デアゴスティーニは1901年にローマで創業。
趣味の世界の知識やハウ・ツーを分冊で少しづつ紹介していく「パートワーク」の開拓者、1988年に日本上陸、「週刊ザ・ムービー」「週刊スカイライダー・ドローン」をはじめ数々の雑誌を送り出してきました。
ところが、「告知動画」曰く2015年にアイデアが枯渇のため、新時代を切り開くアイデアマンを募集することになったそうです。
分冊で人気のデアゴスティーニ。
ここ最近ではロボット「ロビ」が大人気でしたが。
しかし!
最近はネタが尽きたようで、アイデアを募集するそうです。
そんなに切羽詰まっていたんですね。
まぁ、この雑誌の歴史は結構長いようですからねぇ。
ネタが尽きてもおかしくないとも思いますけどねwww
定番ネタとしたら、乗り物とかを何分の一の大きさにして、それをいくつかのパーツにするタイプですね。
自動車やバイク、機関車とかいろいろあった気がしますが。
ただ、そのパーツだけでは出せないので、ヒストリーっぽい読み物もつけないといけませんからねぇ。
一応、書店で売られている商品ですし。
付属の組み立てものはある程度高額でも行けそうですから、アイデアはありそうですけどねぇ。
ロビなんて、全部集めたら20万円弱くらいになるはずですし。
流行り物をつければ売れる気はしますが、今流行っているものに毎回読み物をつけられるかが心配ですね。
歴史が浅いものの場合は辛そうですし。
そう考えるとなかなかないですねぇ。
やっぱり、公募しないとやって行けそうにないですね。