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2011年3月24日 (木)

大坪特捜部長 前田検事 塚部貴子検事

Tumblr_l9gjsulzou1qdyblfo1_400Jj110314x3142前田特捜検事が捜査段階で証拠を改ざんしている」と上司大坪部長に訴えていたのが、前田特捜検事の同僚塚部貴子検事。ところが、大坪部長、取り上げるはずはなかった。塚部貴子検事は再三追及し、沙汰がないなら「検事の職を辞めても訴える」と腹を括って詰め寄っていた。マスコミにリークして、世間が注目した。引いては大坪特捜部長の逮捕へと発展した。塚部貴子検事:41歳 前田検事にみる中堅社員の切なさ

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390658_c450  大坪前特捜部長は、8年前、検察局6億円裏金内部告発の大阪高検三井環前公安部長(当時)を、TV収録に向かう直前に微罪逮捕、強制的口封じの指揮をとった張本人、その彼が子飼いの前田特捜検事の不利になることを取り上げるはずはない。
 佐賀前副部長と大坪前部長は、未だに「誤操作によるものとしか認識していなかった」と言い逃れをしているようだが、この問題を巡り公判担当関係者の間ではそうとうギクシャクした関係になっていたことがうかがえる
。★

凛の会郵政不正事件あらまし
村木厚子さんが逮捕され、無罪となるまでの過程を知るには、下記のアドレスからごらんください。いずれも「週刊新潮」からの引用
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/595.html
http://d.hatena.ne.jp/haigujin/20101001/1285916877
http://takasi.at.webry.info/201010/article_1.html

問題は、下記の投稿の中に含まれているような気がします。 

13. 2010年10月03日 21:18:23: zUFCGsMQrc

塚部貴子さんは、検察組織防衛では、抹殺されたかもしれない。三井環さんみたいに、あぶなかった。正義に災い多い、と聖書のことば。塚部貴子さんを孤立させない応援があったのかもしれない。

会社もそうだが、周りが腐敗していると、まともな正論が通用しなくなり浮いてしまう。やがて企業風土化して、異常が、異常と思わなくなる。怖い世界だ。

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14. 2010年10月04日 08:15:10: g0jP3yEiYQ
 今の日本では、内部告発をすれば、その組織には居られません。そのことは塚部さんもわかっているはずです。その他、不正なことを告発して、検察を辞めたほうが良いと思います。
 私も3年前に内部告発し、56歳で県職員を辞めました。
 そんな組織や仕事で我慢するには短すぎますよ、人生は。

 

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(以下参考資料01) 塚部貴子公判検事については、41歳独身独身美1094247 人検事で通っており、"潔癖症"と言われる性格で、仕事もバリバリこなす。郵便不正事件で特捜部だった。関係者の聴取で前田主任検事と捜査方針を巡って対立し、公判部へ飛ばされた、と報じられている。
 「週刊新潮」で書かれた内容は、ふたりが人間関係のもつれで前田を"刺した"と断定している。少なからぬ背景はあったとしても、これだけ重大な不正をそれだけで説明するのは不適当だ。
 この事件捜査以前から、前田の捜査手法が同僚たちから異常なものに写っていたのであって、その異常な特捜部への部内からの異議申し立てだったということだ。

Images  また別情報では、塚部貴子検事が不正を上層部に上げたにも拘わらず、なんの沙汰もなかった。また、それに対して同検事が再三追及し、「沙汰がないなら不正を発表して検事を辞める」とまで腹を括って詰め寄っていた。責任者の大坪前特捜部長こそ隠蔽体質と正義潰しの張本人だから、相手が悪かった。8年前、検察局6億円裏金内部告発の大阪高検三井環前公安部長(当時)を、鳥越俊太郎とのインタビューに向かう直前に微罪逮捕、強制的口封じの指揮をとった本人なのだ。

 佐賀前副部長と大坪前部長は、未だに「誤操作によるものとしか認識していなかった」と言い逃れをしているが、この問題を巡り、公判担当関係者の間では相当ギクシャクした関係になっていたことがうかがえる。

 だからこそ、朝日のスクープ当日に、検察自身の検証もないまま、即日の前田逮捕に踏み切れたのではないのか。現在高検検事正まで事情聴取されて、必死に保身の自己弁明をしているが、こうした経緯は、この告発の三人(國井検事、塚部貴子公判検事と公判部主任検事)に訊けばすぐ判る筈である。ここにも彼らの隠蔽体質が如実に現れている。

 なにしろ大阪地検特捜部は、8年前三井環元高検事を組織的な口封じをした過去をもっている。従って心配なのは、この腐敗組織のなかで、孤軍奮闘した塚部検事の不利益である。「厚生労働省の村木厚子元局長」事件の公判前に、彼女は、前田の意向が反映したか、佐賀か大坪か、違法捜査と不正隠蔽体質が身についたラインから疎まれて、すでに公判部へ飛ばされている。

(以下参考資料02)検察暴走の論理
http://www.solidarite.jp/三井環

先ごろ結審した厚生労働省女性キャリア官僚・村木厚子氏の郵便不正事件。裁判の中で検察が描いた事件のストーリーが崩れ去り、検察側の証人までもが次々と法廷で証言を覆し、「自白を強要された」「取り調べで検事に騙された」「保釈をエサに調書へのサインを求められた」など特捜部への批判を口にした。さらに、多くの検面調書(検面)が証拠採用されず、裁判長が特捜部の取り調べに「問題がある」と口にするなど異例の展開をたどり、結局、無罪が確定した。
なぜ巨悪を断つための「正義の機関」はこんな無理筋な事件を手掛けるようになってしまったのか。そこには、2001年10月、小泉政権と当時の検察首脳の間で取り交わされた「けもの道」という名の取引が隠然たる力を発している。三井環が告発した検察の裏ガネ問題。これが世間に公表されると恐れた検察首脳は「時の権力」に頼み込み、不問に付してもらった。だが、このとき作った大きな借りによって検察は「自民党に利する捜査」を行わざるを得なくなった。なぜ鈴木宗男氏が狙われ、村岡兼造(元官房長官)のみが起訴され、緒方重威・元公安調査庁長官が古巣に逮捕され、小沢一郎氏が党幹事長の座から引きずり下され、村木厚子氏が目を付けられた。「検察暴走の論理」がここにある。

三井 環(みつい・たまき)プロフィール
 1944年愛媛県生まれ。中央大学法学部卒業。72年検事に任官。高知、高松地検次席検事時代には数々の独自捜査を成功させた。   1999-2002年、大阪高検公安部長。
2002年4月に現職のまま実名で、裏金告発のためテレビ朝日「ザ・スクープ」に出演しようとしたが、その収録の3時間前に、大阪地検特捜部より逮捕された。逮捕はでっち上げであり、口封じのためであるとして、裁判では無実を主張。最高裁まで争ったが、1年8ヵ月の実刑が確定。 2008年10月に収監。10年1月18日に満期出所した。著者『告発!検察「裏ガネ作り」』(光文社)、『検察との闘い』(創出版)、『「権力」に操られる検察』(双葉新書)。

 

 


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