地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

演奏&鑑賞予告、怒涛のハチ三昧!(訂正版)

2010-07-15 21:30:40 | Weblog
今月はこれから怒涛のハチ三昧だ
ツイッター情報などを総合すると、私がどうしても行かねばならぬのは以下

7/21水、ボサリコさん
7/23金、フォークジャンボリ
7/28水、宮古の君(太田&上野さん)
7/31土、パワーノート

以下、家族向け言い訳:
ボサリコさん、マンスリーが決定
毎回は行かないけど(行きたいけど)初回は行っとかないと
フォークジャンボリ、よっしゃんに直々頼まれたんだ
ライブ来てくれたんやし、引き受けないと男がすたる
宮古の君は言わずもがな
マスターのパワーノート、待ち焦がれた活動再開!これは何としてでも行かねば!

というわけで仕方ないのだ
これ以外にも姫ライブやスミセッションなど凄いイベントを泣く泣くあきらめてるのだ

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フォークジャンボリ、あと一週間ほどしかない
フォーク…
まだ何もネタない
どうする、カズよ、もはやこれまでか?
本当の戦いが始まった!

演奏報告、オールウェイズ、ブラボー

2010-07-15 00:56:40 | Weblog
キーワード:
カポエイラ
ブラジル
ミルトン・ナシメント
スザーノ
レニーニ
宮古島
ダイビング
ギター
弾き語り
オリジナル
東京
シモキタ
伊丹

それがマツバラ氏、第3ステージ熱演

キーワード:
ボーカル
ユーブガッタフレンド
ジャズ
美空ひばり
幼い頃ピアノ習ってた
ちょっと最近ピアノさわりだした
それが店員ナカソネさん、第二ステージ熱唱、ファーストの私のステージの最後2曲はピアノで参加、それがまたいいんだ、今後シフトがあったときは必ず共演決定

いやはや凄い夜だった
くーみんさん連絡ミスで欠席、ミヤゲヤも欠席、お客さんゼロで飲んだくれ、て状況で十時半頃イケてる美男美女がふらりと入って来たときは正直どうしようか思ったけど頑張ってよかったよ、音楽は魂だ

曲目は予告の通り
写真は飲んだくれ中

演奏予告、オールウェイズ

2010-07-14 20:07:40 | Weblog
伊丹オールウェイズへ向かってるなう
ミヤゲヤは来れないんだろうか(少し前のコメント参照)
メールでラブコール送れど返事はなし
対バンのくーみんさんは歌もギターもうまく独りじゃ分が悪いんだが
とにかく手はつくそう
本当の戦いが始まった!

予定曲:
1ビリンバウ
2サンパ
3宮古の君(独りバージョン)
4トラベシーア
5エテルナメンテ(独りバージョン)

演奏報告、ホンキートンク

2010-07-13 20:46:55 | Weblog
毎月第2月曜、ホンキートンク

7/12
セットリスト:
1イパネマ
2ジェット機
3レオンジーニョ
4サマーサンバ
5エモルドゥラーダ

メンバー:
太田、ヤマウチさん、オサフネさん(ヤマウチ夫人、祝\(^_^)/、聞いてなかったよー(>_<))

お客さん:
ウタカさん一名、めっちゃいい人
曰わく、以前より私声が太くなってそれはいいことなんだろうけど細い声聞きながら眠るのが好きだったんでやや残念、とまあそんな感じの内容
言わなかったけどご心配なく、もはや昼休みにボイトレ一切してないからまたすぐ細くなるさ…まずいよなあ

マスターがいつもなんかご馳走してくれる
出し巻き、生ハム、焼きそば(←めちゃうま)
ありがとうございます

昨日/今日のカポエイラ

2010-07-13 20:43:08 | Weblog
雨上がり
三点倒立
泥まみれ

(昨日のツイッターより)

雨上がりも
土砂降り同然
カポエイラ

ゼロ度コウオンソウは湿気厳禁だったみたい
この体どうしよう

(今日のツイッターより)

昼休みになると雨やむねん
素晴らしい
写真は日曜日の
二人でスポーツドリンク3本消費する
バカにならんな
お茶じゃあかんねん
多分塩がきいてると思う
塩水作ってくか

日記(土日、カポエイラ、旅行計画、など)

2010-07-12 09:05:12 | Weblog
土曜

海に向かい
三点倒立
バイーアかな
(昨日のツイッターより)

須磨にでも行きたかったんだけど尼崎にいたんで目の前に海が見えるプール「リゾ鳴尾浜」へ家族3人
海に向かって三点倒立してると、バイーアの砂浜で初めてカポエイラを見た日を思い出すよ

なんで尼崎かというと、旅行会社に行ってたんだ
9月にスペインとタンザニアに行くことになりそうだ
ずっとやっぱ無理やりブラジルにしとけばよかったと後悔してたけど、尼崎の武庫川駅近くのなんとかいうとこが当たりで、相当血が騒ぐプラン提示された

日曜

雨の日曜
僕らのイチオシ
カポエイラ
(未発表作品)

午前からまあちゃん京都へお出かけだったんで私とマークンも一緒に出たんだけど散髪と本屋以外ずっとカポエイラ修行だった
駅前ビルの人気のないフロアとか
レッスンも晩6時~7時なんだけどなぜか5時からと勘違いして4時半頃入る
5時すぎ
私「なんでみんなこないんやろ、あっ、よく見たらまだ1時間間ある!」
マークン「知ってたよ、こんな早くにどないするんかな思ってたよ」
仕方がない
黙々自主練
更にレッスン終了後、マークンはバチザードの出し物練習、その間私自主練
二人とも多分普段の4倍は体動かしたな、帰ったらバタンキュー
もちろんスペインオランダ戦は見れなかったよ
マークン逆立ちが見違える進歩
まだコンマ五秒とか一秒とかのレベルだけど明らかに体がしっかり支えててコジマ先生もびっくり特別指導

来週の演奏予告/今日のカポエイラ/日記

2010-07-09 23:59:52 | Weblog
7/12(月)神戸ホンキートンク
7/14(水)伊丹オールウェイズ
どちらも21時頃スタート
場所などの情報はブックマークにあります
みなさまのご来店心よりお待ちしてます('-^*)/

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雨シトシト
倉庫でコソコソ
カポエイラ

ハンカチを敷けばあまり痛くないことに気づいた
三点倒立中の不安な気持ち、なんかに似てると思ったら、背泳ぎの向きで水に浮かんでて水がほほをユラユラ上下してるときのやつだ

(今日のツイッターより)

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会社飲み会終了なう
めっちゃおもろかった
前々回ハチライブに来てくれたセニョリータパウリスタもいたのだ(^O^)/
昼休みにコソコソ一人でやってるカポエイラ修行、来週から仲間が増えるかも

病状報告

2010-07-08 20:55:42 | Weblog
カポエイラ始めたら体が丈夫になって薬がいらなくなった…なんて甘い話はなかった
今はフルに近い服用してて臭いもあるし咳もでない
医者の話ではサブ的な位置づけのアレルギーの薬2種のうちどちらかもしくは両方が効いてるようで、これらをやめると蓄膿が出たり咳喘息が出たりする
次やめるとすればそれら以外のどれかやけど今は勇気ないなあ
先日熱で倒れたのももとをただせば日本代表みてただでさえ遅くなったとこに咳喘息でほとんど眠れぬまま翌日ハチで本当の戦い(音楽+将棋)を繰り広げたダメージによる
ほんと咳はつらい
一ついいことを見つけた
ストレッチが効くんだ
最近の私はストレッチで頭の先までとはいかないけど首の先ぐらいまでは伸びるようになった
なんか気管の状態がかわるんやろね
ただ寝てる最中に咳喘息なると寝ぼけててなかなかストレッチにかかれないのが問題だ

現在処方されてる薬:
・リンデロン(鼻、朝晩):休止中やけど問題なし
・リノコート(鼻、朝晩)
・名前忘れ(喘息、朝晩):200Uが多分処方ミスで100Uになってるけど問題なし
・セレスタミン(アレルギー、晩のみ)
・名前忘れ(アレルギー、晩のみ)

医者代もかさむよ
(喘息内科やめて耳鼻科に統一出来たんで以前よりは少しマシ)

昨日/今日のカポエイラ

2010-07-08 20:31:38 | Weblog
恒温漕
命の風を
カポエイラ後
…風は季語かな
(昨日のツイッター)

目の前のアリ
足の裏の太陽
カポエイラ
…やればできるんだ、畳の上では出来るようになってた三点倒立、頭痛くて集中できないから地面では絶対無理と思ってたけど本格挑戦二日目で出来た(^-^)/人間てすげえ、痛いのは痛いけど
(今日のツイッター)

なんかめっさええ感じ
バチザードまであと1ヶ月!
本当の戦いが始まった!

カポエイラ真の歴史5(最終回)

2010-07-08 07:47:39 | Weblog
「アンゴラをダンス的、ヘジオナウを格闘技的、とおおざっぱに定義したなら、コンテンポラニアはアクロバット的といえるかもしれまん。」

とあるウェブサイトより引用

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バイーアが作った伝統の2大カポエイラを、最後はリオデジャネイロがうまくミックスした
今、ユーチューブでカポエイラを検索したら、実に刺激的なやつに出会える
やおら二人でコンパッソの応酬、引っ込んだと思ったら3人ぐらいアクロバットで踊りこんで別々に大技ソロを展開、なんてね
コンテンポラニアと一言で言っても実際は各流派バラバラで、例えば我がコハダン・ジ・コンタスの場合、アンゴラを大事にして作法はわりと厳格、ホーダでソロのような野暮なことはしない
各流派バラバラと言ってもかつての暗黒時代のような血塗られた関係じゃないよ、安心してくれ
特に大阪においてはいい関係を保ってて、バチザード(昇段式)を実施する際に近隣の団体の代表クラスを招いてスーパーホーダ、また、広く希望者をつのって挨拶ホーダを実施するのが常だ
我がコハダンのバチザードは8月8日(日)
見応えあるよ、請け負うよ、是非見に来てくれ
私もマークンも精一杯演武してるから


カポエイラ真の歴史4(最終回とりやめ)

2010-07-07 20:08:42 | Weblog
昨年度、社内の英会話教室に参加した
(気の迷いだ、英語が嫌いということがはっきりわかったよ)

アウトサイドクラス(飲み会)にて
「カポエイラ・イズ・ラブ!」
などと叫ぶ私
「ヘイ、カズ!ドゥユワナ・リブ・イン・アメリカ?」
などとメンバー
「ノー」
と私
「アイ・ニード・カポエイラ」
それを聞いた先生が叫んだ
「ヘイ、カズ、ドンウォーリィアバウトイット!」
先生曰わく、カポエイラは世界中に広がってるよ、実際、同僚でシカゴに帰ってカポエイラ続けてる人がいるよ
はっ!
私の脳裏をある人物との思い出が走馬灯のように巡った
「イズ・ヒー・Mr.ドバレ?」
「イエス、ワイドゥユ・ノウ・ヒム?」
そうか、あの時私はカポエイラとニアミスしてたんだ!

社会人一年目
(ブラジルに行く前
まだボサノバやってない
というか人前で音楽やってない
ミルトンの音楽に出会う前)
私はアメリカが大好きだった
当然のように参加した社内の英会話クラスで、Mr.ドバレ先生はやおら奇妙な楽器を奏でた

とーてーてーちっき、とーてーてーちっき、
この楽器は、ビリンバウ
ブラジルの楽器だ
この音楽にあわせて繰り広げる武道があるんだ
興味があれば一緒にやろう、どうだい?

なんせブラジルに興味ないころだからよく覚えてないけどそんな会話があったような
Mr.ドバレはすごくいい人でバブル期てこともあってレッスン後よく外人バーに飲みに行ったなあ

閑話休題
てなわけで、カポエイラは、世界中に愛好家がいるグローバル武道だ
そんな発展を遂げたのは、あの街の力があればこそ
そう、あの街、、、

次号、今度こそ最終回
舞台はリオデジャネイロ!

カポエイラ真の歴史3

2010-07-07 08:32:57 | Weblog
1920か30年の前後だったと思う
荒れ狂う超暴力的カポエイラワールドの中、バイーアで偉大なメストレ(カポエイラマスター)が立ち上がる

格闘技派カポエイラ「ヘジオナウ」が完成
作法、楽器など伝統的な枠組みの中に格闘技としてのカポエイラを落とし込んだ
速く鋭い蹴りの応酬が特徴

続いて数年後別の偉大なメストレにより踊り派「アンゴラ」が完成
基本的には古来からのカポエイラそのもので、作法、楽器などを体系づけたものだ
踊り派というと語弊があるが、決して観客に訴えるパフォーマンスとしてのダンスでない
大地のパワーと神々を感じさせる魂の踊りだ
ゆったりとした動きが特徴

以来「ヘジオナウ」「アンゴラ」2大流派のもとカポエイラは伝統と格式を重んじる武道として発展する
もちろんこれで終わりじゃないよ
最後はやはりあの街だ
舞台は再びリオデジャネイロへ

次号、感動の最終回!

今日のカポエイラ俳句/日曜のレッスン報告

2010-07-06 19:40:42 | Weblog


雨上がり
伸びゆく緑
カポエイラ

(今日のツイッターより)

意味:
雨上がりの緑の美しいことよ
俺のカポエイラも育ち盛りだ
こんなジメジメには負けないぞ!
それコンパッソ!アマーダ!
暑い~

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写真1、二人で写ってるやつ:
いつも道場一番乗り
初ユニフォームで大はしゃぎ
この後コジマ先生着「二人とも前後ろ反対ですよ(笑)」
がーん

写真2:マークン
本当はシャツはズボンから出すんやけどね
行きはマクド、帰りはコンビニのおにぎりがパターン
練習六時8時なんで変則的な晩飯
着替えるの面倒、てんでユニフォームのままコンビニ
まあかわいいからよし

写真3:私
怪しすぎる(汗)
電波から隠れる人?

---

子供クラス:
六時スタート
コジマ先生のもと、ストレッチ
大人クラスもぼちぼち集まってて個人練習
ソケッチ先生からアクロバット教わってたり
子供クラスはストレッチ後年少(マークン含む)と年長(+私)に別れる
年少はコジマ先生
年長はソケッチ先生

年長:
・蹴りをしゃがんでよけて足裁いて立ち上がる技各種(名前忘れ)
・前蹴り系3種(名前忘れ)

このあたりで30分経過
大人クラスはストレッチ開始
バチザード(昇段式)が近いんで凄い人数だ
前に一度参加したときは5人ぐらいだった
今は十数人

・コンパッソ~アマーダ~ケシャーダ
・アウー(側転)~蹴りをしゃがんでよけて足裁いて立ち上がる技
・コンパッソ~マカコ(側転気味に入るバクテン)
→まだまだあかんけど左方向は少し様になってきた
・三点倒立
→ソケッチ先生「ナイスポーズ」、小学生たち尊敬の眼差し(^-^)/
・ブリッジ~逆立ち
→全然あかんけど、ブリッジ状態で足をピョンピョン跳ねれるようにはなってきた

最後は子供、大人合同でホーダ(輪になって二人ずつ演武)

マークン談
今日はお父さんのホーダよく見てたよ
まだ慣れてない感じやね
マークンより遅れて参加したから仕方ないね


はやくホーダでマークンとあたりたいよ

映画評「告白」

2010-07-05 13:44:48 | Weblog
告白みたなう
松さんすごい
演出、映像、音楽もよい
アウトレイジかオーケストラかアントニオ猪木か迷ったけど告白で正解です

(今日のツイッターより)

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先日原作(湊かなえ)を読んだ
面白かったことは面白かったんだけど評価が難しい
人に勧めるのは少し考えてしまって書評を書いてなかった
だがこの映画は素晴らしいにつきる
基本的には小説と同じストーリー、告白を組み合わせる手法も同じ、なのにこの厚みはなんなんだ
ツイッターの繰り返しになるけど、演出、映像、音楽がうまい
中島哲也監督作品初めてみるけど凄いわ
最初のうちは原作を読んでたことをやや後悔してたけど中盤からはむしろそのおかげで演出などを楽しむ余力が出てよかったと思った
その思いはラストにクライマックスを迎える
松たかこだ
彼女のラストの演技が同じストーリーでありながら映画を小説と全く違うものにしている
監督はそれすらも見越して作品を作った
いやはや凄いものをみてしまった
会社休んだかいがあったよ

書評、田村裕「ホームレス中学生」

2010-07-03 12:34:44 | Weblog
田村裕「ホームレス中学生」
とても面白かった
ある人の言葉:「人間に最も必要な力は何でも食べれて何処でも寝れて誰とでも友達になれる力」、まさしく彼がそれだ!と、水木しげる「ねぼけ人生」を読んだ時と同じ感想をもちました
私もいつかそうありたい

(今日のツイッターより)

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ある人の言葉:「人間に最も必要な力は、何でも食べれて、何処でも寝れて、誰とでも友達になれる力」

単純と思うなかれ
このセリフを語ったある人は、続けてこういう

「何でも食べれて、何処でも寝れて、誰とでも友達になれる、とはいっても言葉の通り本当にそんなことが出来るはずがない
何でも食べれて、何処でも寝れて、誰とでも友達になれる、というのは、言い換えると、食べれないもの、寝てはいけない場所、友達になってはいけない人間を見分ける力を持つと言うことだ」

深いんだ
その人の名は内田樹(たつる)
覚えておいてくれ

話戻って田村氏、この本、相当売れたと聞いた
金持ちになってもどうか何でも食べれて何処でも寝れて誰とでも友達になれる力を曇らすことなく人生切り開いていきますように
私もいつかその境地にたどり着くよう励みます