部員日記

通称「部ログ」・・・大阪府立大学のサッカー部「勝利への日々!」

副審への道-18

2006年10月31日 12時20分51秒 | 練習
ゾノです、こんにちは。

毎練習後にブログ書くといったのに書いてないやないか!と思われた方も、いるかもしれません。でも最近更新されてなかったのは決して書いてなかったからではないんです。ブログ責任者の神谷さんが意図的にアップしなかったという事やったんです。

なぜ?更新されなかったのか。その事について神谷さんと月曜日のミーティング後、定食屋『栄』で話しをしました。

要は副審への道-15、16を自分のためだけに書いていないか?という事でした。読み返してみて、確かに読者を無視した表現がありました。副審がうまくなりたいからブログを書いてる事は決して悪くない。けど「ブログ」なわけやから読んでくれてる人の事を考えて書く事が当然。浅はかでございました。

結局副審への道-15、16は神谷さんが少し編集して載せてくれる事になったのです。

5回生日記⑥

2006年10月30日 14時01分04秒 | 練習
陣内に引き続き、久々の投稿になる耕平です。

10月29日(日)
秋リーグ第5節VS京都教育大(1―1)

チームの必達目標である「2部7位」を獲得するためには、絶対に負けられない大事な一戦。久々にオフェンシブボランチとして先発出場のチャンスをもらう。しかし、得意のヘディングでもことごとく競り負け、サイドの守備もスコンスコンにやられ、後半から途中交代。後半の粘り強い守備でチームは何とか引き分けたものの、個人的には散々な内容。

試合後監督からも「何の役にも立ってない」と言われてしまう。これはほんまに痛すぎた。今までも同じようなことを言われたことはあったけど、どっかに自分の良かった所を見つけて、「そんなん言われても、少しは役に立ててるし。」とか都合よく思ってた。でも、今日はほんまに何の言い訳もできんぐらい何もできんかった。自分のサッカーの実力、人としての実力を思い知る。


試合後監督からチームに対しては、「今日の試合はお前らの実力で勝ち取った勝ち点1や」、「メンタルの部分で、2部で戦うための初日が出た」と言ってもらう。けど、それはあくまで後半を戦ったやつが勝ち取ったものやと思う。おれは今のところ、「何の役にも立ってない」おれ。

ただ、それでも京教と引き分けれたってことは、おれがチームの役に立つプレーが出来れば、京教に勝てるチーム、それ以上のチームになれるってこと。チームの必達目標を獲得するためには、そんなおれが絶対に必要!

次の天理戦まであと6日。練習できる時間はおそらく8時間ぐらい。その中で確実に修正できる所、チームの役に立てる所を探してやっていく!

おれのサッカー人生、余命27日。あと4試合。へこんでる暇はない。

『跡』

2006年10月30日 10時31分06秒 | 練習
初めまして、二回生の笠松真吾です。
まず、『跡』というタイトルについてですが、これは『生きとし生けるものは、他に影響を与えずに生きて行くことはできない。跡は必ず残るのである。』…なんてことをどこかの賢い人が言っていたことを思い出し、自分の思考や感情を表に出していくことで、客観的に自分の変化を見ていきたい、また、皆さんにも見てもらいたいという想いを込めて決めたものです。

自分の通った『跡』が誰かの『傷跡』にならないよう、日々成長していきたく思っているので、よろしくお願いします。

副審への道-17

2006年10月29日 22時47分53秒 | 練習
ゾノです。こんにちは。

10月29日。今日は京大対阪大の副審をする。場所は二部で初めて副審をした時と同じ京大農学部グラウンド。京大農学部グラウンドといえば道に迷い遅刻という苦い記憶があるが今日は先輩の車で連れてってもらうので遅刻の心配はない。

朝、電車に乗りながら昨日の練習でやった事をイメトレする。その時、衝撃的事実を発見した!昨日の練習で、トップの裏でもらう動きを監督がデモンストレーションしていた。僕はオフかどうかを判断するためにバックラインについてた。監督はオフかどうか物凄い微妙なタイミングでボールを受けようとする。僕はオフがないと判断した。

正直、判定に自信がなかった。それ程微妙だった。

僕は今までグラウンドでは体が一個分出てる、半個分出てるからオフや、半個分出てないからオフじゃないぐらいのレベルで副審をやってた。でも規定では手が出てるだけならオフじゃなく少しでも体や頭が出てたらオフになる。それ程細かい世界があるんやって事が衝撃やった!

間接視野に力を入れるとは、そこまで細かく見て判断する事なのか!と思った。

このブログを多くの人が読んでくれているだろうから今日の試合でミスをしたっていう報告をここでしたくない、そういう思いがある。徐々に緊張も増して来ている。そういう気持ちで試合に望む。

●京都大学VS大阪大学 1-1

予想通りの試合展開だった。1-1のまま迎えた後半ラスト15分くらいはどちらのチームも前に枚数をかけて猛攻の仕合だった。どちらのチームの選手も点をとりにいこうとし、テンポがめちゃめちゃ速くなってたし、もうバックラインはぐちゃぐちゃになってるわで最後はついていけてなかった。下位同士のチームだからまだよかったもののこれが上位チーム同士だったらと思うと、ゾッとする。今の僕ならそのテンポについていけない。

後半ラスト何分かは実際副審してて恐さしか感じてなかった。テンポ負けしてるからこう感じてたんやと思う。そのテンポにもついていけるように練習のたびに毎回、毎回テンポ、集中力をあげていくことをしていかないといけない!

マネ日記-10

2006年10月29日 20時21分53秒 | 練習
ついにマネ日記も10回目です。読んでくださっている方々、本当にありがとうございます

“マネージャーは結果が出たかどうかわかりにくいからしんどい”
この言葉の意味が最近ようやくわかってきました。

マネージャーは試合にでれないんです!試合に出てプレーするのは選手なんです!!結果が出るとすれば、それは選手が頑張ってくれることによることが大きいんです!

マネージャーのやっていることに対して結果を出す…それってチームが試合に勝てば結果が出たことになるんでしょうか??…そうともかぎりませんよね。

今はそのことについて考え中なのですが、どうやらマネージャーは結果が出るまで長~い目で見ないといけないんじゃないかと感じています。

何やら胸の辺りがつかえている亜彌那でした…

副審への道-16

2006年10月28日 20時59分56秒 | 練習
まずは報告です。明日の京大対阪大戦の副審をやることが決まりました!

今日は間接視野に力を入れてキッカー、レシーバー、バックラインを見る事を課題にしてた。

今日発見した事!僕が担当しているチームのバックラインにトップが二枚張り付いてる時に副審から見て手前にいるトップに意識を向け過ぎて奥にいるトップへの意識が薄くなってしまってた。

明日の試合は、今日の反省を踏まえて一人のトップだけに意識を集中してしまわないように、どの選手がオフになっていてどの選手はオフがないという判断を間接視野できっちりしとかないと失敗してしまうと思う。

二部で二試合目だからって緩まず今日出た課題を頭に置いて明日望む!

副審への道-15

2006年10月27日 23時41分36秒 | 練習
ゾノです。こんにちは。

今日の課題は『間接視野に力を入れてキッカーを見る。』ボール保持者がいつボールを蹴るのかに集中するとオフかどうかが断然判断しやすくなった。

間接視野に力を入れてキッカーを見るをしていて気付いた事は二つ。バックラインが急激に上げ下げした時、トップが急に走りだした時にバックラインまたはトップを直接視野で見てしまう。キッカーへの意識が途切れてる。

バックラインやトップが急激な動きをした時にトップがオフになってるかどうかを間接視野で見えてない。だから直接視野で見ようとしてしまう。つまりレシーバー、バックラインを間接視野に力を入れて見るという事が出来てない。

明日はキッカー、レシーバー、バックラインを間接視野に力を入れて見る、を課題にする。これを出来るようになりたかったら相当なテンポと集中力がいると思う。なにしろ今日、間接視野に力をいれてキッカーを見ようとしたら大分集中しないといけなかったから。

明後日試合なわけやから課題は明日手に入れれるように今日以上の集中力、テンポでやる!

二回生日記⑦

2006年10月26日 09時04分03秒 | 練習
こんにちわ。ところてん+鴨肉+なぜかたこ焼きにはまった由季です


少し前、1、2ミーティングで悩んでいると書きました。
今回はその続編です!

1、2ミーティングは全員が思ってることを話せる場がいい!悩みを打ち明けられる場所にしよう、と私がミーティングの行き着く先をイメージしていた矢先。


俊がミーティングに対してものすご~く動き出してくれました!
私のもんもんとした電波を受信してくれたのかもしれません(笑)

他のみんなも色々アイディアをだして、今やっている試みは

●進行役を作る(全員が話せるようにするため)
●話す議題をメーリングで進行役が決定!ミーティングまで各自で考える


などなど、紆余曲折の真っ直中です


今は決意ノートの書き方について改めて考え直しています


全員が動く、全員が考えを話してこそ、キラキラするんだと思うんです。


でわまた今度!

5回生日記⑤

2006年10月26日 01時42分07秒 | 練習
久々の投稿になります。陣内です。第4節の京大戦を終えて。4失点。ディフェンス面の課題が大きく出た試合だった。やはり、京大のここぞという時の決定力は凄かった。悔しい。サッカープレーヤーとして自分がどこの位置にいてるのか、京大に教えてもらったと思う。

そんな自分も、試合後1日ぐらいはずっと胸がぽっかり空いたような感じで、目をつぶるたびに失点シーンが蘇ってきていた。「あの時、こうしてたら…」と何度も何度も思い、イラついたりしていた。

今はだいぶ落ち着いて、この4失点を受け止めつつある。この4失点があるから、課題も見つめやすいんだなと思ってる。次の京教戦にむけて頑張るしかない。やりきるしかない。

高良さん、西澤さん、去年の雪辱を果たすことはできませんでした。ただまだリーグは続いてて、あと5試合残ってる。残り5試合でいい結果が出せるように頑張ります。まずは京教戦!

僕のサッカー人生、余命31日。

副審への道-14

2006年10月25日 23時37分10秒 | 練習
久しぶりのゾノです。こんにちは。

僕は二部で一度副審をしました。だからといってこれ以上うまくならなくてもいいって気持ちでいると集中力もテンポも落としたとこで練習してしまう。ほんと最近はこのことを痛感しています。

上手くなり続けようとしないといけない。そのために神谷さんがコメントに書いてくれてたようにプロのビデオを見ます。それにまたブログを毎練習後に書く事をリーグ終了までやっていきます。

一つ今日気付いた事がありました!二部で副審した時にいつもよりテンポ上がっててよく見えてる感覚があった。それは良い緊張感があったからってのもある。それプラス、バックラインとトップの駆け引きがすごいテンポで行われていたからバックライン、レシーバー、ボールがいつ出てくるかを集中して見ようとしてた。

二部で副審する前日に監督に言ってもらった間接視野に力を入れて見るってことをやろうとしてた。

この一週間は間接に力を入れる事を課題に望んでいきます!