備忘簿

日常の呟きを記録する。

ミユビシギ<三指鴫>

2015年12月31日 08時12分33秒 | 野鳥
チドリ目シギ科ハマシギ属の渡り鳥。一部冬鳥及び留鳥。九十九里浜などでは、越冬しており年間を通じて見られるようだ。画像のものは、千葉港内でみられたもの。群れではなくただ1羽だった。数年前に撮ったもの。12月25日、千葉港内で撮影。
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スズガモ<鈴鴨>

2015年12月30日 07時57分37秒 | 魚類等
カモ目カモ科ハジロ属の冬鳥。その羽音が鈴のようだという和名。毎年東京湾には冬鳥として数万羽と言われるスズガモが飛来する。千葉港内にも、数十羽が来ていることがあり、近くで目にすることが出来た。潜水ガモで、潜っては貝類などを食している。貝などは殻のまま丸呑みして砂肝で消化するのだと、どこかで読んだ記憶がある。この画像も数年前に撮ったものを載せた。12月10日、千葉港内で撮影。
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イソシギ<磯鴫>

2015年12月29日 07時20分56秒 | 野鳥
シギ科の留鳥。イソシギは磯にいそうだが、実際には内陸の川辺などにいることが多いという。実際に私は都市河川の中流ほどの所で何度か見たことがある。また、群れではなくほとんど1羽で見られるので、孤独な感じがする。この画像は数年前に撮ったもの。12月10日、千葉港内で撮影。
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アオサギ「飛翔」

2015年12月28日 08時03分26秒 | 野鳥
サギ科アオサギ属の留鳥。本邦サギ類中最大種。かなり大きいのだが、体重はなんと1.5kgほどとかなり軽い。そんなわけで、飛んでいるところを見ると、ふわふわと空中に浮いているような飛び方だ。今月はこれで3度目の登場だが、飛んでいるところを撮ってあったので載せてみたもの。12月10日、千葉市内で撮影。
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メジロ<目白>

2015年12月27日 07時59分25秒 | 野鳥
スズメ目メジロ科メジロ属の留鳥。メジロと言いながら、目は白くなく、目の周囲の縁取りに白い短毛がリングとなっている。我が家の周囲にはメジロもいて特に冬期になるとよく目に付く。寒地のものが暖地の千葉県などに移動してくるからだという。この日も何となく庭を見ていたら、我が家の庭のピラカンサの実をついばんでいた。そして、口にくわえるとさっと飛び出して、隣家のイヌマキの樹に移動して、飲み込むと同時にそこでなにやら時を過ごして道を渡って筋向かいの家の玄関の茂みに移動していった。12月25日、千葉市内で撮影。
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キジバト<雉鳩>

2015年12月26日 07時52分51秒 | 野鳥
ハト科キジバト属の留鳥。体色がキジの雌に似ていると言う和名。前回は9月に載せているのでまだ3ヶ月しか経っていない。だがネタが枯渇しているので致し方ない。隣家の2階の屋根にあるテレビアンテナには、しょっちゅういろいろな鳥がきてとまってくれる。それを、私が2階の窓から撮る。と言う寸法になっている。まだ朝日が昇り始めるほどの時刻に止まっていたので撮ったが、キジバトの胸が朝日に赤く染まっていた。12月17日、千葉市内で撮影。
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コアジサシ<小鰺刺>

2015年12月25日 08時32分05秒 | 野鳥
チドリ目カモメ科アジサシ属の夏鳥。九十九里浜へ行ったとき、野鳥を撮る計画ではなく、ハマヒルガオ等を撮るつもりで海岸を歩いていると、いきなりコアジサシが飛んできた。持っていたデジカメで思わず撮ってみたら、思いの外よく撮れていた。ただ、ピントが手前の翅にあっており、顔などはぼけていた。まあ、しかし小さなデジカメで撮ったにしてはまあまあであろう。5月15日、九十九里浜にて撮影。
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ホシハジロ<星羽白>

2015年12月24日 07時40分05秒 | 野鳥
カモ科ハジロ属の冬鳥。身体は灰白色だ。これは白色のところに横断するようにごく細かい灰色の筋があり、その為に全体に灰白色に見えるという。その筋の所々に丸が付いていて、その様が星空に見えるというのだ。これが和名の由来だ。これらは遠目では全く分からない。細かいところで名を付けたものだ。画像は雌雄だがよく休んでいて全く顔を上げなかった。12月10日、千葉市内で撮影。
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ヒヨドリ<鵯>

2015年12月23日 07時46分51秒 | 野鳥
スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属の留鳥。留鳥であるが、秋に暖地へ集団で渡って行くこともあり、漂鳥とも言う。世界的にその分布は限られており、日本をはじめ極東地域に生息してるが、日本以外ではその数が大変少ないようで、ほぼ日本の鳥と言ってもいいかもしれないという。
この鳥のことを思うと、子供の頃外房に近い町に住んでいたが、その呼び名を「ナッピー」と言っていたのを思い出す。「ヒーヨ、ヒーヨ」と高い声で鳴くが、それをナッピーと聞きなしていたのだろう。12月10日、千葉市内で撮影。
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ゴンズイ<権萃>

2015年12月22日 08時02分57秒 | 樹木
ミツバウツギ科ゴンズイ属の落葉小高木。黒い幹に白い筋が入るので、それが魚のゴンズイに似ていると言う和名だそうだ。まあ、後からのこじつけかも知れない。春に黄色い小花を付けるそうだが、秋になると果は紅熟し<、それが割れると中から黒紫色の種子が露出する。これが光って、果皮内面の紅色と対比して大変美しい。里山のへりなどにこの樹があり遠目には赤い実が特徴だが、近づけばその黒い種子が光っているのが目に入り、これを見ると、トキリマメを思い出す。12月10日、千葉市内で撮影。/font>
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