私自身が欲求不満
昼抜きでJ労組に移動
全国委員会のディスカッションに参加
各グループの報告を聞くのがメインで
最後に4点だけ指摘
言いっぱなしで帰ってしまい申し訳ない
また開業セミナーへ
こちらの講師とのディスカッションは
ちょうど終わったところで
私への質問は飲み会の席へ持ち越し
その飲み会での話の中で気になったこと
「○○さんの中立であるべきだというのは・・・」
いや私は労使間で中立であれとは言ってませんよ
中立は「中立」という政治性であり
それを自覚して中立であろうとするならともかく
使用者と労働者の間で等距離を保とうとするなら
そんな立場ほど危ういものはないし
そんな姿勢はどちらからも信頼されるものではない
使用者の立場、労働者の立場があるように
監督官の立場、オルグの立場がそれぞれあるように
社会保険労務士としての立場で
Professionalとしての仕事をすること
これは中立であることとは違います
立ち位置の定まらないまま
中立を目指してはいけません
ぽちっとな
ここまでお読みいただきありがとうございます
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今日はとても有意義な講義を
ありがとうございました♪
『Professionalとしての仕事をすること』
という先生のお言葉が
とても心に響きました。
私の未来の道は文字通り未知ですが、
必ず開業しようと思います。
どうぞ、これからも宜しくお願い致します♪
(ピンクの名刺のそらでした・・・)
「会社側」だとか「労働者側」だとか、あるいは「中立」だとか、そういった既成概念が、がらがらと崩れるような、心地よいショックがありました。
「社会保険労務士の立場」ということについて、きちんと考え続けていきたいと思います。