地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

ボサノバナイト@ハチ 最終回(第3回)

2006-08-29 22:08:26 | 文化
ええかげん最終回にしよう。
ボサナイト・トップバッターを務めた私。
そのあとはこんな風に進んだ。。。

♪♪♪

二番手ウリボッサさんの情熱ステージ。
三番手・・・と進む。
ハチママが問いかけてきた。

「太田、今日はボサの日か?ほなイパネマ~とか歌えば出てもええんかなあ?」
「そうですよ。」
「そうか、わかった。」

そうか、ハチママはボサも歌うのか。。。

ハチママ、ステージへ。
バックを支えるは、パワーノート・トリオ。
Pianoマスター,BassHDK氏,Dr.S氏。
なんや忘れたけどかなりアグレッシブなMCを経て演奏スタート。

「♪ウォー、シャバディドゥ、ダッディドゥ♪!」

いつものハチャメチャブルースやんけ!
(名作。特にこの日は秀逸。)
続いてハチママが抜け、トリオでボサ・インスト。
オーケストラばりの「ジンジ」~ロック魂溢れる「ハウ・インセンシティブ」。
そうきたか!

♪♪♪

うーん、こんなとこにしとこか。
いろいろたいへんだったのだが、書ききれないや。
この日、極度のストレスを受けた私は、家にたどり着く手前、武庫川の銀橋の袂にて倒れこんでしまう。
はっと気づくと、早朝4時過ぎ。
携帯には妻からの留守電とメールの嵐。
やば・・・

♪♪♪

私「・・・というわけで、極度のストレスを受けて、家にたどり着く手前、武庫川の銀橋の袂にて倒れこんでしまったんや!」
妻「わっはっはっは!!!
 そりゃたいへんやったね!
 ブログ楽しみやわあ!」

妻よ、すまん、書ききれんかったわ。
写真は、私が倒れこんでいた現場付近。

ボサノバ弾き語り衆:
 ウリボッサさん、yuumiさん、KOBAさん、desafinoさん、etc.
ハチ軍団:
 ハチママ、パワーノートトリオ、オケイさん、タマさん、KSHR氏、sumiさん、etc.





【演奏報告】@インタープレイハチ in ボサナイト

2006-08-28 01:36:29 | 演奏
 【演奏報告】@インタープレイハチ in ボサナイト
  日時  : 2006/08/25(金)21:00頃~
  メンバー: OOTA, KSHR, ハチママ(特別ゲスト)
  (1) イパネマの娘 フル日本語版
  (2) There will never be another you
  (3) ミニャ・ハチママ
  (4) 我が心のインタープレイハチ

---

トップバッターを務めた私。
盟友KSHRとともに舞台へ。
「ジャン」と、2曲目終了。ぱちぱち。。。
さあ、いよいよだ。
私は、祈る思いでMCをはじめた。

「お届けした曲は、アナザーユー。
 大人の歌が歌いたくなり、選ばせていただきました。
 さて、大人の歌といえば、この歌。
 ミニャ・ハチママ!」

舞台から見て、手前左手は一般のお客さん。
手前右手にボサノバ弾き語り衆。
奥にハチ軍団。
それまでハチママを中心とした雑談が鳴り響いていたが、
とたんにシーンと静まり返った。

「パーヤヤー、パヤーヤ。。。」

さあ、次に、「イェイ・ヨーコ」の連発繰り返しだ!
だが、私の口は、信じられないフレーズを奏で始めた。

「美人のヨーコ、美人のヨーコ。。。」

ガタンと音をたて、ハチママが椅子からおりた。
ゆっくりとこちらに近づく。
その右手には、マラカスが握られていた。。。

つづく




ボサナイト@インタープレイハチ その1

2006-08-27 00:13:32 | Weblog
「カランカラン。おはようございます!」
(夜だけどそういうしきたり)

私は意気揚揚と扉を開けた。
なんたって、1000人を前に演奏したあとだからね。
おお、そろってるね、と、見渡した。
まずは、いつものハチ軍団。
ジャズからのアプローチでボサを料理する。
そして、見慣れぬ顔軍団。
KOBA氏が連れてきたボサノバ弾き語り衆だ。

しばしマスターと会話。
なんと、11月の天満音楽祭で、
マスターとトリオを組めることになった。
感無量だ。
おりしも、10月の守口市民祭りで、
ビッグバンド「ブルーソニック」であのチキンをやることになり、
ベースも頑張って練習しようと決意したばかり。
これは、ますます、張り切ってベースやるぜ!

マスター「天満音楽祭、歌のほうも頑張れよ。」
私「ええ。こないだ、『ミニャ・ハチママ』は
 ハチママからダメダシくらってしまって、
 途方にくれてるんですが。。。
 なんとかハチママの意に添うように歌詞なおすつもりですわ。
 まあ、今日はハチママもおらんし、
 こないだのまんま、やらせてもらいま・・・
 ま・・・?
 ま・・・!?
 ママ!」

トイレから出てきた人物を見て、びっくり仰天。
なんと、ハチママではないか!

「おお、太田!たまたま来てみたら、
 今日はボサナイトやって?
 あんたも歌うんか?」

こうして、長い長い夜が始まった。

つづく


1000人の心に届け!

2006-08-26 23:29:12 | 演奏
 【演奏報告】○○株式会社△△部門の納涼祭
  日時  :2006年8月25日(金)18:35~
  バンド名:コラサォン・ダ・アズー
  演奏曲:ストーリー・トゥー・グローリー

---

「それでは、社員芸コーナーの一つ目。
 コラサォン・ダ・アズーのみなさんです!」

紹介を受け、舞台を駆け上がる。
サックス・エチュ、
ギター・タカ、
そしてボーカル・カズこと私。

「みなさん、こんばんは。
 ○○株式会社△△部門の歌を作ってきました!
 聴いてください、
 ストーリィー・トゥー・グローリィー!」

演奏、スタート。
マジで1000人以上いる。
我々3人のブルーソニック仲間がちらほら。
ピアニスト・トモが親指を立ててきた。
そっと立て返す。
他にも知ってる顔がたくさん。
私の職場の若い連中や、最前列には、副社長までいるぜ!

「♪僕らの合言葉、お客さん魂、永久に胸に♪」

心をこめて歌い上げる。
1000人の心に届け!

「ジャン。」と、演奏終了。
審査員の札が次々に上がる。

「10点、10点、・・・50点満点です!」

これから先も、1000人を前に演奏することなんて、
そうそうないだろう。
余韻に浸るまもなく、インタープレイ・ハチへ
向かいながら考えた。
これから、ハチのボサ・ナイトでボサを歌う。
だが、それが一体何だというのだ!?
1000人を前に演奏した衝撃以上のものは、
何ら得ることはできないだろう。

甘い。甘すぎる。
1000人を超える衝撃が、ハチで待っていようとは、
この時点では、知る由もなかった。





雨上がりのレインスティック

2006-08-19 23:58:41 | Weblog
ブルーソニック合宿@合歓の里(8/17-19)
のひとコマ。
そう。妻子連れで参加したのだった。
かなり家族タイムを過ごさせてもらった。
写真、息子の右手に握られるは、
レインスティック。
本体は妻、デザインは息子。@楽器作り教室。

次回のブルーソニック本番である守口門真ジャズフェスティバルに出れないこともあって、
今回の合宿で私はあまりベースを弾かなかった。
それなのに、右手中指、水ぶくれ。
ああ、あまりに最近ベース弾いてないぜ。。。
秋に、「守口市民祭り」てのがあって、
その時は私がベース。
なんと、あの、「チキン」をやることになった。
これは、燃えますぜ。
ベーシスト・カズの新たなる挑戦の始まりだ。







06.08.14 神戸ホンキートンク

2006-08-16 00:22:17 | 演奏
【演奏報告】
 06.08.14@神戸ホンキートンク
 1st
 メンバー:OOTA(G&Vo),S(Violin)
 (1)イパネマの娘
 (2)サマー・サンバ
 (3)ジェット機
 (4)大いなる愛
 (5)まなざし

 2nd
 メンバー:OOTA(G&Vo),S(Violin),O(Piano)
 (1)十字路
 (2)コルコバード
 (3)マシュケナダ
 (4)フェリシダージ
 (5)ウェイブ
 (6)イパネマの娘

盆ど真ん中ということもあり、
メンバー集り悪く、さびしい展開。
また、私も最近ボサから遠ざかり気味で、
準備不足のため、ポル語の歌詞が何度も飛び
(なぜか日本語の歌詞は一度も飛ばなかった)、
ひやひやな展開。
でも、とても楽しかった。
お客さん3組4名。




九度山

2006-08-14 07:38:46 | 演奏
2ヶ月ぶり、日本森林ボランティア協会の九度山支部の活動に参加。
8/12-13。

今回は私も結構働いたよ。
草刈や、炭焼きの燃料のまき割りなど。
今回は子供たちが多く参加していて、
息子、ほったらかしてても上機嫌だったからね。
それに、2歳の誕生日(8/13)前日。
赤ちゃんは卒業し、もう立派な子供だ。

「♪まさひろ~の。。まさって文字は。。♪」

夜、子供たちを前に、ギター弾き語りミニコンサート。
意外と「マサヒロの歌」が受ける。
本人が起きてたら、そのまま
ハッピバースデー・トゥー・ユー♪って、
なだれ込むとこやけど、
この日は昼間大はしゃぎやったからね、
さすがに早く寝てしまってた。

ところで、9月24日(日)、
九度山活動地近くの敬老会にて
弾き語りを行う。
なんと、この日は、守口門真ジャズフェスの日。
そう、ブルーソニックの演奏とバッティングしてしまったのだ!
残念だがブルーソニックの方は私は辞退。
ベースは、東京からサナッティが登場。

実は、その日、もう一つ重要な出来事が
バッティングしているのであった。
11th結婚記念日!
ヒューヒュー!