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もんく [マレーシアで働いて13年→2022猫を連れて日本]

悲しい気持ちは必要なの?

昨日のキャサリンさんの歯の保険だが、問い合わせても回答には時間がかかるだろうと思い、少し離れた場所にある別歯医者に行って確認してもらった。マレーシア場合、ネットワークの接続の問題や歯医者は保険会社と契約していても実はその保険の請求が面倒で嫌とか何らかの理由がある可能性もあるわけで、何はともあれ疑問があれば可能な限り複数人に聞くべきなのだ。

さて、結果だけれど、OKだった。今日聞いた歯医者ではTune Protectの保険はちゃんと使えると確認してくれた。改めて昨日のは?と思うが仕方ない。そんなものだ。と言う事で、その歯医者、新しい歯医者で設備も良く、マップでの評判も良いし、メニューに料金も細かく書いてあって良心的な感じなので明日予約して帰ってきた。めでたし、めでたし。

 

 

S.Rachmaninoff - Vocalise Aleksandra Kubas-Kruk - soprano

 

youtube#video

 

 

人にはいろいろな感情があって、高揚している時もあればその逆で落ち込んでいる時もある。でもなぜか世の中は高揚している時をデフォルトにして構築されている。でも、人が落ち込む事があると言う性質を持って生きている生き物なのであれば、それはそれとして必要な状態である可能性もあるだろうと想像する。

であるならば、その状態を良くないものとして排除してしまって良いものなのだろうか?と言う疑問が出てくる。悲しい気持ちの時に悲しんでなんかいても仕方ないから止めろよ、楽しくしようぜと言われてもそれが良い事かどうか?

自分には心理学も医学もわからないのでどう結論を出して良いかはわからないけどね。歌でも聞いてください。

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