備忘簿

日常の呟きを記録する。

カワセミ♂「1ヶ月ぶり」

2016年03月31日 07時39分33秒 | 野鳥
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属の留鳥。前回は2月22日に撮ったものが3回目の出合なので、今回は3月23日に撮ったこの画像が4回目の出合というか撮れた出合であった。それも、前回の場所と全く同じところで、止まった枝こそ違うのだが同じ木だった。このカワセミはこの木がお気に入りの場所に違いない。下には水面があり、泳ぐ小魚を狙いやすい。3月23日、千葉市内で撮影。
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モズ♂「1年ぶり」

2016年03月30日 07時36分09秒 | 魚類等
スズメ目モズ科モズ属の留鳥。モズの雄の写真を載せたのは昨年の3月以来で、本当に1年ぶりだ。雌には良くお目にかかっているのだが、雄にはとんとお目にかかれなかった。何故なのかは全く分からないが、全体的に雌の個体数の方が多いのかも知れない等と思ってしまう。3月2日、千葉市内で撮影。
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コガモ「♀♂」

2016年03月29日 07時36分53秒 | 魚類等
カモ目カモ科マガモ属の冬鳥。近くの小川の改修工事が進んでいるが、それにもめげずにまだ滞在していた。コガモは小さく、大変可愛い鴨である。この鴨がこの小川の象徴だと思うので、春の旅立ちで姿が見えなくなったが、来年もまたその姿を見せてもらいたいと願わずば居られない。3月2日、千葉市内で撮影。
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キジ「♀」

2016年03月28日 07時41分56秒 | 野鳥
キジ目キジ科キジ属の留鳥。日本の国鳥。まだ繁殖期ではないのだろうか、キジの雌が単独で採餌していた。付近に雄は居ないかと見回したが、雄の姿は全く見かけなかった。私にとって初めて雌単独の姿を見たものだった。話は変わるが、あのキジバトは、このキジの雌に体色が似ていると言う名前なのだが、そう言えば似ていなくもない。3月2日、千葉市内で撮影。
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カワウ「飛ぶ」

2016年03月27日 07時48分29秒 | 野鳥
ペリカン目ウ科ウ属の留鳥。近くの小川の土手道を歩いていると川下の方からカワウが飛んでくるのを見付けた。さっそくカメラを向けて少し手前から撮りだした。そして、真横を飛びすぎて後へ行くまで撮っていて、撮った中でまあ見られると思う画像を載せてみたもの。3月2日、千葉市内で撮影。
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杉の実「蕾」

2016年03月26日 07時33分16秒 | 樹木
スギ科スギ属の常緑針葉樹。日本特産。スギは古いタイプの植物で、昆虫が進化して花の蜜を吸うように活発になる前にスギとして進化してしまったため、風媒花となったそうだ。今年の杉花粉はどんな程度なのかアレルギーの方には気になるところだろう。画像のものは、子供の頃には杉の実鉄砲などに使っていたので、杉の実だと思っていたら、何と蕾なのだ。だからこの蕾からは大量の花粉が放出されて風に乗って流れることになる。3月9日、千葉市内で撮影。
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モズ♀<百舌鳥>

2016年03月25日 07時02分26秒 | 野鳥
スズメ目モズ科モズ属の留鳥。留鳥とは言いながら、平地では夏期には見られない。その感は高地などへ移動し避暑で、秋涼しくなってまた里へ下りてくると言う優雅な生活。百舌とは、色々な小鳥の鳴き真似をして、近づいてきた小鳥をその鋭い嘴で捕らえて獲物とすると言う。言うなれば小さな猛禽である。ただ、足の爪は鋭くないので、獲物を食するときには木の棘などに獲物を指してついばむ。これが食べ残されてモズのハヤニエとなると言う。3月9日、千葉市内で撮影。
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ホトケノザ<仏の座>

2016年03月24日 07時43分58秒 | 野草
シソ科オドリコソウ属の2年草。日だまりには早い時期から咲き出している。かなり群生するので、一面が紅紫色に染まることがあるが、これは遠目に見て大変美しい。3月9日、千葉市内で撮影。
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タネツケバナ<種漬花>

2016年03月23日 08時01分02秒 | 野草
アブラナ科タネツケバナ属のの二年草。種を付ける花だとばっかり思っていたのだが、漬けるだった。稲の種籾を水につけて、苗代の準備をする頃に花が咲くからだという和名。稲作がこの頃から始まって、秋の刈り入れまで長く続くわけだ。枯れた田圃の中にこの花が咲いているのを見ると、ほっとする暖かみを感じて、何か農作業の風景を思い出すから不思議だ。3月9日、千葉市内で撮影。
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オオダイサギ<大大鷺>

2016年03月22日 07時50分16秒 | 野鳥
サギ科アオサギ属の冬鳥。南へ帰ったダイサギに代わって北から飛んできたダイサギをオオダイサギというわけだ。そして、腿にあたる部分が白いので、モモジロとも言うとある。3月9日、千葉市内で撮影。
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