矢作川河川敷で何が・・・

最近、矢作川の堤防で何か工事をしている。

しかも先日、車が燃えた不幸な事件があったすぐ脇で　（日名橋北側の左岸⇔河口に向かって左側）

テトラポットが作られている。
作ると言っても、鉄製の枠の中にセメントを流し込み、ほったらかして固めるだけの事だが・・・
（矢作川からの取水施設の写真の位置で近さが判るかな？　約５０ｍ）

製作中のテトラポット、５０基以上も有るとそれなりに壮観だ

作業名：河川改修作業　と記されていた。
　別に痛んだりしている箇所はないのだが・・・ネコヤナギ等の木々はボーボー生えている。
　得意の【作り物】で土木業者優先の税金のバラマキ？？？
　緑地公園か運動公園でも作るのかな？・・・改修だから・・・公園ではないよな？？？

矢作ダムが出来たあと、川の水位が下がったため川幅を狭め水位を確保するのが目的なのか？

疑問が湧いたら・・・最近は湧いても・・・調べる気は失せた・・・？？

下のＨＰに内容の是非はともかく、矢作川の【源流から河口まで】を楽しく解説してあります。

【蘇れ！　矢作川と三河湾】　より　《矢作川・本流の風景》　の項目

テトラポット・・・

私が今まで見た中で一番大きかった物は、静岡県袋井市を流れる大田川河口のテトラポットだ。

夜釣りをしていたのだが、何メートルもの高さがあるテトラポットが波でガタゴト揺れる。
始めは安全の為にカラビナを着けていたが、慣れてきたら　だんだん面倒になって外したのを思い出す。
今は昔・・・