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Restore Note



恥を忍んで報告せねばなりません。果たしてエンジンは発動しましたが…ただ単にバッテリーの電圧が足りないだけでした。お恥ずかしい。…や、ちゃうねんで?だって灯火類は問題なかったし、電圧も測ったけど、前に測ったときも12Vは切ってたから「停止時はこんなもんなのかなー」と思ってただけやねん。実際は2度のバッテリー上がりを経て、トリクル充電も虚しくバッテリーが終了していたようです。

日曜に学校へ行ってH瀬さんやらU原さん、K田さんに相談したところ、12V切るとボイヤーでは火が飛ばないそうで。バッテリーじゃないか、と。でもコイル交換直後は同じバッテリーで火花が飛んだんだが…。で、念のためボイヤーのブラックボックスもお借りしつつ、月曜にバッテリーを新品交換。2度も上がってしまった経緯から、せっかくだし容量も少しだけアップした。GS YUASAの12N5.5A-3Bから、古河電池のFB7L-Bへ。メーカーが変わったのは古河製品が30%OFFだったからです。得した。

バッテリーを交換し、コイルを交換前のものに戻し、抵抗・コンデンサなしでキックしてみる。…!火花が飛んだ。コイルは死んでいなかったのか…。す、すいません…。無駄にダイナコイルの悪口を言ってしまった…。続いて抵抗をつけてキック。さきほどよりやや火花が弱くなったような気もするが、これも大丈夫。最後にコンデンサもつけてキック。やっぱり火花は飛んでいる。ううう…取り乱してブログに書くんじゃなかった…。はずかしい。英車にダイナコイルをお使いの皆さん、ダイナコイルは意外と大丈夫です。妄言を流布したことをここにお詫び致します。あと40kmしか使用していないダイナコイルがありますので、興味のある方はお安くしときますよ旦那。

しかしバッテリーのサイズが大きくなってしまったために、今までバッテリーを留めていた方法では対処できなくなってしまった。とりあえずゴムバンドとタイラップで留められるように留めたが…ぐらぐらしている。何かしら新しい手段を考えねばなるまい。…つうか、これで明日また火花が飛んでなかったらどうしよう。トラウマだなあ…。

あ、余談ですがこのES2はなかなか良心的な価格じゃない?
 

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