超前向き

実践から理論を学び、実践で理論を表す。

感動の条件

2011-10-30 17:36:43 | 映画&ビデオ
件名のDVDを見た。

 私たちの仕事も子どもに感動を与えるという点では
共通している。
 
 ・For You の考え
 ・非効率
 ・当たり前のことを

 斉藤一人さんが出てきたり、
 朝礼があったり、
 最後は感動の涙があったり


 参考になるよい内容だった。

生徒指導の話

2011-10-23 16:29:38 | 授業
先輩のK先生の生徒指導の話
 すばらしかった。

 3つの「あ」について話します。
 一つ目の「あ」は、あいさつです。
 今週はあいさつ週間みんな大丈夫ですか。
 二つ目の「あ」は、あんぜんです。
 廊下を走っている子はいませんか。
 三つ目の「あ」は、明るい心です。
 ともだちにいやなことをしている子どもはいませんか。

 このようなお話でした。
 お見事。

学習発表会

2011-10-22 19:33:11 | 日常
子どもの学習発表会に参加。

 いつも思うのは、「子どもにどんな力をつけたいのだろう」ということだ。
 秋の学習 発表会だから、4月から計画的・意図的にすすめているはずだ。
 その中の一つがこの行事である。
 
 学級経営の面から、学力の面から考えて説明出来るように
しておく必要がある。
 

座右のゲーテ

2011-10-21 16:36:54 | 読書
座右のゲーテ 壁に突き当たったとき開く本
                 斎藤孝 光文社新書

スポーツや漫画、音楽など具体的なエピソードがあり、
とても読みやすい。
 
 特に感じたのは次の2点
 ・すべてをかけて熱中する時期が必要
 ・欠点があって人間

社会科授業 成功の極意

2011-10-17 19:28:18 | 読書
「社会科授業成功の極意」 佐藤正寿 著 明治図書

 印を入れたところ 
 
(1)学習場面に適した発問を考える(p9)
   ①導入段階では、テンポよく答えられる発問を
   ②発展段階では、子どもたちの思考を深化させる発問を
   ③終末段階では、課題に対する答えが表現できる発問を

 1時間の授業のまとめ(p21)
  課題に対するまとめ + 自分の考え

 「社会科の授業としての視点」をもって授業参観をする(p60)
 
 「今日は10個の学びを得る」というような強い意志で参観する(p61)

 「き・く・よ質問」(p95)

 ペア学習で新たな展開(p95~)

 
 特に心に残っているのは、学習課題と子どもの終末のまとめが
きちんとしている点である。
 日々このような学習を進めていくことが大事である。
 
 

携帯

2011-10-16 23:13:32 | 日常
突然と携帯で音が聞き取れなくなった。
 通話して、相手の声が聞こえないのだ。

 困ってショップへ持って行った。
 スピーカーの故障ということになった。
 修理に出すか、機種を変えるかという話だ。
 修理に10日間くらいかかるという。

 どうしようと思っていたら、まず、保険に入っている
ので基本的に修理代は無料だそうだ。
 次に代用の電話も出してくれるらしい。

 まさに、日常で欠かせないものの一つになった
と感じた瞬間だった。
 (車と同じ)

抽出児の記録を1枚で

2011-10-12 06:52:30 | 日常
研究授業などで抽出児の記録を担当することがある。

そのときには、A3 1枚(A4 2枚)にまとめる訓練をしている。

これは、向山先生の抽出児の記録を見たことがきっかけである。

その子を細かく見ていく。
書く分量が決まっていると見通しをもたなければいけない。

できるだけ、詳細に発言やつぶやき、行動を記録していく。
同時に気づいたことは、メモをしておく。

授業後は、読めない字を修正し、考察を書き加える。
このときには、色別にしておくと分かりやすい。

授業を見る力をつけることも記録する力をつけることも修行である。


エネルギーシンポジウムIN金沢

2011-10-11 18:46:16 | 研究会
9日に件名の研究会に参加した。
 エネルギーに関する基本的なことを学ぶことができた。
 例えば、ベクレルとシーベルト。
 その違いが分かった。 
 基礎的な知識がまず必要だ。
 そうでなかった風評に流される。

 また、授業の技術(特に子どもへの対応)についても
 教えていただいた。
 
 とってもお得な研究会だった。