備忘簿

日常の呟きを記録する。

ガチョウ「ヨーロッパ系」

2008年02月19日 06時49分34秒 | Weblog
ガチョウには大略2系統居ると言うことはよく知られており、ヨーロッパ系はハイイロガンを家禽としたもので、シナ(中国)系はサカツラガンを家禽としたものと言われている。
画像のものは佐倉市の川村記念美術館の庭園の池に飼われているもので、形態から見てヨーロッパガチョウと思われる。ただ、シナガチョウと思われる他のガチョウと一緒に飼われているので、交雑があるとすれば、純粋のヨーロッパガチョウなのかは分からない。しかし、いずれにしても形はヨーロッパガチョウだ。
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2 コメント

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ありがとうございます。 (管理人onjo)
2008-02-19 20:12:09
ご覧頂きましてありがとうございます。
ヨーロッパ系ガチョウはあまり見られません。よく見られるガチョウは、明日載せますが、シナ系の瘤のあるガチョウですね。
Unknown (とんび)
2008-02-19 10:05:28
ガチョウの影を映した水面の波の模様が奇麗ですね。解説も興味深く拝見いたしました。ありがとうございました。

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